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2007.05.31

(16)

テーマ：徒然日記(23573)

カテゴリ：テレビ

一昨日見たテレビ番組、

＜ お宝鑑定団 ＞の酒井抱一の絵、

一目見て贋作と判った夕日でぃす。

酒井抱一（1761～1828）は姫路城主酒井家の嫡流だが、出家して俳譜と画道に遊んだ。江戸の根岸に雨華庵を結んで、江戸後期文化人の中心的存在として活躍した。尾形光琳を追慕して『光琳百図』等を出版、自らも俳趣味をたっぷり加味した琳派風絵画を描き、江戸琳派を形成した。

この人の作品は線が命。

女性の長い髪の毛を細い線で描ける人。

鉛筆ではなく筆であの長い髪を

線で描く。

それなのに

番組で出てたものは全然ちがう！

初歩的なことが分かってない！

なんて・・・・

偉そうに！ほざいている夕日です。

なにを隠そう（笑）

　　　　隠してないか！

天才画家、緒方光琳の

弟の尾形乾山（おがたけんざん）の
色鮮やかな絵付けの器

有名な金の緒方光琳より

その弟の銀の尾形乾山の方に魅力を感じる。

本当は地味な器が好きだけど

和食で地味な器の料理が続き

終わりにパッとこういう器が出ると・・・
（今は写しの器がある）

調理人の心意気を見るようで

わくわくするでしょ？

ということで・・・

酒井抱一の話に戻って・・

有名な 夏秋草図屏風

あの屏風は俵屋宗達の名作に影響を受けた、緒方光琳の「風神雷神図」の屏風（重要文化財）の裏面に抱一が夏秋草図を描いたもの。

代表的なあの絵を見れば分かるものだけど・・

あーもしかして、 これが毒舌 ？。

今日は偉そうで自慢ぽい・・・！。

これも夕日の持ち味でもある。

昨日はひまわりさんと大型電気店に・・・

プリンターのコーナーへ・・

店員さん

ひまわりさんの方を見ながら説明してた

ちょっとそれが気に入らない

夕日です。

あ、その前に１７年も使って壊れない洗濯機のことを

心配して、洗濯機コーナーをちょっと見てきた。

しかし

まだ買いません。

ひまわりさんちで液晶テレビを見て

きれいな色のテレビを見て

ちょっと羨ましい気持・・

でも買いません。

夕日は

家電はどんなボロでも、とことん使う派！。

なのに・・・

ＩＴ関連は壊れなくても新しい物が欲しい！。

壊れないデジカメに諦めて

最近新しく買ったデジカメ。

プリンターもそろそろ買い替えたい！

そういう夕日をひまわりさんは パパと同じ だと言う。

若いパパ（娘婿）と同じだなんて、

この年で言われてちょっと嬉しい夕日。

最初に書いた骨董品のことと・・・

なんだかミスマッチでもある・・

それが 夕日の持ち味