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2004/12/02
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カテゴリ: 生活の記録


身近なワンコが相次いで旅立ってしまった。

嵐山に行く前日に
友人宅のつよしとお隣のぎんワンが・・・。


ぎんワンちゃん  ありがとう。

嵐山に行ったあの日、11月29日
お隣の ぎんわん と 最後のお別れをした。

ほとんど同い年のスマーフとぎんワン。
日記を書くようになってからも、何度か登場している。
読み返してまた涙が溢れてしまった。

【ぎんわんとお散歩で一緒に】
【手術をしたぎんワン 】
【抑揚のないぎんわんの鳴き声が… 】
【K子ちゃんと介護話に花が咲いて】

胃がんを手術した後は
たくさん食べられなくなったり、腹水が溜まったりと
病院通いが続いていた。

それでもぎんワンはあまり苦しむことなく過ごせていた。

そして11月28日 午後
安らかに、眠るように旅立った。



≪お隣にぎんワンとK子ちゃんが頑張ってる≫
と思うととても心強かったの。

居なくなって3日。
お隣が静かなのが寂しいよ。


ぎんワンちゃん
病気があったのに安らかに過ごせてよかったね。


それから
春から仕事を辞めて介護に当たったK子ちゃん
本当にお疲れ様。

若いあなたにとって
辛い事も多かった事でしょう。
でも、きっとそのすべてが
あなたの糧になると信じています。

ぎんワンちゃんの眠る顔がそう言ってたもの。

最後のお別れに立ち会わせてもらって
とても感謝しています。

ぎんワンちゃん
ううん チャチャ!


17年 スマーフと一緒に居てくれてありがとう。
ほんとうに ほんとうに ありがとう。



安らかに眠ってください。

ご冥福をお祈りします
・・・・・・・ ≪合掌≫ ・・・・・・・




つよし ありがとう。

仲のいい友人Iさんちの  つよし  が 11月28日 午後
虹の橋に旅立った。

夏に胃がんの手術をしたけど
転移も見つかっていて、心配していた。

お互いどちらも会いに行けない状況の中
とうとうつよしは逝ってしまった。


弱虫つよし
臆病つよし

でもでも 
とっても優しいつよし

つぶらな瞳がいつも私を見上げていた。

行ってこの胸に抱きしめたかったのに。
ダメだよ、そんなに早く逝っちゃ。


だけど 
きっと君は病気には勇敢に闘ったんだろうね。
えらかったね。

もうどこも痛くないでしょ。

そして
あの長い足とかっこいいスタイルで
つよくて頼もしい
虹の橋の人気者になるんだろうね。

会いたかったよ。つよし。
夢でもいいから会いに来てね。
待ってるからね。

安らかに眠ってください。

ご冥福をお祈りします。
・・・・・・・ ≪合掌≫ ・・・・・・・



寂しくなっちゃったから
一足早いけど
スマーフにクリスマスプレゼント~♪

姪っこにと思って置いてあった湯たんぽ(レンジでチン)カバー
スマーフにあっげ~る!


腕まくらプ~にしたり   考えるプ~にしたり     はさまれてもいいよ~。

あ!
今日は 正当派プ~ね。

おやすみぃ。









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Last updated  2004/12/02 03:06:39 PM
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