すみれNote

思い出のクラシック♪



  一見簡単そうで、実は高度な技を必要とする超絶技巧曲。 
  指の短い私は(もちろん技術的にも)全く歯が立ちません・・・
  フジコ・ヘミングのコンサートで聴いて以来、大ファンに。
  ラストの盛り上がりは何度聞いても鳥肌が立ちます。

♪亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)

  北の国から「遺言」のラストで五郎が遺言を読み上げるシーンで
  流れていた曲。
  「亡き王女」とは特定の人を指しているわけではなく語呂がいいのでつ
  けられたそうです。
  とても静かで美しいメロディです。

♪夢(ドピュッシー)

  ドピュッシーならではの独特な雰囲気の曲。
  個人的にですが通っていた小学校の校舎を思い出します。
  曲を知らないで初見で弾いたとき、これで合っているのかな?
  と何度も確認してしまう程、メロディーに違和感がありましたが
  実際に音楽を聴いてみて納得。

♪カノン(パッヘルベル)

  有名な曲ですね。
  中学生の頃、掃除の時間に流れていて感動したのが最初。
  合唱コンクールではカノンが編曲された「遠い日の歌」を
  中学生には難しいと言われたけれど懇願して選曲。
  見事、優勝して益々好きに。。。
  結婚式でも使いました^^



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