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SKY@SKYE
@LONDON
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このページではロンドンにおける生活を週単位で書きとめた、週間記です。
May
Week 2
金曜日は外に飲みに出かけました。
行ったのはパブとクラブの間くらいのお店で
ロンドンに数店舗あるWALKABOUT(ウォークアバウト)という
オーストラリアのパブだそうです・・・
ただどの辺がオーストラリアチックなのかわかりません、
だってそもそもオーストラリアに行ったことないから。
ちなみにその店へはサッカーの試合を見に行ったり、
学校主催のパーティで数回行ったことがありましたが、
年齢確認をされてしまいました。
「何歳だ?」
「何年生まれだ?」
と屈強のスーツ姿のマッチョなガードマンに尋問ですよ。
国際学生証を提示して、生年月日確認でOKになりましたが、
未成年でも何でもないのに怖かったです。
よく聞きますが、日本人って海外で若く見られるんですよね~
ワタクシも
「もう」
24歳なんですけど。
まあ若く見られた・嬉しいことだった、ってしておこう。
その日は店の近くで爆発か爆弾騒ぎかなんか知りませんが、
警察が出動して周辺の店は客の強制排除となりました。
なので、そのあおりをくらい外にでる羽目に。
外にでたら警察の車両はたくさんいるわ、道路は封鎖されてるは
近くのクラブからも客が出てて大混雑で大変な騒ぎになってました。
僕らは30分待ってもそのままの状況だったので帰りましたが、
あのあと、どうなったんだろう?
ちなみにロンドン以外は知りませんが、ロンドンのクラブやパブは
HAPPY HOUR(ハッピー・アワー)というのがあります。
主にクラブに多いのですが、大体19-20時に実施され、
その時間帯は飲み物が安くなっているのです。
稼いでいない学生としてはこの時間に行くのが賢い選択なんですね、
飲み物代ってけっこうバカになりませんから。
そして21時くらいから入場料を取るようになります(主にクラブで)。
相場は不明です、ピンからキリまであります。
£3-5なんてところもあるし、
人気クラブになると£15(前売り£12)にもなります。
SKYEは個人的にクラブは嫌いなので、行きませんね。
そもそも夜遊びはあまりしない人間です、
サッカーの試合を大画面で見るために
パブに行ってたくらいでしたから。
最近は多少丸くなりまして(?)、たま~に出かけてます。
でもやっぱクラブは好きになれませんでしたね。
どちらかというと落ち着いて飲みたいタイプですから、
クラブで踊るとか立ちっぱなしで飲むのはあまり好きじゃない。
でも、クラブ好きの人でしたら、ロンドンはお勧めします。
テクノ・ユーロビート・R&B・・・なんでもあります、
毎晩、市内どこかのクラブで
必ずお気に入りのジャンルが流れてると思いますよ。
ただ・・・ロンドンです、それなりの出費は覚悟してくださいね。
January
Week 5
28日の水曜日、ロンドンにて初雪でございました、そして積もりました。
おかげで学校帰りはエライめに会いました。
よくわからないんですけどね、なぜか乗りたい路線(鉄道です)だけが
3本連続で運行休止。
遅れなら我慢できるが休止ってなによ?
しかも18:06発と18:26発はひたすら「遅れ」というアナウンスをしておいて、
18:45に18:46発の電車の休止をアナウンス。
前の2本に関しては、
そもそも無かった
かのように処理されました。
ロンドンを走る鉄道は雨でダイヤが乱れる
けんか腰
素敵な
サービスがございま
す。
地下鉄は地下鉄で、これまた遅れは日常茶飯事、
日本の交通機関の常識が通用しないのがロンドンです。
というわけで(?)
この時こじらせた風邪のせいで週後半はメロメロヘベレケ(死語?)でした。
February
Week 1
いやー、今週は風邪(インフルエンザ?)にやられた1週間でした。
口内炎、のどの痛み、鼻水、鼻詰まり、せき、たん、頭痛、だるさ、
そして発熱と、久々にフルコースを堪能させていただきました。
残念ながら
つわり
だけは経験できず終いでした。
イギリスの市販風邪薬も3種類目を経験し、ベテランですな。
日本と何が違うか、それは服用の回数ですね。
日本では一般的には「朝・晩」「1日3回毎食後」が薬の飲み方ですよね、
こちらの風邪薬は「1回2粒、必要に応じて4時間ごと可、
ただし24時間で8錠以内」というような表記が多いです。
なんかこう書かれると、効き目が弱いのだろうか?と思ってしまいます。
それとも日本の医薬品がキチっとしすぎているのでしょうか、
そしてイギリスのは自己裁量に任せている、と。
まあ効いてくれるならどちらでもいいのが本音ですが。
イギリスで困ってるのが、日本のようにドリンク剤がないこと。
寝込んでいる時には心強い味方なのですが、それがこちらでは無い。
「Red Bull」というものがあるのですが、
どちらかと言うと「オロナミンC」ですね。
たしかロンドン三越にリポビタンDが売ってた気がするのですが、
そもそもロンドンのど真ん中まで買いに行く気力があるのなら寝込みません。
健康が一番!
(いつの時代だよ)とつくづく実感。
そもそもですね、イギリスの医療制度(NIS、基本的に無料です)が
変わっていると言うか、近所のお医者さん(GP、近所のに登録必要)に
見てもらうのに予約が必要なんですよ。
そんな大学病院じゃあるまいし、ねえ。
民営の医療機関についてはわかりません、多分もっと手軽でしょう。
でも
今週病気になります
って予告するバカがど
こにいます?
だって実際予約しようと思ったら4日後まで空いてないとか言われまして、
断わりました。
まあ行ったからって即治ったわけでもないだろうし、と自分を納得させてます。
そんなわけで1週間がつぶれたワタクシ、来週から心機一転頑張ります。
Week 2
今週は
サボり明け
休み明け
だったので、平日の生活に戻るので精一杯でした。
さすがに1週間丸々休んでしまうと感覚と集中力が戻りません。
かろうじて惰性に過ごさず終えることができたのが収穫でしょう(?)
来週からはリローデット(古いな ~)で頑張ります。
現在ロンドンの新聞に載っている映画批評ランキング1位は
小津安二郎の「東京物語」です。
もうかれこれ1ヶ月にもなりましょうか、ずっとトップのままです。
2位は「ロスト・イン・トランスレーション」です、
多分これはまだ日本で上映されていないかもしれませんが(ました?)、
東京が舞台の作品です、しかも藤井隆でてるとかなんとか。
(ほんとちょこっとだったらしい)
ご存知のように邦画はこちらで、ある程度評価を得ています。
ただ得ていると言っても、黒澤・小津・宮崎・北野作品といった
巨匠の作品がメインですけどね。
映画といえば「ザ・ラスト・サムライ」がクラスで好評でしてね~、
大半が見に行ってるし。
俗に言う「チャンバラ」に近い戦だったし、日本刀はでるし、
切腹(「ハラキリ~!」って喜んでた)もあったし、
おまけにこれ見よがしにステレオタイプの忍者が登場するし・・・・
何故かボウガン持ってたけど。
だって結局はアメリカ人が作った作品ですからね。
たとえば官軍(天皇方)との戦いの最後、
官軍全員の土下座はね~、せめて最敬礼じゃない?
など史学科出身としては「異議あり!」のオンパレードでしたなぁ。
全世界同時公開の映画もあればそうでないのもある、
たとえばようやく完結した「ロード・オブ・ザ・リング」、
イギリスでは12月19日が封切りでした。
その反面、「ザ・ラスト・サムライ」は年明け1月9日からの上映でした。
きっと営業戦略とかがあるのでしょうが、
洋画に限って言えば日本より先に見れるのでちょっと得した気分?
あ、「ザ・ラスト・サムライ」も洋画か・・・・。
とにかく、ウチの学校でのウケは非常に言いという事です!
Week 3
1週間というのはあっと言う間に過ぎていきます。
別に刹那的に生きているわけではないですよ、
たしかに今週は水曜にちょっと夜映画を見に行ったくらいで
他は帰宅部をやっていましたが。
そして結局宿題を週末までほったらかしにしてましたが。
SKYEのクラスは総勢14人です。
ただ出席率は100%と言い難く、
毎日変動します、だってサボる生徒もいるから。
一応規則で授業開始後5分までは入室可なんです、
でもそれを超えたらどんな事情であろうと
その時間は参加できません。
だから遅刻しそうな場合、
無駄に頑張って行って「ダメ」と言われるくらいなら、
次の授業から行くって子が多いです。
まあ中には
授業全部出ないのになぜか学校にいる
、
そんな意味不明なヤツもいたりします。
先週は1コマ休みました、それ以外は出たので、
今週からは皆勤に戻したいと思います。
それとは別に足を怪我して1ヶ月半以上休んでいた
メキシコ人の女の子が水曜から復帰しました。
なんでも学校前で車にぶつかったかなんかで、
救急車で運ばれたそうです。
亀裂骨折だったらしく、
まあギブスをして家で安静にしていたんです。
それでギブスを外す日になって、
医者が家に来てギブスを外す際、
ギブスを切るだけではなく、
共に彼女の足も切りつけてしまったのです。
それがかなり深く切ってしまったらしく、
彼女は再入院となり、1ヵ月半も休んでしまったらしい。
先生曰く、イギリスのNHS(国営医療制度)は質が悪いらしい。
要はイギリス人の医者は大学病院や専門医院、他国の病院へ行ってしまうみたいで、
仕方なく(インドとか元来イギリスとなんらかの関係がある国)の医者を雇うらしいです。
その人達全員の腕が悪いわけではないけれど、
NHSが抱える医師の質は落ちて来てるそうです。
また歯科医はNHSとプライベートを兼ねてる場合が多いらしいけど、
水曜日の発表では国民全員が診察してもらえるだけの
歯科医がNHSにはいないことが判明。
そしてこの数字が波紋を呼んでいます。
なぜなら1999年にブレア首相が労働党大会で
「2年以内に全員がNHSの歯科医の診察を受けれるようになる」と
公約にも近い形で発言したからです。
NHSは基本的に無料ですが、歯は80%は自己負担です。
それでも20%国が負担してくれるなら行きますよね、
逆に自分で医院を経営したら100%自分のものになるわけだから、
やっぱりNHSで働くより自分で医院を経営しようとしますからね。
思うに英語で歯の現状況を伝えるのは、
風邪とかよりもかなり大変なんだろうな~。
はてさて、SKYEの近所の診療所は歯科医がいるので安心ですが、
やっぱり歯医者は行きたくない、だから行かずに済むように頑張ります。
だって帰国まで大丈夫なように、出国前に痛い思いをしてきたのだから。
そんなこんなでまた1週間が始まります、
今週は外出するのかな~・・・。
Week 1
先週は頑張りました。
何が頑張ったかよくわかりませんが、
基本的なこととして声を大きく出していました。
元々声にコンプレックスがある人間なんです、
元々ちょっと声が高いというか、
(自分の頭の中に響くのと、実際の声の差が大きい)
しかも英語を喋るとさらに声が高くなるんですよ。
それが変にコンプレックスになってて
大きな声で英語を喋っていませんでした。
それがよくわからないけど、先週はよく出てましたね。
私生活では月末ということでつつましく過ごしました、
なんといってもロンドンは物価が高いですからね、
ものによっては東京より高い?って思う場合もあったりします。
すっごい好調でしたよ、授業とかも。
そこに落とし穴が待ち受けていました。
ほんと油断してました、もう少しで週皆勤を逃しました、
というより1時間4本の電車にやられたというか・・・
金曜朝、起きたらもう間に合わない時間だったんです、
ちょうど列車運行15分の狭間で学校に着くのが9時10分。
学校の規則で5分までの遅刻は入室可能なのですが、
それ以降は入室できないのです。
うーん惜しかった。
もともとアラームをセットした5分前に
目が覚める変な特技がありまして、
それでいつも起きていたのですね、
だから今までは、ほとんど遅刻しませんでしたよ。
でも金曜はいつものように目が覚めて、
いつものようにアラームのスイッチをOFFにしました。
そこで気がついたのが、まだ5時だったって事。
なぜか5時に目が覚めちゃったのです、
だからまだ時間があるな~っと思って二度寝をしました。
アラーム消したのを忘れて。
そりゃ寝坊するわな。
今週は絶対皆勤します、させます(?)
Week 2
貴族の遊び。
さて、そんなわけでイギリスの競馬場へ行ってまいりました。
とはいっても、名だたるレースがあったわけでもなく、
いわゆる競馬ですよ、競馬。
ロンドン・ウォータールーより40分のところにある
ケンプトン競馬場という場所です。
アスコットとか、エプソムなどという有名な競馬場もあったのですが、
せっかくなので、レースをやっている場所へ行こうとなり、ここになりました。
電車が往復で£5弱だったのに対して、
入場料£14(約2800円)なり。
・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はい?
これ、入場するだけです、ドリンク1杯とかの特典もありません。
日本の競馬場はですね、その競馬場で開催が行われない週末はタダで入れます。
開催日は200円でしたっけ?あんまり覚えていませんが。
桁、間違っていませんよ、たしかに£14。
しかも日本なら1日12レース行われるのですが、
7レースだけです、しかも開始は14:00。
そこから30分間隔で7つ消化する展開です。
ようするに、1レースあたりの見物料400円なり。
さらにいうと、7レース中6レースが障害でした。
まあこちらの障害は日本と比べ物にならないくらいに
格があり、評価がちゃんとなされていますから。
というかそもそも競馬発祥の地なんだから、
すべてがちゃんと評価されているんですけどね。
寒風の中、観戦しましたが
(障害レースなので、3200mとかあるのでレース時間が長い!)
やっぱり日本とは違いました、自然の中で最低限整備された競馬場。
人工物なのに自然と調和している点など、素晴らしかったです。
でも、レースの最後、ゴール前で熱くなるのは人間同じみたいです。
お金って怖いな~。
Week 3
ようやく春の訪れと思っていたのですが、
気温は二桁に乗らず、ひんやりとした1週間でした。
おまけにいま外では、霰(あられ)・雹(ひょう)が降っています。
両方とも英語では「hail」なんですよね~、
そもそも具体的な違いって何?
先週は模試が2つあり、けっこうハードな1週間でした。
って言っても、予習はほとんどしてませんでしたが。
模試というほどおおげさではなく、過去問ですね。
その過去問で40%以上取らないと
来期試験準備コースを受けれないんですよ。
ケンブリッジ大学の英語検定なんですね、
一応来期受けれるのは(Cerfificate in Advanced English)といいます。
あんま詳しくはわかりません、英検だと1級と同じかやや上?
TOEFL、TOEICだと何点くらいのレベルなのかは、よくわからないです。
CAEの上には、さらにCPE(Proficiency)という
最上級のランクあります、SKYEはまだまだなのです。
もし、もう2期勉強できるなら、最後のタームにCPE受けれるんですけどね~
これはかなり難しいようで、これを取れたら次に外国人が取得できるのは、
語学学校で教えれる資格らしいので、CPEはかなり難しいみたい。
ケンブリッジ検定は、どちらかというと英検に似てますね、
スピーキングテストがあるし、2日に分かれているから。
でも1次を受かったら2次、って仕組みではありません。
んで、過去問の結果はかろうじて60%(合格最低ライン)を越えてました。
昔取った杵柄で生きているSKYEがクラストップというのは微妙です。
でも反省すべき点がたくさんあり、来期の課題が山積みみたい。
SKYEは昔取った杵柄でリスニングは心配する必要ないので、
それ以外での課題になるのですが、
予想通り、ライティング試験が足を引っ張りました。
この部分だけ出来が40%でした・・・悪すぎ。
でも初めからわかっていましたから、予想してました。
競馬なら鉄板です、単勝オッズ1.0倍って感じです。
まあ来期はライティングだけのクラスが
試験対策授業に含まれているので、
それでなんとか平均点まで上げたいものです。
留学してくる外国人は多くの人が試験を受けます。
イギリス・オーストラリア・ニュージーランドなどの
大学に入りたい人は主にIELTSという試験、
アメリカやカナダの大学入学希望者はTOEFLです。
大学は取得すべき試験を指定している場合が多いです、
TOEFLで入れるイギリスの大学、IELTSで入れるアメリカの大学も
中にはあるみたいだけど、かなり小数でしょう。
それ以外の人がケンブリッジ検定やらTOEICやらを取ってます。
まあCPEなんぞ取ったらイギリスの大学なんてどこでも入れますが。
多分就職の場合もそうでしょう、
アメリカ・カナダならTOEFL・TOEIC、
ビジネス検定ならピッツマンビジネス検定。
欧州ならケンブリッジ検定やTOEIC、
ビジネスは・・・まあケンブリッジのでも。
経営学士を持つ人ならMBAを取得すればいいし。
ただ、もういまは恩恵はないですね、きっと。
数多くの人が取得しているし、ようはMBAという名前より、
MBAの修得過程で学んだことで、何ができるかってことでしょう。
日本で英語関連の検定が欲しいのなら、まず英検です、
だってこれ日本でしか通用しないし。
あとはTOEIC、これも必須なり、TOEFLはオプションですかね、
まあ試験にライティング科目があるのが、TOEICと違うところですけど。
だからじゃないですけど、TOEICで990点を取れる
日本人は多いんですよ、ライティングがないから。
別に悪いとはいいませんよ、990点、努力の賜物ですから。
SKYEも高校の時、英検準1+TOEFL+TOEICを受けましたが、
英検合格・TOEIC860点まではよかったが、TOEFLが540点。
アメリカ大学入学最低ライン(550)にも満たない散々な結果に終わりました。
まあ資格があったって、ようはそれを使えるかの問題ですから。
・・・なんて言い訳がましいことを言ってますが、
今回はちゃんと試験準備して、試験に臨みたいと思います。
英語関係は、いままでまともに試験対策をして
臨んだことがない人間ですから。
DAY1
13:20
TUBEを乗り継ぎEUSTONに到着です。
この駅はBIRMINGHAM、MANCHESTER、GLASGOWなど
主にイギリス北部への列車が発着しています。
今回最初の目的地であるCHESTERへもここからの列車の利用となります。
この駅はその他ロンドンの主要駅と違い、
列車が見えないんですよね。
普通は電光掲示板の先に列車が見えているのですが、
ここは見えないので、なんか空港みたいな印象を受けました。
各ホームの番号が書かれた通路を下っていくと、
途中駅員が検札のために立っていて、それを過ぎるとホームです。
13:25
今回まず乗車するのはVIRGIN TRAINSです。
ご存知リチャード・ブランソン率いるVIRGIN GROUPの1つで、
主にEUSTONとイギリス北部をつなぐ路線を持っています。
えー・・・ディーゼル車です、電化されてません。
なので「列車」であります、決して「電車」ではないのです。
今回の目的地チェスターへは途中のCREWEなる駅で乗り換える予定です。
中継地CREWEまでの所要時間は2時間11分、
何もなければあっという間の乗車になりそうです。
・・・と思っていたらトラブル発生。
現在、イギリスにおいて喫煙車両、あるいは喫煙可能スペースがある
列車はごく一部に限られており、この列車も例外なく全車禁煙でした。
しかしどなたかがトイレで喫煙したらしく、報知機が作動し、
発車直後のアナウンス通り、最寄の駅で強制下車させられました。
徹底してます、マジで降ろしました、しかも完璧に片田舎の駅で。
身が招いた不幸ですが、彼はどうなることやら。
15:40
喫煙事件で途中停車したため、約5分遅れてCREWEに到着。
ここで乗り換えるわけなんですが、その列車・・・
え・・・
1両?
そりゃ座席が予約できないわな。
そんなわけで、この列車に乗り換えたわけです。
ディーゼル車両、単両、しかもガンガン飛ばす。
途中怖くなりました、それくらい爆音を立てながら
カーブも飛ばし、チェスターまで運んでくれました。
16:12
CHESTER着。
やっと着きました、というか意外と近かった。
しかし駅は街の中心からはやや離れていたので少々歩かされました。
約15分ほど歩き、今日の宿泊先のEATON HOTELに到着。
通された部屋は運河に面しており、なかなか・・・まあ小樽には完敗ですが。
ただSKYEは当日風邪をひいており、それどころではなかったのですが。
なので、夕飯時まで仮眠を取ろうと思い、寝たのはいいが、
起きたら夜中の1:00でした。
この国には便利な24時間営業こんびにえんす・すとあは滅多になく、
ロンドンならいざ知らず、チェスターでは見込めなかったので、
部屋に用意されていたクッキーで空腹をみたしました。
その後持参したREDBULL(日本でいうドリンク剤に近いもの)と
薬を飲んで、またベッドに入りました。
March
Week 4
番外編 イングランド小旅行
ここではSKYEが春休み(3/15-3-15)に少々行った
イングランド小旅行について数回にわけて掲載します。
DAY2
チェスターは約2000年前、ウェールズの部族を鎮圧するために
ローマ軍によって要塞が築かれた街です。
旧市街(いわゆる)は約一周3.2kmの城壁に囲まれており、
今はではその外も家などが立ち並んでいます。
今では城壁の上は観光客どころか、市民の通り道として使われています。
これは城壁北東角にはキング・チャールズ・タワーといい、
1645年の
「王権神授説」
に関する史料が展示しているらしいのですが、
残念ながら閉まっていました。
またローマ時代の遺跡があった場所は舗装され、
このようなちょっとした憩いの場になっていたりします。
これはチェスターの中心部と言える「ザ・クロス」というあたりです。
白壁に黒の木組みのコントラストがきれいな建物が並んでいます。
14世紀あたりにできたらしい2階建てのアーケードの
「ザ・ロウズ」というのが四方に広がっています。
この白黒の組み合わせ、
どことなくドイツの街を連想してしまいました、
この記憶は確かなの?たしかめにドイツへ行かなければ。
そしてこの街に寄った目的、チェスター大聖堂です。
なんでも赤い砂岩で造られたとかなんとか。
10世紀にノルマン人のものとして建造され、
以後たびたび改築されていまの姿になっています。
たびたびといっても、最後の大きな改築は1490年に終わってますから、
500年以上前の話ですよね、うーん歴史だ。
ちなみに、左の三角屋根の部分はBarclays銀行になっています。
大聖堂の一部・・・だと思うんですけどねえ。
裏からだとこんな風に見えます。
とにかく街が小さいチェスター、見てまわるのに1日もいりませんでした。
そんなSKYEは次の目的地へ行くべく駅へ戻りました。
これがチェスター駅でございます。
おしゃれな造りじゃなくて?
大きさの割に鉄道の往来はそれほど頻繁じゃありません、
ほとんどがリバプールやマンチェスター、あるいはウェールズへの列車です。
そういった意味ではちょっと建物を活かしきれていない感じがしました。
チェスターからマンチェスター・オックスフォード駅で乗り換え、
約3時間をかけ次の目的地、ヨークにたどり着きました。
こちらがヨーク駅です。
コンクリートじゃないんですよ、石造り!
こういうのを見てしまうと日本の駅って・・・
あ、全部の駅じゃないですよ、
でも東京駅の赤レンガはさておき、
建築物として見れない駅が多いですよね。
やっぱ西洋と違い石造の社会じゃなかったからか~。
まあこのあと、宿泊先のB&B
(ベッド&ブレックファースト、朝食つきの宿、基本的に個人経営)
がですね、見つかれなくて1時間くらいさまよってました。
電話番号を書きとめてこなかったこと、
観光案内所が閉まってしまったこと、
などが災いしほぼ迷子でした。
さすがにこの時ばかりは反省しました。
April
Week 4
ロンドン最大の公園、HYDE PARK(ハイド・パーク)
この広大な公園の一角にスピーカーズ・コーナーという場所があります。
この場所、いつもはただのアスファルトの広場ですが、
日曜日は人々が自分の意見を言う、
伝統ある即席演説場になります。
テーマは何でもいいのです、
自分が言いたいことを言える場所なのですから。
昨日行った時には
アメリカがアラブを潰そうとしていると主張する人、
白人超越主義を批判するアフリカの人、
イエス・キリストに関して主張する人などなど・・・
とにかく白熱した主張がなされていました。
主張者が言ってることに反論することも可。
一方的に発言する場ではなく、議論を繰り広げる場なのです。
この議論には誰でも参加ができますが、
それなりの英語力がないとキツイです、というか無理。
さて、この都会のど真ん中にあるハイド・パーク、
かなり広大な公園(遊具はないから日本で言う緑地公園?)、
なんと池もあったりします。
普段は水鳥が多いこの池、
一部では犬・
人間
の遊泳も可能だったりします。
夏の暑い時期なら人が入っててもけっしておかしくないかも、
ちゃんとその場所の近くには遊泳後のためシャワーがありますから。
そんな公園を歩いていたら、まだ咲いている桜を発見。
八重桜ですね、これは。
昨日の天気(晴天)と桜がマッチした写真が撮れました。
そして緑が多いこともあり、こんな住人がいたりします。
しかも人間に慣れきってます。
このリス、年配の女性に餌付けされてました。
ハトじゃなくてリスを餌付け・・・さすがイギリス。
そしてなぜだかなぜだかこんな銅像も。
これ、ピーターパンだそうです。
ん~、そうなのか?
よくわからないです。
でもピーターパンといえばビッグベンですよね、
だからここロンドンに銅像があってもおかしくない・・・のかな?
そんなわけで絶好のお天気の週末を堪能したSKYEでした。
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