★藤沢周平の本から思うこと

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2007.11.02

(10)

テーマ：徒然日記(23522)

カテゴリ：リタイヤ前後

最初に書いた日記が消えて
もう後を書く気がしなくなったが

違うことを書き始めたのだが・・

調子の悪いWin機の代わりと使ってるMacのパソコンが
今日は特別遅く調子が今ひとつ

で、Win機に移動してハラハラしながら書いている。

息子に質問したパソコンのカスタマイズの件

週末でないと応じられないそうで・・・

そうだろうとあまり質問しないでいたのだけど

質問に応じるよ！と言ってくれたから

これ幸いと矢継ぎ早にメール、メール

ということで週末・・もう週末だよね？

回答待ちでストップしたままなのです。

今月末までがそのメーカーの割引セールだから

まだ時間はあるから

楽しんで決めます。

・・・・・・・・・・・・・・

値上げラッシュ

倹約の方法はまとめ買いとか

足を運ぶとなんやかやと必要ないものまで買ってくるから

そういうチャンスを減らすということらしい。

そういえば

昨日

美容院からの帰りスーパーへ・・

買いたいものはコーヒーだけだったのに

ビールもたまにはと６本買った（安売りだったから）し

お菓子（かりんとう）、みかん、飴玉（豆玉）、

その他にもいろいろ・・

買ってきた。

あまり間食もしない夕日にしてはめずらしい！。

余談だけど、あの飴玉は大好き

それを口に放り込んで

読みかけの藤沢周平「漆の実のみのる国」を最後まで読んだ。

この小説は硬すぎて
多分、藤沢周平の本の中では異色かな？

まだ働いていたら参考になるだろうが今は・・

スイスイと読み進めなかった！。
米沢藩改革の上杉庸山の実話に基づいているから・・

この本、職場の改革の参考にと
他部署の管理職の人が退職した時、夕日に残してくれたのだが
ずーっと読まずにそのまま積んどく！だったのを

退職してやっと読む気になったのだった。

そういえばこの庸山のことを書いた別の作家の本

あるバイトのおじさんが自分が辞める最後の日にわざわざ夕日のところに持参
「頑張って！」と言葉を残したのだった。

それは即、読んだから庸山のことは分かっていた。

夕日の職場には、昔は大手の企業の部長だったとかいう人が

バイトで数人再就職してて

そういう人の中に夕日に声援を送ってくれる人があった。

だからそんな本を持ってきてくれたのだろう。

期待に添えず夕日は自分から辞めてしまった。
一応定年ということだが・・

母の女将に逆らえないいくじなしの社長だったが夕日は支えていたのだった。

一応、新しい旅館作りを目指す社長の味方だった夕日は
女将から疎まれたけど頑張ってた。

その社長と夕日が意見が対立してしまった。

今のあの職場で社長に意見する人いるだろうか？
女将から見れば社長は息子！
社長の妹の待遇に不満の女将・・・親子争い

もう関係ないけど・・・身内の争いが組織の中で表面化！

見苦しかった！。