●猫事情 年表式記録 (最新のものから順に) |
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※ 緑
は保護して家猫へ 青
はTNR(手術して元の場所にリリース) |
●茶トラ+白メス 駅周辺の雑居ビルにて保護(2008/9) →ワクチン、手術後 里親さん募集予定 ●茶トラ+白オス 地域猫エリアにきたが状態が悪いため保護(2008/8) →片目が見えず、もう片方も治療中、高齢のため里親募集検討中 ●茶トラ 若いオス、 地域猫近所でなくなっているときき引き取り埋葬 ●2匹の姉妹猫保護(2008/6) → めいめい りんりん(仮名)一緒に鎌倉市のお宅でトライアル開始(2008/7) ●猫のTNR(2007/12) 投げ餌を与えられ増えているエリアを発見。 地域猫を管理しているエリアに流れてくることもあり、TNRを決断 ★TNR メス 5匹 オス 5匹 他、子猫 メス1匹 オス2匹 、中猫 メス 1匹保護→里親さん内定 ●三毛保護 (2007/6/4)下半身不自由 現在自宅療養 おしめと点滴の闘病生活でしたが半年後、2007年12月なくなりました ●茶白メス保護 (2007/8/5)衰弱 現在自療養中 ●仔猫もどる (2007/4) ・生後 6月位 サビメス → 東京都 Nさん宅内定 再トライアル開始(2007/8/31) ●仔猫二匹 の保護(2006/11/25) ・生後 1ヶ月位 サビメス 黒白 オス衰弱のため 病院に1週間入院 → 藤沢市 Nさん宅内定 トライアル開始 (2007/1/20) ●エリアD ・黒トラ メス捕獲 ★TNR (2006/10/1) 〈三毛親子〉 計4匹 ・三毛母 メス捕獲 2006/8/25 捕獲 ★TNR (2006/9/1) ・三毛母の子 黒白 オス ★TNR (2006/9/12) サバ+白 オス 茶トラ+白 オス 未虚勢 ●道路で倒れているのを保護(2006/9/7) 黒白 オス 老猫 ごんた君 → 自宅で療養中 里親さん募集中 ●捨て猫をひろう (2006年7月1日) ・茶トラ 白足袋 仔猫 → Nさん宅決定 (2006/9/9) 家猫(ミントくん) ●だいくん、うちの子に (2005年12月24日) かぜの状態がひどいようだったので素手で抱っこして連れ帰った。 ●預かり猫の里親さん探し (2005年11月) ・黒猫 仔猫 → Sさん宅 家猫 (くうちゃん) ●預かり猫の里親さん探し (2005年9月) ・茶トラ 仔猫 → Tさん宅 家猫 (ちゃこちゃん) ・黒トラ 仔猫 → Iさん宅 家猫 (こももちゃん) ●エリアC (Sさん宅) (2005年 7月) ・トラ 白たび ソックス母 2005年6月27日 保護 >>>不妊手術済 退院後、猫を保護してくれたS氏の飼い猫に。 ・子1 グレートラオス →Iさん宅 家猫 ・子2 黒トラオス→ Oさん宅 家猫 ・子3 黒トラメス→ Oさん宅 家猫 ●エリアAAA (2005年1月) 手術した、トラ母の子達が出てきた ・とらオス ソックス猫 →自宅の猫に ・とらオス 片目白濁 →Kさん宅 ・とらオス 大まん丸お目目 →Oさん宅 ●エリアAA (2004年9月) 手術したぶち母の子達 ・仔猫 メス1 → Hさん宅家猫 ・仔猫 メス2 → Fさん宅家猫 ・仔猫 メス3 → Iさん宅家猫 ・仔猫 メス4 → Oさん宅家猫 ●エリアA (2004年7月) 【常時あらわれる猫たち】 ・口まる (さば口の周りにまるいもよう) 捕獲確認 オス ゆきの兄弟 ・ぶち母 (さくらたちの母) 空家 公園 ★2004年9月TNR おそらくこゆきの母 ・とら母 (とら、明るい茶交じり、シュウらの母、愛想◎) メス 公園 ★2004年9月TNR 人なれしてきたので保護したい ・三毛1 → Hさん宅 家猫に ・三毛2 → Hさん宅 家猫に ・ ぶち オス こゆきの兄弟→2005年12月 自宅の猫(だいくん) ・ ぶち メス 保護→自宅の猫 (ゆきさん)⇒2007/1/17 肺病により他界 【不定期にあらわれる猫たち】 ・キジトラ B (口まる似、黒と茶まじり) メス 捕獲 ★2005年6月 TNR ・黒トラ(超大型 ほっそり 尻尾まっすぐ)オス 黒トラAと似ている ・茶ぶち長毛 (洋猫交じり 片目 顔がごっつい 餌場に点々としている) オス 【いなくなった猫たち】 ・ばば 三毛メス 近所で餌をもらって10年以上生きているらしい。よぼよぼ。 近所の猫好きの家に定住している模様。 ・しろ2 さば オス 左全面白の方。 ・黒白 空き地で亡くなっていた→2006年8月 埋葬 ・白 (長毛) 外見確認 オス 弱い、警戒心非常に強く捕獲困難。 ・黒トラ(丸顔 丸型体型 尻尾中 まがっている)オス 後ろ足怪我 威嚇する ・黒トラA(尻尾長くてまっすぐ 大柄 体型ほっそりのシュウ似)オス |
問題 |
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1)2004年9月、近所の公園と空家で大量の猫を発見する。 2)餌やりが、数名いるらしく、猫缶、生魚などのえさを放置し続ける。 カラス、異臭などが発生。 餌やりは毎日安定していない。 3)近所の住民が掃除を始める。えさを与えなるな!などの掲示がされる 猫を棒でたたくなどの暴力をふるう人、えさやりを待ち構える人、 えさに洗剤、 漂白剤を混ぜる人などが現れる。 4)数年前に公園猫がいっきにいなくなったと近所の人に聞く。 業者などの捕獲が入っているのか。増えればまた行われる可能性がある。 |
対応 |
1)すぐに猫の捕獲 不妊・去勢手術 これ以上増やさないことが、重要。 2)餌ののこり、その他ののごみ拾い、片付け 2004年より毎日実施。 3)猫の保護と里親募集 猫を捕獲し里親さんを募集しています。 治療費、広告などで費用と時間、精神面での負担がかかりますが ここをがんばれば、多くの外猫が家猫になれます。 4)地域の広報 猫に嫌がらせをしている方が減るよう地域に理解を 得るためのチラシを配り1件1件まわり 説明をしました。 ポストにいれるだけでなく直接お話をうかがいます。(25件) 5)神奈川県知事、市に対する意見書の提出。(2005年1月~) 不幸な命を増やさないよう、不妊虚勢手術における、 補助金制度が利用できることを広報に掲載するよう要望→掲載 6) 公園の状況 2005年9月確認頭数 20頭 ⇒ 2005年4月確認 5頭 (他4匹は不明) 2008年9月3頭 |
そして問題もあった |
1)保護して里親さんが見つからないと自分でかうことになるため、 自宅の環境で保護できる数に限界がある。 2)えさやりさんにご協力をお願いしようとしたが振り切って逃げられた。 それからしばらく餌をやりにこなくなった。 掲示をして片づけをお願いしたが、改善されず、今は自分で毎日掃除をしている。 情報交換できるえさやりさんもいるが金銭面は すべて個人の活動となった。 3)近所の野良猫は見つけたら性別確認し、メスは早急に手術しているが すべて自費で行っているため、かなりの金額になってしまった。 嫌がらせもある。 総じていえることは動物は悪くない。人間の問題。 |