★昭和も古代もある町

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2009.03.30

(24)

テーマ：徒然日記(23536)

カテゴリ：いろいろ

昨日も電チャリでお出かけ！

アスファルトの舗装の道路が消え

わだちが残る道をエッチラオッチラ進んだ。

見つけたのはこんな土蔵のある風景

菜の花が咲く線路の脇

のどかでほっこりする風景は

まるで昭和にタイムスリップ

なんだ？ここは？

時間が止まったようだった。

昨日の終着点は

この一帯の民話の主の＜○太郎＞の名前が付いてるここ

川の水を堰きとめ田んぼの水が豊かになったという話。

この手前の用水路の水が先日帽子が飛んで落ちた小川に流れていく

その民話の主のことを調べようと・・・・

図書館で借りてきたのは

「○○町史」

読んでいたら眠くなりそうだったが

興味ある部分はノートに書き取った。

このあたりで有名な民話の主人公が

いつの頃から生まれたか？

889年頃の話で

＜ある男が居たがその男の父が異人であった＞
＜荒野に水がないので川に水を取り田を開く・・・＞

というのを見つけどうやら 私が想定していた

渡来人伝説 がどうやら当たり
ではないか？と・・・

文献は出尽くしてる
これから発掘などで新たに分かってくるかと・・・

町にある古墳の大きいのは
２００３年ごろバイパス工事で発見された

田舎の古墳の発見はそういうことでしか出てこないのね。

と言うわけで・・

まだまだ調べたいことはいっぱい！

歴史が大嫌いだった私がこの町で歴史に目覚めた！