全639件 (639件中 1-50件目)
とりあえず4日分です。酒女冥利に尽きるラインアップです(^o^)/<お酒メモ>4月26日金曜日Chabiant White dry 2019 アゼルバイジャン 白 グラスで1つ小布施 ドメイヌソガ ノマンデシ 2023 白 グラスで3つ弱4月27日土曜日いちごスパークリングワイン イタリアのランブルスコとスペインのグランリベンザで。計グラスで3つカタヒ ソービニヨンブラン NZ 白天狗舞 山廃特別純米 1合シャトーマロ 赤 フランス グラスで半分弱小布施 ドメイヌソガ 呑マンデシ 2023 白 グラスで2つ飛騨 元祖鬼ころし 本醸他、飛騨のお酒で ふぐひれ酒 1合弱GREND RONACH 12y ただし20年前に買ったやつ。 そのままで1つ4月28日日曜日アランサット オレンジワイン 1/2本EDDA 白 イタリア グラスで3つ蒼空 キヌヒカリ 1合半4月29日月曜日コートデュローヌのソーヴィニヨンブラン 白 フランス グラスで1つ弱日本酒(おそらく能登) 純米吟醸 おちょこで1つ半シャトーマロ 赤 フランス グラスで1つ半小布施 サケエロティック イリヤソントン 2合弱
2024年04月27日
コメント(0)
京都の小料理屋さんでよく見かけるメニュー「酒粕レーズンバター」。なぜか京都以外ではあんまりみかけないのだが、酒造りの盛んな地域だからだろうか。日本酒だけではなく、白ワインのアテにも活躍してくれるし、普通のレーズンバターに比べ、酒粕が入っているがゆえに、軽い味わいでしつこくない。栄養価的にもビタミンB2他、健康にいい成分がたっぷり入っているので、クラッカーに塗って食べると、なんだか体にいい気がしてくる。酒蔵さんにレシピを教えてもらってから、自宅で結構な頻度でこれを作っている。これまで酒粕を消費するのは酒粕焼きだった。これにチーズとか、ふき味噌とかを塗って食べていた。ピザ生地の代用として、ブロッコリーとかソーセージをスライスしたものとか、そういうのを置いて溶けるチーズをかけて焼く。そんなこともしていたのだが、最近はもっぱらレーズンバターに化けるようになった。時々、地方に行くのだが、そのたびに行く角打ちがあって、そこの女将さんと酒のアテレシピ談義をするのだが、先日酒粕レーズンバターの作り方をお知らせしたら、これがハマって、よく作っているらしい。近所の人にもおすそ分けしたらしく、近所の人も手作りをはじめ、ちょっとしたブームになっているそうだ。いつも弾丸ツアーみたいに突然その場所を訪れるのだが、先日はあらかじめ行くのがわかっている日程だったので、あらかじめ角打ちの女将さんに予告した。そうしたらその日の朝に、彼女が自家製で作ってくれたアテがサービスで出てきた(^o^)/実は、お酒も込みで全部サービスで出てきた…。「教えてくれたお礼♪」と言ってたけど、もはや居酒屋である(^^;アテの3品は、酒粕レーズンバターのほかに、つみ菜(春だけとれる野沢菜漬になる葉物野菜)としょうゆ豆のお浸し、にしんと干し大根と豆のうま煮。マリアージュ最高!うますぎる!!!長野の酒と酒粕レーズンバターは特に合うのだが、なぜなのか考えてみると、どちらも「内陸」ということが共通項になると思う。京都の伏見あたりは内陸で、それを反映した料理が多いが、長野も似た点がある。風土が似ていると酒の特徴も似てくるが、伏見も長野も酸味を活かした酒が多い。畢竟、アテもそれに合わせたものになるから酒粕レーズンバターも合うわけだ。なるほど、と一人納得(笑)この応用で行くと、蒼空に長野県産のリンゴのドライフルーツなんかも合いそうだ。
2024年04月26日
コメント(0)
取り急ぎメモだけですみません。このタイトル増えてきたなぁ…。<お酒メモ>4月20日土曜日イタリアのソーヴィニヨンブラン グラスで3つ桃の滴 グラスで1つ蒼空 愛山 おりがらみ 70ml蒼空 山田穂 おりがらみ 70ml杜氏鑑(白鷹) 2合仙介 純米 無濾過生 半合くらい4月21日日曜日アサヒクラシック 限定復刻 生 プラカップ1つ 日本盛 生原酒 プラカップ1つピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本アルプス 松本平ブラッククイーン 赤 グラスで2つ小布施 セパ―ジュヨーロピアン 2022 赤 グラスで2つ4月22日月曜日STONE IPA 生 USパイント1つギネス 生 2パイント半4月23日火曜日ヱビス シトラスブラン 缶 150mlキリン一番搾り 缶 150mlロシュ マゼ カベルネソーヴィニヨン 2022 フランス 赤 1/2本小布施 セパ―ジュヨーロピアン 2022 赤 1/2本
2024年04月20日
コメント(0)
体感的にはもう初夏といった感じ。もう少し暑くなると、日本酒の太さや旨さが少し重たくなってきて、白ワインを欲しがるようになる。早く散ってしまった桜をいつくしむかのように、花吹雪っぽいかすみ酒をここのところたらふく呑んでいる。5月くらいから白ワインの比率が多くなり、夏になるとシャルドネよりはきりりと冷えたソーヴィニヨンブランばかり呑む。酷暑では氷を入れて時にかち割りで楽しみ、少し肌寒くなったときからひやおろしがはじまる。うーん、お酒12か月である。<お酒メモ>4月10日水曜日Pasta&Pizza モンテプルチアーノダブルッツォ DOC イタリア 赤 ハーフボトル小布施 サケナチュレル 1合宗玄 しぼりたて生原酒 金ラベル おちょこで2つ玄米酒 亀萬 おちょこで2つ4月11日木曜日CROSERIE DES ALISIERS シャルドネ ブルゴーニュ 2022 白 ハーフボトル小布施 サケナチュレル 1合宗玄 しぼりたて生原酒 金ラベル 1合4月12日金曜日泡(不明) コップ半分コノスール ロゼと赤 グラスで。計ハーフボトルくらい宗玄 しぼりたて生原酒 金ラベル おちょこで2つKARASI 2016 アルメニア 赤 グラスで2つ 4月13日土曜日呑み比べセット 2つ(大雪渓 ひとごこち 特別純米生原酒/翠露 美山錦 花の雪 うすにごり 純米吟醸/市野谷 山恵錦 生酛純米生原酒)計1合半アン プーリア州 赤 ハーフボトル4月14日日曜日翠露 花の雪 うすにごり 純米吟醸 2合宗玄 しぼりたて生原酒 金ラベル おちょこで2つ4月15日月曜日エチゴビール 生 グラスで1つ高千代 純米吟醸 おちょこで2つ新乃助 純米吟醸 限定 おちょこで2つ越野白鹿 8年熟成 おちょこで2つ高柳 さわがに 目覚め 直汲み生原酒 おちょこで2つ雷 おちょこで2つ羽根屋 かすみ酒 純米吟醸 3合
2024年04月14日
コメント(0)
忙しいけど、よく呑んでるなあ、と自分でも呆れています(^^;<お酒メモ>4月3日水曜日ブランコットエステート 白 ハーフボトル4月4日木曜日ソアヴェ DOC 白 イタリア グラスで2つ赤ワイン DOC 赤 フランス グラスで2つ蒼空 山田錦 おりがらみ 2合4月5日金曜日瓶ビール なみなみコップで1つ加茂金秀 純米酒 お燗 2合玄米酒 亀萬 おちょこで2つ4月6日土曜日瓶ビール コップで1つくろさわ 豊穣祈願祭 純米吟醸 山恵錦 半合山本 ピュアブラック 1合羽根屋 純米吟醸 半合正雪 おりがらみ 1合白ワイン グラスで2つ4月7日日曜日若竹 無濾過原酒 1合初亀 無濾過純米吟醸 2合半スルガベイ インペリアルIPA USパイントで1つさゆり クラフトビール USパイントで2つ
2024年04月04日
コメント(2)
とある晩。台所からごそごそと「謎肉」の袋を出した。謎肉だけをつまみに、日本酒をやったら美味しいのではないかと、深く酔った頭が突然主張し始めたのだ。以前、カップヌードルの限定品で謎肉の小袋をもらった。5g入り。カロリーも70kcalと低い。深夜に食べても申し分ない。小袋の中の謎肉は意外とたっぷりあった。ひとつつまんで一気食いではなく、はじっこをカリッとやる。塩加減を確認するためだ。うん、少しずつがいい。ケミカルなスパイシーさも深夜にぴったりである。少し噛んで日本酒をちろっと呑む。謎肉はもともとカップヌードルの汁を存分に吸うために、内部に空気がたくさん入るように設計されている。その部分に日本酒がじわじわしみこんでいって味変する。ウマー(*´▽`*)ただ、もう少し美味しくなるのではないかと、また頭の中で何かが言った。日本酒と謎肉に共通する旨味……そうだ、アミノ酸だ!ということで、海苔をごそごそとやって、謎肉の横にスタンドイン。謎肉1、海苔3の割合で口に放り込み、日本酒を口にそっと入れる。ウマウマー!!なんだこれは…(ノД`)・゜・。しばらく理屈で考えてみた。海苔は、グルタミン酸(主に昆布に含まれる成分)、イノシン酸(主にかつおぶしに含まれる成分)、グァニル酸(主にしいたけのだし汁に含まれる成分)が含まれている。アミノ酸三種の神器を内包している。合うわけだ。レバレッジたくさんかかっとるやないけー(≧◇≦)ということで、止まらなくなってしまった。日本酒は宗玄の生原酒。この酒だけでインディペンデントで延々と呑める超うま口の酒。やばい、やばい。ということで、久しぶりに酒に誘惑されて、たんと呑んだ。この組み合わせはかなり断ち切り難いので、正気の時に始めることをお勧めします。以前は謎肉自体入手しずらかったからブレーキをかけられたのですが、謎肉だけで日清食品が販売し始めたので、危ないです。
2024年04月01日
コメント(0)
少々更新が止まっており、すみません(;'∀')とりあえずお酒メモ。似たような酒ばかり呑んでますが(笑)、会っている人は千差万別。楽しいお酒の時間です。<お酒メモ>3月28日木曜日にいだしぜんしゅ 生酛 純米原酒 2合半宗玄 生原酒 金ラベル 半合3月29日金曜日シャンパン グラスで1つジンファンデル アメリカ 赤 グラスで1つ ヱビス 生 プラカップで1つ玄米酒 亀萬 おちょこ1つ3月30日土曜日ヱビス 生 プラカップで2つギネス 生 3パイント玄米酒 亀萬 おちょこで1つ宗玄 生原酒 金ラベル 1合3月31日日曜日香るエール 生 プラカップで1つギネス 生 3パイント熱燗 本醸造 1合弱〆張鶴 純 1合弱酔鯨 純米吟醸 1合弱4月1日月曜日ピノノワール カリフォルニア 赤 グラスで3つシラー カリフォルニア 1993 赤 グラスで3つ4月2日火曜日にいだしぜんしゅ 生酛 純米原酒 1合半玄米酒 亀萬 おちょこで2つ ※3月26~27日のお酒、純米酒ではなく玄米酒でした。訂正します。
2024年03月29日
コメント(0)
一応生きていて、呑んではいるのですが、かなり仕事でケツをまくられております。土日もこっそりヤミ休日出勤しております。。何で土日の朝7時から仕事してるのかな( ゚Д゚)取り急ぎお酒メモ。<お酒メモ>3月12日火曜日アサヒスーパードライ 瓶 小さめコップで1つ鍋島 純米吟醸 1合天明 2合産土 穂増 四條農 純米吟醸 おちょこで2つ3月13日水曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル小布施 サケエロティック イリヤソントン 2023 1合蒼空 美山錦 おりがらみ 1合産土 穂増 四條農 純米吟醸 おちょこで2つ3月14日木曜日小布施 サケエロティック イリヤソントン 2023 2合半蒼空 美山錦 おりがらみ おちょこで2つ3月15日金曜日アサヒスーパードライ 生 50mlくらいアラミス タナ フランス 赤 ハーフボトルポルトガル ハウス白ワイン 白 グラスで1つ3月16日土曜日喜久酔 どぶろく 半合ちょっと白馬ビール 瓶 50mlくらい天下八方 純米吟醸 原酒 280ml3月17日日曜日小布施 サケエロティック イリヤソントン 2023 2合半蒼空 山田錦 おりがらみ 1合半
2024年03月13日
コメント(0)
よーく呑んでいるのですが、ここでお酒メモをつけるまでは記憶しているだけなので、1週間たまるとなかなかつらいです(笑)ただ、振り返ってみると三寒四温という感じで、寒い日は日本酒、暖かい日はワインを呑みたがっているような感じ。気候に素直に反応しているようです。。<お酒メモ>2月19日月曜日六甲ビール セゾンIPA 缶 350ml小布施 オーディエール シャルドネ 1/2本2月20日火曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 2合小布施 サケエロティック 3号酵母 1合2月21日水曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 1合半小布施 サケエロティック 3号酵母 1合半2月22日木曜日生ビール タンブラーで1つハウス白ワイン グラスで4つ2月23日金曜日シャンパン グラスで1つ北イタリア白ワイン グラスで3つDOCロゼワイン グラスで1つボルドー赤ワイン グラスで1つ三井の寿 nuve どぶろく 1合弱2月24日土曜日呑み比べセット 写真のやつ 3セットなので2合半くらい?にごりシダー 坂白葡萄酒 300ml水曜日のネコ 生 50mlvino della Gatta SAKAKI 2020 赤 グラスで1つちょっとoreilles de Chat Tannat 2002 赤 グラスで1つ2月25日日曜日西の門他 試飲6種 計1合弱くらいアルプスワイン 竜眼 白 グラスで2つ水尾 純米原酒 たる酒 1合半三井の寿 nuve どぶろく 1合弱蒼空 美山錦 おりがらみ 1合弱2月26日月曜日亀の海 うすにごり生 純米吟醸 2合寒菊 純米大吟醸 愛山 レッドダイヤモンド 半合
2024年02月22日
コメント(0)
先日、2024年最初の山菜採りに行ったが、まだそれなりに雪が降っているので、あまりとることはできなかった。その代わり行った場所(長野)には近くに温泉場があった。ひと風呂浴びた後、温泉卵を作って、お土産として持ち帰る。最近はこの自作の温泉卵のほか、地場の野沢菜漬、そして帰りに立ち寄った道の駅で買った剥きくるみをつまみに、楽しく晩酌している。特に野沢菜漬はチーズと一緒に食べると絶品。いろいろ試した結果、QBBのモッツァレラチーズがベスト。長野は「おやき」が名物だが、あれも野沢菜チーズの具の売れ行きが良いだけあって、鉄板の組み合わせだ。高いチーズじゃないほうが風味がよい。温泉卵には納豆に添付されている「たれ」を少しかけて、刻みのりや青さみたいなものをひとつまみふるとこれまた延々と食べられる。合わせる酒はやはり長野産。地域の食材+酒というのは組み合わせとしてはずれが少ないうえ、長野は銘酒が多い。こうして自宅でほぼ毎日「長野祭り」となっている。特に長野の酒で、嬉しいことがあった。この間、たまたま立ち寄った百貨店で「澤の花」を見つけた。残り1本。すぐに買った。昔、一緒によく呑んでくれた人が大好きなお酒。ふと顔を思い出して懐かしくなった。以前呑んだものよりも、無濾過原酒でかすみ酒だったこともあり、さらっとしているのにじわじわと身体にしみこんでいく。非常に品がいい酒で、パンチがちょっと少ないと感じていたのだが、この1本は違った。澤の花が好きな彼がやっているプロジェクトが成功したニュースを見ながら、お祝いを兼ねて呑んだ。おめでとう。
2024年02月16日
コメント(0)
人間ドックの前日は本来禁酒なのだが、友人にそそのかされた。「毎年自分も人間ドック受けてる前の日に呑んでるけれど、血液検査で全然出てこないから、雅の肝臓なら大丈夫だよ。検査午後からでしょ?」といわれ、つい1合だけ日本酒を呑んでしまった。どうなることやら…。その後、さすがにいつものペースで呑むわけにはいかないので、成城石井でNINJAビールという製造者が日本、生産地がインドとイギリスというこじゃれたノンアルコールビールにチャレンジした。一口呑んで……( ゚Д゚)やっぱりノンアルコールビールはビールじゃない!( ;∀;)珍しく目の前の酒(もどき)が進まない。缶と相対する。よくみるとハラルビールとか書いてある。私はそんなことは気にしていないんだ!うまいかどうかが問題なんだ!よくよく考えると「NINJA」というのは外国人向けの日本を「装った」ネーミングの常とう手段で「中身の良さは二の次」のものにつけるのに適している。ああ!なんてこったい、失態!と悪態をつきながら、何とか飲み終える。もし世の中の酒が、全部こんな味だったら、私はお酒は呑まないよ……(-_-)<お酒メモ>2月13日火曜日小布施 日本酒 サケエロティック 6号酵母 1合二兎 純米吟醸 山田錦五十五 2合2月14日水曜日二兎 純米吟醸 山田錦五十五 1合NINJAビール 缶 350ml ※ノンアルコールビール2月15日木曜日ギネス 生 5パイント山川光男 2023 ふゆ 1合半2月16日金曜日小布施 日本酒 サケエロティック 6号酵母 1合澤の花 純米大吟醸無濾過原酒 さら雪 5合2月17日土曜日澤の花 純米大吟醸無濾過原酒 さら雪 1合半蒼空 美山錦 純米吟醸 おりがらみ 1合小布施 オーディネール メルロ 樽熟成 2021 赤 2/3本
2024年02月12日
コメント(0)
明日はサロンFUJIYAMAがあるから早く就寝したいのだが、まだ仕事中で夕飯にありつけてない…( ;∀;)昨日はひさしぶりにふぐひれを使って燗酒にした。ふつう、燗酒はアルコールが若干飛んで、翌日に残らないし、温かいから早く酔うので呑み過ぎないと言われているのだが、自分の場合はどうもかえって呑み過ぎてしまう。今日も気怠かった。やっぱり冷を中心に飲酒したほうがよいと反省(^^;昨日は精米歩合が65%の純米酒を中心に、ちょっと邪道だけど純米大吟醸を燗酒にした。たまたま燗にする良い酒が自宅からなくなってしまったためだが、熊川宿の純米大吟醸はやはり産地が産地だけに燗でも非常に美味しくいただけた。昔の宿場、しかも山あいならば、その土地柄も考えると冷酒文化よりは燗酒文化だと感じているからだ。ただ燗にするなら本来米の味わいや香り、日本酒の味が引き立つ酒の方がいいと思う。というわけで基本は純米酒>本醸造や山廃>吟醸>大吟醸という感じがおススメですね。<お酒メモ>1月30日火曜日天明 純米吟醸 冷1回火入れ 2合1月31日水曜日サッポロ ファミマ限定セッションIPA クラフトビール 缶 250mlくらい RM カベルネソーヴィニヨン フランス 赤 2/3本2月1日木曜日nakato selection Macon La Roche Vineuse 2019 フランス 白 グラスで2つ ※ちと甘めで上品。蜜感たっぷりChateau Terremale Bergrec 2009 赤 グラスで1つ霧筑波 特別純米 ふぐひれ燗 1合半熊川宿 純米大吟醸 ふぐひれ燗 1合
2024年02月01日
コメント(0)
正月の能登の地震で被害に遭った「宗玄」。この蔵の、写真の金ラベルの宗玄を私は愛している。田酒よりもでっぷり太っていて、エステル香というセメダインに似た吟醸香がする。つまみを一切排除するかのような、まさにインディペンデントの味。「THE 日本酒」という冠はこの酒に相応しい。ほぼ地元にしか流通しない酒で、近年は一部県外にも流通するようになった。今シーズンも年末に県内で流通が始まったところで地震が襲い、この間酒販店に問い合わせたら、今から入手するのは絶望的だという返事が返ってきた。応援も兼ねてたくさん買い込もうと思ったのに残念である。杜氏さんが変わったばかりで味も少し変わった後の地震。来年は1年間生産を休むかもしれないという情報も聞いていて、しばらく味わえないのが本当に悲しい。
2024年01月24日
コメント(0)
この1週間のお酒メモ。月水と週2日の休肝日を取りました。というと聞こえはいいですが、正直、体調が悪くて呑めなかった(/ω\)<お酒メモ>1月16日火曜日日本酒13種類。お燗も含めて計6合くらい1月18日木曜日小布施 クロドカクトー シャルドネ 樽熟成 2022 白 2/3本一白水成 純米吟醸生 槽垂れ 1合弱1月19日金曜日伯楽星 純米吟醸 うすにごり 1合半唯々 1合半アサヒスーパードライ 小瓶1つ蒼空 美山錦 おりがらみ 2合1月20日土曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 グラスで2つラダチーニ ビンテージ カベルネ・ソーヴィニョン モルドバ 2020 赤 グラスで2つ小布施 オーディエール メルロ 樽熟成 2021 赤 グラスで1つ一白水成 純米吟醸生 槽垂れ 1合弱1月21日日曜日ヴァイングート・マイヤー・アム・ブァールブラッツ グリューナー・ヴェルトリーナーベートーベン第9ラベル 2022 オーストリア 白 ハーフボトル 小布施 オーディエール メルロ 樽熟成 2021 赤 グラスで2つ一白水成 純米吟醸生 半合
2024年01月21日
コメント(0)
今日1月16日は「禁酒の日」だそう(゚д゚)!1920年の今日、アメリカで禁酒法が制定されたことにちなむらしいが、なんて日だ…。たまたまだが昨日は休肝日で、酒の代わりに温めた(さらの)そば湯を2杯ほど飲んで寝たので、今日は呑む気マンマンでございます(^^;少し気を抜くと体重が減ってしまうので、最近は(興味もわかないのに)定食に揚げ物が入っているものを頼んでみたり、焼き肉やラーメンなど、普段やらない食生活を意識して取り入れた。おかげですぐに体重がボン!と2㎏ほど増えた。けれども「増え方」の質が悪かった。この週末に泊まった宿の風呂場で自分の身体を見たときに下半身だけ中年ババァの弛んだそれになっていて、愕然。たくさん肉や油の多い食事を摂った翌日は胃腸の具合が悪かったし、太りはすれど健康的でないさまを見ることに耐えられなかった。これじゃぁ、大方の中年が恐れている生活習慣病になりかねない。っていうか、同年代はよくこんな食事を1日3回やって、平然としているなぁと驚く。私からすると不摂生のように見える食生活が基本の割にはみなさん身体をキープしていて、丈夫だなと感心する。というわけでいつもの食生活に戻すことにした。人間ドックも2月に予約しているので、それまでにいつもの食事にしていれば、血液の状態もまぁ昨年並みに戻るのではないか。今日も大根を煮つけながら仕事中、なんである。明日明後日には美味しくできていると思う。「禁酒の日」だから酒は控えめに、というつもりはないのだが、呑みたくない日は勝手に酒量が減ったり、「休肝日にしよう」と思い立つので、身体に従って素直に生活しよう。
2024年01月16日
コメント(0)
ほぼ毎日呑んでいたのだが…さすがにこれだけメモの掲載時間が空いていると怪しくなってくる(←過少申告)。体調が悪いので、呑んでも途中でもういいやになっている日が多い。だからここ数日は4合以下の日が続いている。<お酒メモ>12月20日水曜日小布施 ドメイヌカクトウ オーディエール シャルドネ 白 1/2本アルプスワイン ブラッククイーン松本平 赤 グラスで2つ12月21日木曜日ギネス 生 3パイントアルパ カベルネソーヴィニヨン&メルロ グラスで3つ12月22日金曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本アルパ カベルネソーヴィニヨン&メルロ グラスで2つ12月23日土曜日シャンパン グラスで1つラス・ムラス エクストラブリュット 泡 グラスで2つピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ羽根屋 雄町 限定 2合十水 無濾過生原酒 極 限定品 2合ちょっと12月24日日曜日休肝日12月25日月曜日キリン一番搾り 缶 350mlアルプスワイン ブラッククイーン松本平 赤 グラスで3つ12月26日火曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ12月27日水曜日チリ ハウスワイン グラスで1つピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つラダチーニ シラー モルドバ 赤 グラスで2つ
2023年12月23日
コメント(0)
12月29日開催予定の「大忘年会2023」ですが、開催日が迫ってきたので、12月25日で募集申し込みを締め切りさせていただこうと思います。あと若干名大丈夫です^^今年は仕事納めが29日だと思っていたのですが、大勢の方が「28日」ということだったので、18時半スタートから→18時スタートに変更しようと考えております。以下再掲します。<2023年大忘年会概要>とき:2023年12月29日(金)18:00~21:00場所:都内山手線内のお料理やさん(参加者にはメールでご案内します)会費:未定(ドリンク&食事) ※7000~8000円くらいになると思います。※「参加するよ」という方はslowlysheep●yahoo.co.jp (●を@に変えてください)まで、メールアドレスとお名前、携帯電話番号をご連絡ください。前日、当日のキャンセルは、キャンセル料を申し受けることがあるので、ご了承ください。お店のキャパシティ的に先着で20人前後で締め切りたいと思います、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年12月19日
コメント(1)
昨晩はよく眠れなかった。明け方まで酒を呑んだ。寝不足では朝からの打合せのパフォーマンスが低下するのはわかっていたのだが、それでも呑みながらあれこれ考えていたかった。数日前の晩に家の外の階段を深夜上り下りしてはノックする音があり、誰だと思って窓を覗くと誰もいない。気味が悪いな、考えるのは止めようと思って眠ったのだが、その主がもう一度来ないかなと昨晩は待っていたのだ。人間でなくてもいいから、訪ねに来たのだったら迎え入れたいなと思ったから。けど、主はこなかった。誰もいないのに階段を上り下り。階段ならぬ怪談だ。翌日に大切な腕時計がなくなっていた。とある人からのプレゼントで、時計を持たない私が肌身離さず持つようになったものだった。身代わりにでもなってくれたのかな、なんて思ったりもした。時計をなくした翌日から具合が悪くなり、週末は寝込んだ。月曜日。なぜだか神社から神札が送られてきた。「魔に気を付けて」というサインだろうか。魔でも一度はさよならのご挨拶をしたかった。だから月曜の夜、つまり昨晩はその主が来ないかと、暗い明かりをつけて、一緒に呑んだ時の思い出を反芻しながら30分、1時間と時を過ごしていた。お世話になったし、お世話もしました。私が墓場まで持っていく話が、たんまりとある。<お酒メモ>12月15日金曜日NZ 泡 グラスで1つNZ マールボロ 白ワイン グラスで2つ NZ 赤ワイン グラスで2つNZ ロゼワイン グラスで2つ半99 純米大吟醸 生原酒 半合くどき上手 大吟醸 半合ちょっと赤武 純米吟醸 1合 12月17日日曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本12月18日月曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つバローロ 2017 赤 2/3本蒼空 キヌヒカリ おりがらみ 2合
2023年12月17日
コメント(0)
最近は1日4合ペースくらいになっています。調子が悪い時には酒量が減ったり、酒を抜くのですが、今のところは無理していないので大丈夫かなとは思っています。無理に食べると、お酒を呑むのがきつくなるので、忘年会がつらつら入ってきているこの時期は、少し軽めの食事にして乗り切っています。あとは、ちゃんとした造り手の酒を中心に呑むこと。少々値段は張りますが、身体への浸透の仕方が抜群に変わってきます。悪い酒は身体を傷めるからです。<お酒メモ>12月7日木曜日蒼空 短稈渡船 おりがらみ 2合弱アルプスワイン 松本平ブラッククイーン 赤 1/2本12月8日金曜日小布施 サンクセパージュ ヴィ―ニュ サンシミ 2022 白 1/2本蒼空 新酒かすみ酒 おちょこで1つ半蒼空 短稈渡船 おりがらみ おちょこで2つ12月9日土曜日瓶ビール コップで1ついづみ橋 とんぼ 秋上がり 半合居谷里 純米原酒 半合開運 生しぼり 半合弱赤(イタリア)&白ワイン(フランス) グラスで計4つくらい12月10日日曜日正雪 純米初しぼり 1合弱開運 初しぼり 1合弱開運 無濾過 1合半
2023年12月09日
コメント(0)
蒼空の酒粕をいただいた。そのまま焼いても美味しいのだが、同梱されていたレシピで酒粕レーズンバターを作ってみた。レシピは以下の通り。<酒粕レーズンバター>材料/バター:50g酒粕:40gレーズン:25g作り方/①レーズンを細かく刻む②バターを常温に戻し、柔らかく練る③酒粕をお湯(大さじ2)でふやかし、バターと同じ柔らかさにする④バターと酒粕とレーズンを混ぜる⑤冷蔵庫で10分冷やして完成上記をアレンジして、酒粕50g、バターは無塩バターでレンチンしたものを使用。レーズンはヨーグルトレーズンで挑戦。通常、蒼空で食べていたものよりも甘さ控えめで、酒粕の味が強く出てくる。個人的にはちょうどいい感じ。いつも日本酒に合わせるときにちょっと甘いなと感じていたのだが、アレンジバージョンだとちょうどいいし、赤ワインに非常によく合う。惜しむらくは、3日かけて搾る槽しぼりという伝統的な作り方をしているせいか、アルコール含有量が多い。ということで、つまみに合わせると思った以上に早く酔いが回る。燃費はいいんですけれどね(^^;<お酒メモ>12月4日月曜日小布施 ムラサキ第3農場 ドメイヌソガ カベルネフラン&タナ サンシミ 2019 赤 グラスで1つ半蒼空 新酒かすみ酒 2合蒼空 キヌヒカリ おりがらみ 1合12月5日火曜日アルプスワイン ブラッククイーン 赤 1/2本12月6日水曜日生ビール タンブラーで1つ村祐 純米生原酒 1合半荷札酒 黄色ラベル おちょこで3つ千駒 凱 純米大吟醸 おちょこで3つギネス 生 1パイント
2023年12月06日
コメント(0)
今年は年初からアレで寝込み、正月末にアレがみつかり、アル(←アレではない)中だった親父が病気ですっかり別人となり、アレなパワハラ上司がいなくなり、そして阪神が38年ぶりにアレのアレを実現するという実にアレな一年で、残すところあと1カ月くらいになってしまいました。いろいろ手が回っていないことがたくさんあるのですが「今年は大忘年会やるんですか」とお問い合わせをいただいて、ああそんな時期かと気づいた次第です。毎年お世話になってるお店で、図々しいけれども本年も開催することにいたしました。参加は自由で、いい食事とお酒を呑みながら、親交を温めるという企画ですので、はじめての方でも大丈夫です。今年もすでに、初めての方からも日程決まったら教えてください、と言われておりますので、顔見知りの方と初めての方が交わるというのも、とても楽しみです。今のタイミングでご案内しないと、きっと後で大変になるかもと思い、開催日の1カ月以上前ですがご案内いたします。温泉好き、株好き、酒好き、パーティ好き、アレ好き、どんな方でも結構ですので、どうぞよろしくお願いいたします。<2023年大忘年会概要>とき:2023年12月29日(金)18:30~21:30場所:都内山手線内のお料理やさん(参加者にはメールでご案内します)会費:未定(ドリンク&食事) ※7000~8000円くらいになると思います。※「参加するよ」という方はslowlysheep●yahoo.co.jp (●を@に変えてください)まで、メールアドレスとお名前、携帯電話番号をご連絡ください。前日、当日のキャンセルは、キャンセル料を申し受けることがあるので、ご了承ください。お店のキャパシティ的に先着で20人前後で締め切りたいと思います、どうぞよろしくお願いいたします。
2023年11月23日
コメント(2)
今月、とあるところで呑んだ時に出てきた盃。愛らしくて思わず写真に収めた。お酒を入れるとゆらゆら揺れて、笑顔が変化するのがまたいい。自宅で呑むのもいいのですが、外でこうやって器を変えて愉しむのもまた良きことかな。<お酒メモ>11月17日金曜日オーストリアワイン 白 ハーフボトルラングドッグ地方ワイン 赤 ハーフボトル弱ハウスグラスワイン 赤 1つ11月18日土曜日できたて生ワイン ロゼ 1本半くらい収穫祭ワイン2023 赤 グラスで3つ缶ビール 350mlひとつ11月19日日曜日できたて生ワイン 1L弱蒼空 おりがらみ 短稈渡船 1合ちょっと
2023年11月18日
コメント(0)
16日に解禁となったボジョレーヌーボー。取引先の手土産にと思って渡したのだが…。聞けば、購入した酒販店さん曰く「円安で仕入れコストが高い割に、買いに来てくれる人が減った。解禁日とかに売れなければ、まず要らなくなっちゃうから。お祭りだから本来やりたいんだけれど来年は価格によっては止めようかと思っている」とのこと。昔ほど貴重でなくなったのは、世の中が豊かでなくなったことや、お酒に対する風当たりが強いからなのかな。はたまたイベントがたくさんあるので、全部参加しようという国民性ではなくなったのかも。夜、久しぶりにとある飲食店に駆け込んでさっと夕餉をとろうとしたら、ノーゲスト。あと1時間でラストオーダーなのに。その日は誰もお客さんが来ていないのだという。貸し切りなのは嬉しいけれど、店主はため息。軽くワインを呑んで、もう1杯だけグラスワインを貰おうとしたらボジョレーをカトラリーでいいから空けてくれないかと言われた。「今日予約したお客さんが、どうしてもボジョレーヌーボー呑みたいからって仕入れたのに、当日キャンセル。やられた、って感じ。去年もボジョレーヌーボー解禁日はノーゲストだったんだ。ボジョレー解禁日はそれを呑まないといけないのかな?ってお客さんもウチを敬遠するんだよね。ホント、ボジョレーショックだよ」と店主。「雅さん、原価で出すから空けて」呑んだけどうまかった。ボジョレーヌーボーはブームの時よりは品質がグッと上がっていて、よく短期間でこれだけ醸造できるなという感じにはなってきている。「せっかくだから」という遊びをする余裕も、今の働く人にはないのかもなぁ、さみしいなぁと思いながらそれを空けたのだった。<お酒メモ>11月15日水曜日蒼空 おりがらみ キヌヒカリ 1合弱蒼空 おりがらみ 短稈渡船 1合ボジョレーヌーボ 店頭グラス量り売り 500mlくらい11月16日木曜日ブランコットエステート NZ 白 ハーフボトルボジョレーヌーボー グラスで1つ半
2023年11月15日
コメント(0)
相変わらず酒だけは呑んでます(^^;株の方は、年初来時価総額最高値付近まで戻りつつあります…が、がんばれるかなぁ。<お酒メモ>11月11日土曜日ロートシルト白ワイン グラスで2つ刈穂 純米 お燗3合弱トラディション ボルドー 2021 赤 グラスで1つピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つ11月12日日曜日羽根屋 富の香 純米吟醸 生 1合半羽根屋 クラシック 純米吟醸 生 2合弱トラディション ボルドー 2021 赤 1/3本 ※抜栓して2日くらい空気に触れさせたらいい感じでした
2023年11月10日
コメント(0)
2023年11月5日。タイガースが38年ぶりに日本一になった。人生で見たいものを見たので、あんまり悔いがなくなってしまった。案の定、日経平均も今日はかなり上がって、前回日本一同様、バブルが来るといいなぁ。さて、甲子園で一回倒れて、担架で運ばれそうになりました(汗)人生で思い出深い1コマとなりました。昨日の日本一は自宅のテレビで観たのですが、その前に微熱が出ていて寝ようかと悩みに悩み、せっかくの節目なのだから相応しい酒を呑むべきだと思い、オリックスに勝ったということで蒼空のオリ(おりがらみ)を祝い酒に選定しました(笑)走馬灯を見るときに、きっと昨日これを空けたワンシーンもあることでしょう。<お酒メモ>11月2日木曜日熟撰 生 プラカップ2つ日本盛 しぼりたて生原酒 かちわり 4合11月3日金曜日蒼空 美山錦 おりがらみ 1合半蒼空 山田錦 500mlくどき上手 1合楽器正宗 純米吟醸 1合11月4日土曜日アサヒスーパードライ 小さめコップで1つ半雪の茅舎 純米吟醸ひやおろし 半合弱 いずみ橋 秋とんぼ 純米吟醸 半合 正雪 純米吟醸ひやおろし 半合南部美人 純米吟醸ひやおろし 半合イタリアワイン 赤 2/3本11月5日日曜日開運 ひやおろし純米 2合ちょっと初亀 特別純米 1合蒼空 短稈渡船 おりがらみ 2合蒼空 山田穂 おりがらみ 1合半
2023年11月03日
コメント(2)
昨日は阪神タイガースもやられました。あーもうダミだ(-_-メ)先日、酒屋さんへ空いた一升瓶を持ち込んで「これ(羽根屋の限定品)美味しかったんですよ。仕入れできますか?」と頼むと、同じ蔵のがあるから、これ試してみたら?と言われて購入したのが「富美菊」。なるほど、ラベルデザインも似ているし、蔵も同じだ。知らなかった。呑んでみると、同じ蔵なので確かに系統は一緒。ただ、羽根屋よりも複雑で、能登杜氏系の伝統的な日本酒の辛さみたいなのがしっかり残っている。名前も違うから味も違うのは当たり前なのだが……。これから時々呑んでみようかと思う。ちと完成度としては物足りなさはあるのだけれど。とりあえずお酒メモです。眠る時間もあまりとれなくて、何とか頑張っています。。<お酒メモ>10月29日日曜日富美菊 純米 1合半10月30日月曜日富美菊 純米 1合弱宗玄 ひやおろし純米 1合半10月31日火曜日日本盛 しぼりたて生原酒 かちわり 4合弱仙介 白麹 1合弱
2023年10月31日
コメント(0)
新しいお酒中心にチャレンジ中。この羽根屋特に美味しい。<お酒メモ>10月23日月曜日蒼空 山田穂 おりがらみ 2合CHATEAU PRADEAU MAZEAU 2019 ボルドー 赤 グラスで2つ羽根屋 Moonlight Beauty 10号酵母 雄町生 2合半10月24日火曜日越後伝衛門 GOZ 1合弱ゆきの美人 熱燗 半合10月25日水曜日羽根屋 Moonlight Beauty 10号酵母 雄町生 2合
2023年10月24日
コメント(0)
ウソではなく「なまとら」(阪神タイガースを球場観戦すること)で3年くらい負けていない。18連勝以上している。あまりにも勝つので正確な数字は忘れてしまった。去年2022年の矢野監督の最終シーズン。4月末の対巨人3連勝も全部見ていた。今年もアレを生で観たし、ここ数日も勝ちっぱなしで、阪神タイガースは日本シリーズの切符を手にしたのだった。あまりにも勝つので、自分はそろそろ連勝記録が途絶えるはず、と懐疑的なのだが、球場で座る席の周辺で顔見知りの人に会うと「やった!(関西に)来てるんか!」と喜んでくれる。いえいえ、ジャンケンで勝ち続けていても、いつかは負ける日が来るのだからプレッシャーかけないでください…とつい思ってしまう。そんな中、甲子園で観戦する時にはとあるゲン担ぎをしている。日本盛りのかち割りを呑むのだ。ビールの売り子さんに混じって、日本盛のしぼりたて生原酒の樽をかついでいる女子がいる。球場に3人くらいしかいないらしい。1杯600円。なみなみついでくれるので、かなりバリューである。これがうまい。原酒なのでアルコール度数が高く、かち割り氷をいれないと速攻で酩酊するので、氷を入れてちびちびとやる。買ったとたん、たいてい虎がバカスカ打ち出すのだ。同点に追いつかれるとまた売り子を探して「もう1杯」とやる。繰り返すが、私ですら酩酊が早く危険なので、せいぜい2杯くらいまでと決めている。日本盛を呑み始めた私を見て、周囲が盛り上がる。まさに「盛り」だ。昨日は3杯目に手を出して、大盛り上がりだった。お祭り騒ぎしながらいい結果がやってくるのならいいか。でも呑み過ぎないようにしよう。<お酒メモ>10月17日火曜日シャンパン グラスで 2つシャトーポールマス ロゼ フランス グラスで1つジンファンデル 赤 アメリカ グラスで2つ半10月18日水曜日パシュラン デュ ヴィック ビル セック 白 グラスで1つ蒼空呑み比べセット 短稈渡船 特別純米生原酒、美山錦純米生酒おりがらみ、山田錦純米吟醸合計で1合弱熟撰 生 プラカップで1つ日本盛 しぼりたて生原酒 かちわり 1つ竹泉 純米吟醸 雄町 樽口生詰 原酒 2合神稲(くましね) 純米吟醸生原酒 無濾過 1合10月19日木曜日熟撰 生 プラカップ1つ日本盛 しぼりたて生原酒 かちわり 2つ仙介 白麹 1合半神稲(くましね) 純米吟醸生原酒 無濾過 おちょこで1つ10月20日金曜日熟撰 生 プラカップ2つ日本盛 しぼりたて生原酒 かちわり 3つ金魚(香住鶴) 山廃純米 微発泡 半合弱神稲(くましね) 純米吟醸生原酒 無濾過 半合アサヒスーパードライ 缶 100mlくらい
2023年10月18日
コメント(0)
今年はいいお酒に出会う機会が多い。少し前に熊本の花の香酒造の産土というお酒をいただき、これが数年来で驚くべきクオリティだった。寝酒に「どれ、1杯だけ…」と開けたところ、その発泡感とキレ、梨のようなジャリッとした感覚に、目が完全に覚めてしまった。三度どころじゃない。四度、五度と盃が進む。上品な糖質をまとったような、濃くて丸いサイダーのような感じ。軽く口の中で暴れてくれるのもいい。つまみ不要。食べ物が酒を邪魔するので、これ単独でちびりとやるのに絶好の味。酔いとは違う「くらくら」とした感覚に支配されてしまった。ハッピーアワー(泡)ってこういうときに使うべきだ。なんちゃって。従来の花の香とは全く志向が違う。翌日もまだ軽やかな発泡感が残っていた。また呑みたい~。<お酒メモ>10月11日水曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 1/2本宗玄 65 純米酒ひやおろし 1合産土 山田錦 黒ラベル 2合10月12日木曜日荷札酒 紅桔梗 純米大吟醸 1合ちょっと初孫 スパークリング 半合蒼空 美山錦 ひやおろし 1合弱十四代 グリーンラベル 純米大吟醸 1合弱産土 山田錦 黒ラベル おちょこで1つ
2023年10月12日
コメント(0)
昨日は休肝日にした。22時近くに仕事が終わったので夕飯も抜いてしまおうかと思ったのだが、少しだけ酒のアテのはずだった料理を少し食べて寝た。というのも、サツマイモの茎とか、海老芋の茎(ずいき)などを買ってきたからだ。面倒な下ごしらえをして、鮮度がいいうちに食べないのもなぁという損得勘定からなのだが(笑)サツマイモの茎はふきに似た感じ。急いでいたので筋を取って重曹であく抜き。対して海老芋の茎は同じように筋を向いたら「湯+酢」で煮て、その後一晩水に漬ける。あくの量が違うから、下ごしらえの方法も違うようだ。あとは厚揚げ焼いたものに生姜の梅酢漬とか、アボカドと卵とルッコラ、玉ねぎを適当に和えてサラダを。それにナッツを少々。猛烈な眠気に襲われて、食後すぐに寝てしまった。何カ月も連続で毎日呑んでいたが、先週今週と1日だけ抜いたことになる。たまには節制しないと。傍から見たら呑み過ぎですから。。
2023年10月08日
コメント(0)
なぜだか今年は夏場から純米酒の割合が増えた。純米酒好きの人と連れ立って呑んだりしているうちに、身体が純米好きになったのかもしれない。こういうのは慣れもある。また、日本酒党は最後は純米に行きつくといわれている。これはおそらく、純米酒がもっとも酒の原料となる米を削らないので、米本来の味わいを堪能できる可能性が高いことが理由なのだろう。私が死ぬときに呑みたい酒TOP3に入る、珠洲市の「宗玄」の杜氏が変わったとうわさに聞いたので、先日その呑み比べセットを取り寄せた。まずは純米ひやおろしから試したのだが、確かに味が変わった。以前は単独でよい、つまみを一切必要としない酒だったのだが、食べ物とのマリアージュを意識してか、でっぷり太った味ではなくなった。すこし筋肉質な太り方というのだろうか。酒米の旨味と辛さは残して、甘みを抑えめにした感じ。これはこれでよいのだが、昔の能登杜氏の造りに似ていて、個性が若干亡くなったかもなぁとも思った。ただ、以前は1杯で十分だったのに、今回の酒は止まらない。つまみも欲しくなる。気づいたら4合瓶近くを空けていたΣ(゚Д゚) セールス的には大成功なんだろうな…。<お酒メモ>9月12日火曜日小布施 飲マンデシ 2022 白 1本宗玄 純米ひやおろし 3合弱
2023年09月13日
コメント(0)
尾瀬散策のあと、晴天の昼下がりに山小屋のテラスで生ビールと日本酒とタコのから揚げを胃に入れながらデーゲームの開催の阪神タイガース×広島カープの死闘をネット配信で眺める。そして勝つ…。なんか変に恵まれていると思いつつ、ツイている時には素直にそれに従うに限る。今回のお出かけで改めて感じたのは、「地(じ)の物を飲み食いするのが一番正解」ということ。写真の水芭蕉は尾瀬周辺の地酒なのだが、普段居酒屋で呑むときは「まぁまぁ」の酒で2番手だった。だけれど、週末の昼下がりに、涼風を感じながら呑んだとき、「あれ、こんなに美味しかったっけ?」ときょとんとしてしまった。気が付いたら「おかわり1本(4合)」を頼んでいた……。あまりの呑みっぷりに、カフェのおっちゃんが喜んでくれて、「今日はもう全部稼いだからあげるよ」と枝豆をサービスしてもらった(*‘∀‘)尾瀬は山を挟んだむこうが新潟の魚沼になる。前夜、持ち込んだ「吉乃川 純米ひやおろし」も、もともと目が醒めるくらい美味しかったのだが、やはり都心よりは冷たくてうまい空気に当てられながら夜呑むと、いつもよりもエステル香がふんわりと立ち昇り、つまみ不要の美酒になる。地産地消って理にかなっているなぁと改めて感じた。「この時期、水芭蕉も紅葉もないから残念だね」山小屋のおっちゃんに言われたが、私はこの「水芭蕉」に出会えたことがむしろありがたかったのであった。
2023年09月11日
コメント(0)
毎朝、緑茶を淹れて飲むのが日課なのだが、喉を通る熱さが心地よくなってきたら秋のしるし。昨晩のお酒の最後に、吉乃川の純米ひやおろしを呑んだ。吟醸の美味しいお酒もあったが、どうも純米のひやおろしが無性に呑みたくなったのだ。これは季節性が影響しているのかもしれない。純米酒は冷蔵庫保管マストではない。なぜなら、酒を造るときに磨く量が少ないので、劣化が遅いのだ。呑む時もキンキンに冷やさなくてもいい。お燗にすると米の外側にある米自体の旨味がたくさん残っているので、味わいの変化もより楽しむことができる。そしてこの季節からひやおろしが店頭に出てくる。フレッシュな旬のお酒。きっとうまいだろうと脳内で何かが囁いた。昨日の夕餉は、つぶ貝のアヒージョを食べたのだが、その汁が残っていたので、これに茄子を絡めたら美味しいと思い、乱切りにしてアツアツのフライパンで合わせて一品に。吉乃川は新潟の有名な酒だが、新潟は茄子の種類が豊富で消費量の多い地域。地で食べられている野菜とのマリアージュで合わない訳がないのだ。吉乃川もいただきものだったので、くださった人の顔を思い浮かべながら、ゆっくり、ゆっくりと呑んだ。次第にうつらうつらとしてきて、酒瓶の中で揺られる酒のように、眠りの海に落ちていった。<お酒メモ>9月5日火曜日仙禽 オーガニック ナチュール 2023 (W:kijoshu) 1合弱ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル小布施 ドメイヌソガ セパージュヨーロピアン 2021 赤 グラスで1つ弱吉乃川 純米ひやおろし おちょこで3つ
2023年09月06日
コメント(2)
ひやおろしが出てきたこともあり、白ワイン中心の生活から日本酒が混じるようになってきた。初秋だなと思う。先日も坐禅を組んでいたら、鈴虫が鳴いていた。連日30度以上ある猛暑だが、虫もそれなりに「涼しくなった」と秋を感じているんだと知った。酒の話に戻る。最近は店頭でワインが欠品して補充後に値段が上がっていることが多い。値上がり幅が20%以上とあまりにも高いので、日本酒の相対的割安さと旨さが以前よりも際立ってきたように思う。一升瓶は重いのだが、頑張って担いで帰って、自宅での晩酌は最高。だから止められない^^パナマ運河の渇水による渋滞が最長1年近くになる見込みだそうで、そうするとアメリカ大陸から来る物資の値上がりは必至だ。このところアボカドが安いが、これも早晩値上がりするのかなと思い、買い求めて玉ねぎとポン酢とマヨと梅しそで和えてディップにし、ピーマンに詰めて日本酒のアテとしたのだった。<お酒メモ>8月25日金曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトル荷札酒 純米大吟醸 生詰原酒 1合半8月26日土曜日荷札酒 純米大吟醸 生詰原酒 2合弱シャトーポール・マス フランス 赤 ハーフボトル8月27日日曜日TWIN ISLANDS ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトル天明 アマテラスオリジナル 美山錦 純米大吟醸1回火入れ りんご酸 2合荷札酒 純米大吟醸 生詰原酒 1合弱8月28日月曜日GATAO ポルトガル 微発泡白 グラスで2つ天明 アマテラスオリジナル 美山錦 純米大吟醸1回火入れ りんご酸 2合荷札酒 純米大吟醸 生詰原酒 1合半シャトーグランドローランド ボルドー 2019 赤 グラスで3つアルゼンチンワイン 赤 グラスで1つ
2023年08月29日
コメント(0)
来週、半年ぶりに病理検査をやるので、その前にお酒を控えようと思っていたのだが、その前に呑み納め…などと思っていた。書き出してみるとちょっと量が多いかなと反省。少し控えないといけない。<お酒メモ>8月17日木曜日ハウスワイン 赤白 グラスで各1つ8月18日金曜日ヱビス 生 グラスで1つ蔵人の歌 本醸造 1合北窓三友 純米 1合赤武 純米吟醸 1合タワーリシチ(キュンメルでなくフランボワーズで) 1つカリラ 12yそのままで1つジントニック グラス半分8月19日土曜日サッポロ ココロクラフト月灯りアンバーエール 200mlくらいNZマールボロ ピノノワール 赤 2/3本8月20日日曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトルピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトルドメーヌポールマス フランス ロゼ グラスで1つシャトーポールマス フランス 赤 グラスで2つ
2023年08月19日
コメント(0)
いい日本酒の調達先があると、美味しい酒食を維持しながらエンゲル係数の上昇を抑えることができる。外食せず宅呑みで贅沢で切るからだ。日本酒を取り扱う老舗の酒販店さんが近所にあると楽なのだが、うちの周辺にはあまりないのが難点といえば難点である。酒のカクヤスでもいいという人も居るが、カクヤスは店舗によって品ぞろえがかなり違うし、保管もバラバラだ。冷蔵していないと味が落ちる純米大吟醸、純米吟醸、特別純米を常温で陳列しているところもあり、そういうのはいくら銘柄がよくても呑むと味は「?」と思うこともあるし、翌日の二日酔いの原因にもなる。日本酒初心者にはとても勧められない。一番手堅いのは百貨店だ。地方暮らしでも百貨店がそばにあればラッキー。鉄板である。品質管理はしっかりしているし、むやみやたらに高い日本酒ばかり揃えているわけでもない。銘柄数もある程度あるし、商品知識のある店員さんがいる確率も高い。金額によっては配送料が無料になったり安くなるし、ギフトカードなどの商品券も使えるので便利だ。個人的には都内では新宿伊勢丹のそれが整っていて素晴らしいと思う(自分が住んでいるところからはちょっと行くのが面倒なのでごくたまにしかいないのが難点だが)。いつも品ぞろえが多くて、東北から九州まできれいに並べていて、美術館に行ったような気持ちになる。持ち帰るときには保冷材も手提げもプチプチもサービスしてくれるので、明示した価格のみで買えるのもなんだか嬉しいのだ。時々、十四代の蔵の社長さん?が選んだおススメ日本酒をセレクトした冷蔵ケースがあったりするのだが、ここから新しい酒を選ぶのも楽しい。昨日久しぶりに足を運んだら、羽根屋のひやおろしがもう出ていた!さすが伊勢丹。走りの物の仕入れも早く、プライドを感じさせる。秋を告げる「ひやおろし」はだいたい8月下旬くらいから出てくるのだけれど早いな~。猛暑の最中に出ていてびっくり。味も本当に美味しくて、ホヤとスライスしたきゅうりと一緒に食べると止まらない。阪神タイガースの連勝も止まらない。というわけで、あっという間に呑んでしまいました……。
2023年08月11日
コメント(0)
2人で上司とサシのみに誘われたら、半数以上がハラスメントだと思うと答えた10万人調査回答を見て、「あ、コミュニケーション終わってるな」と思った。働く人の大部分は、基本、会社がらみの酒席はイヤな時間なのかなぁ。今年に入ってから「久しぶりに呑みませんか」というお誘いをいただくのだが、正直嫌な思いをすることが何回かあった。これまでにはそういうのはほとんどなかったのに。手を握ってくるとか、そういうのは基本、私でも「酒の席だから」と笑って流す(フリはしているが2回目やったら目くじら立てる)が、「子供作ろう」とか、「お前の齢でもまだ産める」とかはアウトである。いやー私、その気もないし、いまあなたに婦人科の病気罹ってるって言ったじゃない、と憤慨しそうになることもある。かなり酒の味もまずくなる。初めて会ったおっさんがそういう失礼をはたらくこともあるし、何度も呑んでた友人が豹変することもあり「これ、なんだかおかしい。何なんだよ」と思ったりもする。私に性的な魅力が備わったわけではないので、おそらく相手が老いで認知能力が衰えているのだと思う。理性野を司る前頭前野が鈍って、いままで「こういうのはハラスメントでアウトだよ」という判断がつかなくなっているのだろう。説教するのが趣味のおじさんもいる。愚痴をたれてちょいちょい自分の忙しい自慢を入れてくる。これも相手に学んで欲しいんじゃなくて「俺の話を聞いてくれ」という承認欲求が先に立っているので面倒くさい。話を変えようとして口を挟むと、大きな声で被せて、話し続ける。これもおそらく認知が弱っている傾向にあると感じる。働き手も高齢化して、こういう勘違いおっさんはどんどん増えてくる。上司として目の上のたんこぶな割合も増える。そうすると「かかわらないために、巻き込まれないためにはじめから酒に行かない」とリスクヘッジするのはわからなくもないが。でも、でも。割り勘するケチなおっさんは別にして、若い子にごちそうする下心のないおっさんもいる。そういう人にいい店やいい酒食を紹介してもらうっていうのは、とても素敵な経験だと思う。たまにはそういういい当たりくじもある。ゼロリスクもいいんだけれど、検索ではわからないおもろい世界というのはあって、酒呑みのおじさんはそこへの「ハブ」として機能していることも間々ある。おっさんと呑むのは昔よりもリスクテイクにはなったが「見極め」て「いざとなったらブチ切れ」て、ぜひ「さしつさされつ」で仕事外でのコミュニケーションを磨いてほしいなとおばさんは思うのであった。それも営業センス。<お酒メモ>7月31日月曜日フォンターナ ソアヴェ DOC 白 グラスで2つ半小布施 ピノノワール クレレ 2019 グラスで2つ
2023年08月01日
コメント(0)
今日は主力の東京エレクトロンが大幅安で「株つらい」という気分が多少、している。減ったお金自体は暴落時に比べたらそんなに多くない(でもそれなりに多い)。普段だったらそんなに気にしないのだが、どうしたんだろう?ちょっと疲れているのかな。昨日、天下りのお偉いさんと、日本の財政について頭にくる話をしたせいかしら。「小泉政権時に消費税25%にしておけば、社会保障費改革に手を付けられたのに」「政治主導になってしまったせいで、官僚がうまく政治をコントロールできなくなった」「ワニの口(拡大する支出と税収のバランス)がどんどん開いているからもっと税収を上げないと将来世代が可哀想だ」云々…。ワニの口より私の開いた口が塞がらない。財務官僚OBとしては正直な答えだし、彼らの考えていることはよくわかるのだが、こういう人にいちいち自分の意見を言ってもなぁと諦めて酒を呑んでいたら、酒がどうもまずくなる。税金として民間から「とる」話ばかりで、とった後の無駄遣いについては「仕方ないんだよね」などという。使い道がないならそもそも減税するなり取らなきゃいいのに、「何を言ってるんだ?」という思いが私の中で強くなる。酒の味が苦くなり、よくわからなくなってきた。「なんだか今日の雅はずいぶん機嫌が悪いね。消費税増税には否定的だね」と、余計なことを言うものだから、火に油を注ぐ状態。こちらはあんたの話に堪(こら)えてるんだぞ。そのおっさん曰く、早くキャピタルゲイン課税を現在の20%ちょっとから40%にしたいと言っていた。下々の庶民のためにNISA非課税枠1800万円を作ったのだから、あとは金持ちにたくさん課税してとればいい、などとのたまう。使わずに爪に火を灯して今日まで運用して来た自分を全否定された気持ちになった。私は金持ちじゃないが、金持ちがみんな相続でカネを豊かに持っているとしたら大間違いだ。IPO時にもステイクホルダーにもっと課税強化しないといけない、としょうもないことを言うので、「民間はあなたたち公務員と違って、ぶら下がっていれば仕事をやってもやらなくてもカネがもらえるのとは違う。企業経営者だったら赤字を出したら働いていても逆ザヤ。その代わり上場時などにリターンを得ることもできる。それを否定するようなことをするから、日本にはイノベーションが起きない。だから税収も増えない。わかってるんですか?そこのとこ」と思わず口をついて出た。時計を見る。22時近くにだった。もうそれなりの時間滞在して誠意は尽くしたはずだ。「また会いたいんだけど」と言われたけど「しばらく忙しいんで」と返して帰宅。黒塗りの車で送ってもらうのは断固拒否。あなた、それ税金だから。腹の虫がおさまらないので、家の呑み残しの赤ワインに手を伸ばす。ひとりで呑んだほうが、よっぽど美味しかった。悪い話は、つまみにならん。酒もうまくなくなる。<お酒メモ>7月20日木曜日生ビール タンブラーで1つ誠鏡 幻 純米吟醸 半合一白水成 純米吟醸 無濾過原酒 半合弱喜久泉 吟冠(酒米は華吹雪55%)1合 ※田酒の別ブランド開運 純米 半合東洋美人 純米 半合小布施 セパージュヨーロピアン 赤 グラスで3つ
2023年07月21日
コメント(0)
日本酒が強い友人と久しぶりに呑んだ。今年初めて…ってもう半年が過ぎている(笑)予約してくれた店は40種類くらいの日本酒の品ぞろえがあり、ゆっくりたしなもうと思っていたのだが、先に着席して友人を待っていると、店員さんが「今日は呑み放題プランです」という。その店は、呑み放題でもそれなりにいいラインナップの酒を出してくれるところだったのだが、私は正直、呑み放題じゃないほうがいいなと思ったのだった。得とかそういうのは抜きにして、時間制限があるのが好きじゃないし、急かされるように呑むのがイヤなのだ。しかも、呑み放題だと「元をとってやろう」根性が起きやすく、全体的に呑むピッチが速くなる。ゆっくりしたいのに、精神的につらいのだ。しかもまだくつろぎたいのに「ラストオーダーです」の声で、退席時間を告げられる。これがつらい。たぶん、私はマイペースで酒と向き合いたいんだろうな。ということで、呑み過ぎなのにはしご酒。友人との会話もかなり楽しかったので、次回は呑み放題じゃない形で呑みたい。<お酒メモ>6月27日火曜日紀土 純米吟醸 半合姿 特別純米 浴衣姿 半合三井の寿 純米吟醸 チカ―ラ 半合大那 特別純米夏の酒 蛍 半合神田マドンナ どぶろく 半合金澤屋 純米 夏酒 半合山本 ど辛 半合明鏡止水 日本の夏 半合三千盛 純米大吟醸 半合True 白 おりがらみ 1合半飛鸞 純米吟醸 1合半
2023年06月28日
コメント(0)
暑くなると日本酒より白ワインを欲する身体になってしまったのだが、それでもこの時期、ときに日本酒が恋しくなる日もある。ターミナル駅の周辺には、いい日本酒を揃える酒屋も増えてきたので、ちょっとしたスキマ時間にふらりと立ち寄って、品揃えや、品質、価格などをチェックする。原料が米だけあって、値上げ幅はワインよりも低く、1~2割という感じ。ワインは円安と燃料高で、高いものだと5割くらい上がっている。となると、やっぱり夏にぴったりの日本酒をさがしていった方がいいのかなと思ったりもする。晩酌をして翌日体調がいいのは、日本酒のことが多い。夜中に目覚めることなく、ぐっすり眠れるのも日本酒。たぶん、体質的に米との相性がよいのだろう。ワイングラスに入れて華やかな香りのする日本酒は、オリーブの実やドライフルーツ、ドライトマトやナッツなどと相性がいい。アルコール度数もワインと同じくらいだから、ワインを呑む感覚でいいのだ。ちょっと濃いめの味(ぺたっとした甘さみたいなもの)の日本酒ならば、この季節、氷を1つ2つワイングラスに放り込んでかち割りにすると、楽しく呑める。などと書いていたら、久しぶりに日本酒が恋しくなった(^^)<お酒メモ>6月26日月曜日カタヒ ソーヴィニヨンブラン NZ 白 ハーフボトルピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで2つシャトーポール・マス 2017 赤 グラスで1つシャトーポール・マス 2013 赤 グラスで2つ
2023年06月27日
コメント(0)
暑くなってきたのもあるのだが、最近ビールを呑んでいる。外食するときくらいしか生ビールを呑む機会がないので…というのはいいわけなのか自分でもわからない。ただ、しばらくビールをあまり呑まない生活だったので、久しぶりに呑むと本当にうまい。けれども、ビールに合うつまみは揚げ物が多かったりするので、やっぱり体重の増え方が早い。太らなくてはいけない私としてはありがたいのだが、世間的には、やっぱり「止められない」で大変なのだろう。ギネス好きの私としては特に好きなのが写真のフィッシュ&チップス。衣がクタクタになるまでビネガーをかけるのが好物。どこかで聞いた話だが、酢と一緒にアルコールを摂ると、肝臓の数値が上がりづらく、また太りにくいそうだ。騙されたと思って試してみてください^^<お酒メモ>6月23日金曜日ハートランド 瓶 150mlくらいオーバーストーン メルロ 2020 NZ 赤2/3本6月24日土曜日フラワー Brasserie Knot 北海道。ベルジャンウィート 生 1パイントどろよい うしとらブルワリー 栃木。ヘイジーダブルIPA 生300ml 閃光 京都酒造 樽生限定 セッションIPA 生 1パイントギネス 生 2パイント6月25日土曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで3つ小布施 セパージュヨーロピアン 2021 赤 グラスで2つシャトーポール・マス 2017 フランス 赤 グラスで2つ
2023年06月24日
コメント(0)
たまたま入った小さなビストロ。これがあたりだった。私はパイナップルが入ったビザとか、いちじくを使ったパスタなど、果物を使ったスイーツでない料理が好きなのだが、こういったメニューがたくさんあるところだった。その店はご夫婦ともソムリエで、山形出身という方たちで、郷土の食材を使ったものが多かった。その中の果物を使ったメニューに・佐藤錦の冷製パスタがあり、うわー!と喜んで思わず頼む。サクランボの味に似たテイストのワインをチョイスしてもらって、グラスで出してもらったのだが、これまた激美味しい(*´▽`*)スモークサーモンとメロンも頼みたかったのだが、一緒にいた人に「苦手…」と言われて断念。こちらは自宅でできなくもないので、今度挑戦してみようと思う^^<お酒メモ>6月16日金曜日小布施 セパージュヨーロピアン 2021 赤 グラスで2つ小布施 クレレ ピノノワール 2017 ハーフボトル6月17日土曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 グラスで1つグリューバ― クラシック グリューナー ヴェルトリナー 2022 オーストリア 白 ハーフボトルちょっとviognier 15-09-2021 Les vendanges au Domaine Rougie (D'oc) フランス グラスで1つTrue RED 無濾過生原酒おりがらみ雄町 半合くらい6月18日日曜日りんごシードル ドライふじ グラスで2つピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 2/3本小布施 ムラサキ第1農場 サンシミ カベルネソーヴィニヨン 2019 赤 ほぼ1本
2023年06月19日
コメント(0)
「高くてもったいない」「もしものために」と言って、いつまでも大切にすることは良いことなのだが、度が過ぎたりすると、モノが増えたり、劣化したり(あるいは清潔感がなくなる)、一緒にいる人とのコミュニケーションを悪くすることがある。節約しすぎる人が嫌がられるのはこういう点が大きいのかなと思うので、倹約化だと思う人は時に使うことも大事ではないか。年末にイタリアワインの王様・バローロをいただき、家にあるストックと合わせて新年に6本あったのだが、先日、プレゼントの主を含めて数人で家でご飯を食べたので、思い切って2本抜いてみた。贈り主と一緒に呑むのなら「もったない」とかいった後悔はないし、楽しくバローロもその役目を全うできたんだろうと思う。今回空けたのは、写真左から2本目と4本目。4カ月で5本呑んだからいいペースかも(*‘∀‘)明け方に千葉で大きな地震があり、緊急地震速報で起きた。文鳥の「はったん」が音におびえて、しばらく「きゅう、きゅう」とか細い声を出して啼くので「大丈夫だから。何かあったら一緒に逃げるから」とお話して再度寝かしつけた。その後私はだいぶ目が醒めてしまったのだが、なぜだかバローロのことを思い出して「地震とか来て呑まないでいい酒が壊れるくらいなら、やっぱり何かの時にたまには呑んでおいた方がいいよなぁ」などと思った。記憶は持って逃げられるから(^^)<お酒メモ>5月9日火曜日COEDO 鞠花 缶 小さめグラスで1つ小布施 オーディエール ソーヴィニヨンブラン 2022 白 グラスで1つ半バローロ CA BIANCA 2015 イタリア 赤 ハーフボトル羽根屋 純米大吟醸プリズム しぼりたて生 ホログラム 1合バローロ 2017 イタリア 赤 グラスで3つ5月10日水曜日99 純米無濾過1回火入れ原酒 空海 1合半あべ×ユナイテッドアローズ FOMALHAUT The Hazy 1合飛鸞 にこまる 生酛 無濾過生原酒 1合半
2023年05月10日
コメント(0)
いや、よく呑みました。今回のGW。昼から呑む日も多かったせいか、深夜0時を過ぎて呑むのがつらいので「寝かせてください」と何回か泣き言を言うくらい、よく呑んだ(笑)GWが明けたので、ちょっと節制しないといけないなという自覚もあるが…小布施の白ワインが出る季節なんだよなぁ。つらいなぁ。<お酒メモ>5月2日火曜日文楽 純米大吟醸 1合宗玄 金ラベル 生原酒 2合5月3日水曜日万齢 雄町 生原酒 おちょこで1つメガネ専用 生原酒 半合城陽 愛山 半合松の尾 純米吟醸 おちょこで1つ半房島屋 純米 おちょこで1つ半而今 特別純米無濾過 おちょこで1つ半松の寿 夢ささら 純米吟醸 おちょこで1つ半飛露喜 特別純米 1合弱5月4日木曜日アサヒ 熟撰 生 プラカップ1つ日本盛 かちわり 生原酒 1合ちょっとサッポロ赤星 中瓶 1/3本酔鯨 花ごろも おりがらみ 4合飛露喜 特別純米 半合5月5日金曜日生ビール タンブラーで1つ春鹿 純米 1合弱月桂冠 伝匠 1合弱蒼空 キヌヒカリ 0.3合蒼空 山田穂 おりがらみ 0.3合蒼空 愛山 おりがらみ 0.2合蒼空 山田錦 純米大吟醸おりがらみ 0.3合蒼空 7号酵母かすみ酒 0.1合山雀 白(京都ワイン) ハーフボトル5月6日土曜日ハウス白ワイン グラスで1つ開運 涼々 1合南部美人 夏酒 1合ギネス 生 4パイント半磯自慢 本醸造 2合弱5月7日日曜日開運 涼々 2合半初亀 夏酒 無濾過生 2合5月8日月曜日小布施 オーディエール ソーヴィニヨンブラン 2022 白 2/3本羽根屋 純米大吟醸プリズム しぼりたて生 ホログラム 2合宗玄 金ラベル 生原酒 半合
2023年05月07日
コメント(0)
ときどき日本酒で、「ふざけた名前」の銘柄に出会うことがある。たいてい、普通の味ではなくて「かなり残念か」「イケてる」か、どっちかに大きく振れる。「イケてる」場合、どうしてこんな名前にわざわざしたんだろう?と思うこともしばしば。秋田の山本のシリーズもその一つだけれど。GW中に、久しぶりにふざけた名前の日本酒を見つけた。「メガネ専用」。何回か訪れている角打ちで、ラインアップが結構よいところで出されていた。この店主のチョイスだったら間違いないんだろうな、と思ったのだが、しばし悩む。宮城の酒だからだ。東北は旨酒が多く、産地で言えばハズレ日本酒は少ないのだが、強いて言えば、宮城の酒は意外と「おや?」と思うことが多い。昔からの有名銘柄にあぐらをかいている感じ。他の東北の県に比べて雑なのだ。以前は岩手とどっこいどっこいだなと、正直思っていたのだが、赤武その他、岩手の蔵が近年のして来ている。ちょっと水を空けられた気がしていた。店の審美眼を信じて注文。「爽」という言葉がぴったりなくらい、酸と軽さを感じる。初夏の味わい。休日の昼にちょっと呑むにもいい。だからこそ思う。「なぜに『メガネ専用』?」「蔵人が全員メガネをかけていたからですよ」と店主。…いや、そのプチ情報は確かなんだろうけれど、蔵人さんたち何考えてるんだろう?などと思う。まぁ、忘れられない名前だけれど、味の雰囲気がまったく伝わらない(笑)でも美味しいから。また出会ったら呑もう。
2023年05月06日
コメント(0)
なんだか呑み過ぎた。どうも山菜と酒は相性が良いようで、ついつい呑み過ぎてしまう。しかも天ぷらになると油を摂りながらとなり、これがついつい酒が進む原因となる。昨日(27日)はお店に山菜を持ち込んで、山菜のコースを作ってもらった。一緒に獲った人を含め友人らと舌鼓を打っていたら、向かいのテーブルに座ったお客さんが、一緒に坐禅を組んでいる仲間だったのでびっくり!一昨日山菜採りの話をしたばかりの人だった。ということで、そちらにも山菜の小鉢と天ぷらがお店から配られて、話が弾んでまた呑む、を繰り返す。いやー呑み過ぎた。あまりにもうまいので鬼門すぎる。今日は酒を控える…のは無理か(-_-;)<お酒メモ>4月26日水曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル小布施 飲マンデシ 2021 白 ハーフボトル黒龍 吟風 1合半シャトー・ラモット フランス 赤 グラスで2つ4月27日木曜日天美 純米 1合半99 純米 2合半サントリーワイン 泉 白 グラスで2つ蒼空 純米吟醸 美山錦 1合
2023年04月26日
コメント(0)
気温が20度近くになってくると、日本酒からワインへと欲するお酒が変わってくる。特に白ワインが呑みたくなる。赤ワインに比べてアルコール度数が低いことが多く、軽い味わいなので、和食に合わせやすいのだ。身体がちゃんと「こうしたい」と訴えているようだ。しっかり春ですね。ということで、取り急ぎお酒メモ。<お酒メモ>4月14日金曜日小布施 ドメイヌソガ アルバニーリョ 2021 白 ハーフボトル小布施 オーディネール メルロ 樽熟成2020 赤 ハーフボトル弱 4月15日土曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル蒼空 万寿長命 純米大吟醸 2合弱小布施 オーディネール メルロ 樽熟成2020 赤 グラスで1つ4月16日日曜日ピエロ・マンチーニ クカイオーネ ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ イタリア 白 ハーフボトル蒼空 万寿長命 純米大吟醸 おちょこで3つ 4月17日月曜日生ビール 中ジョッキで1つオーストラリア シャルドネワイン 白 グラスで4つオーストラリア カベルネシラーワイン 赤 グラスで1つ半ラ・プランタ スペイン 赤 ハーフボトル
2023年04月13日
コメント(0)
ワイン造りのぶどうのひとつ、ピノノワール。若い頃はこのぶどうのワインが苦手だった。呑み慣れていないというのもあるけれど、味わいが繊細な仕上がりになることが多いからだ。下手なワインだと、それが裏目に出て、あまりにも出来が悪いと、会食の会話が冷えてしまう。初対面同士の人を引き合わせるときにマイナスに作用することもあった。あとで気づいたのだが、安いピノノワールが「地雷」になるだけで、いいものはいいのだ、と(笑)頑張って、小売価格で2000円以上のピノノワールを選べば、「はずれ」は少なくなる。基本赤だが、白ワインだったりスパークリングワインにも使われる、七変化するぶどうである。昨日、今シーズン開幕後はじめて、リアルタイム中継で野球を観た。仕事があって回の途中から観たのだが、それでもやはりオンタイムの方が試合は楽しい。先日、なじみの羊屋さんにふきのとうを持っていったら、お土産にそれでこしらえたふきのとう味噌(洋食だからソース、か)をおすそ分けしてくれた。これがものすごく美味しい。たぶん生こしょうとかが隠し味で入っているのだろうが、ディップにするのがもったいないくらい、単体で食べると止められない。このつまみにはピノノワールだよな、としか考えられず、気が付いたらピノノワールの栓を抜いていた(笑)結果は「バッチリ!」でふきのとうを舐め、ピノを一口とやっているうちに、瞬く間に瓶が空いてしまったのだった。おいおい(;'∀')あとは、筍と油揚げの含め煮をしたのだが、これもいい感じだった。
2023年04月10日
コメント(0)
サプリメントもそうだが、私は基本なんでも指導されたものから「2/3」にして身体の中に入れてみる。サプリも1日3錠だったら朝晩1錠ずつの2錠で効いている感じがあれば、それを維持する。身体が慣れてしまったらいざとなった時の効きが悪くなるからだ。「基本、食事でビタミンをとったほうが健康的だし」という意味もある。ところで、病変が見つかってから、酒を気持ち控えている。「お酒メモを見ても飲んでるじゃん」と言われるのだが、よく知っている人は「お酒減ったね」と言ってくれる。1日1~2合減っている。1週間だったらワインボトル2本ほど摂取が減っていることになる。1カ月だったら3升弱経る換算だ。なんでも無理はせず、少しずつ積み重ねでやっていく。漢方薬の代わりにお茶を煎じて飲んでいる。女性の病気に効くと言われ、厚労省が薬として承認している「ヒュウガトウキ」(山にんじん)を2日に1日煎じて飲んでいる。1回に1L程度作って、半分(ペットボトル1本分くらい)の量を飲む。枸杞も食べる。20粒までが目安だと言われているので、最近は10~14粒を適当に食べている。これもやっぱり2/3くらいですね。<お酒メモ>3月31日金曜日ライツ ラインガウ リースリング トロッケン ドイツ 白 ハーフボトル小布施 サケエロティック 6号酵母 1合半くらい4月1日土曜日キリン一番搾り 瓶 グラスで1つ津島屋 三丁目の春 純米大吟醸 限定 おちょこで1つ黒澤 純米 新緑 半合山本 6号酵母 半合山本 7号酵母 1合弱シラー、サンジョベーゼ 赤 ハーフボトル弱4月2日日曜日開運 無濾過生 2合若竹 立春朝搾り 1合半
2023年04月02日
コメント(0)
土日も隠れ休日出勤で、ガッツリ仕事をしていた。今日はやっとこの時間に手離れした感じ。仕事のない日というのをしばらく経験していない。ところで昨日、海宝漬(三陸の名物でいくらとかめかぶとかアワビとかが入っている盛り合わせ)を食べていたところ、肌寒いなと思ったので、最後の1杯にふぐひれのお燗酒を1合呑んで〆にしようと思った。ふぐひれをコンロでしっかりと炙り、お燗専用じょかにお湯を入れてじっくりと純米酒を温め、適温になったところでひれを投入。と丁寧に作ったら、やたらうまい。海宝漬もうまいことが災いして止まらなくなり。イカのげそやら平茸の醤油焼に野沢菜、厚揚げと、居酒屋状態になり、気が付いたら瓶が何本も空いていた(/ω\)燗酒は身体を温めるし、アルコールはある程度飛ぶし、ふぐひれ自体はイノシン酸が豊富でうまみもあるしいい事づくめなのである。…呑み過ぎなければ(-_-;)<お酒メモ>3月24日金曜日小布施 サケエロティック 6号酵母 1合半ピエロ マンチーニ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで1つシャトーポールマス フランス 赤 グラスで1つ3月25日土曜日ピエロ マンチーニ ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ 2021 イタリア 白 グラスで3つシャトーポールマス フランス 赤 グラスで3つ北吹雪 限定醸造 純米 半合弥右衛門 純米 2合生酛 佳住鶴 1合半
2023年03月26日
コメント(0)
全639件 (639件中 1-50件目)