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通勤型電車

【通勤型電車】


【101系:南武線浜川崎支線】(JR東日本)
高度成長時代の日本の通勤を支えた通勤型電車の始祖が101系。各地で活躍が見られたが、2003年の南武線浜川崎支線での運用終了で、その使命を終えた。
写真は南武線浜川崎支線で運用された車両。
撮影地:鶴見駅(2003年)
103系初期・武蔵野 【103系:武蔵野線】(JR東日本)
かつて武蔵野線を駆けた、国鉄通勤型電車の名車103系。
この車両は初期型の低運転台タイプだが、ATS-P導入時に装置設置のため窓上の運行番号表示機を埋めた異色車両だった。
※武蔵野線の103系は2005年12月をもって全車廃車となっている。

【103系1000番代:常磐快速線】(JR東日本)
103系の地下鉄直通対応車が1000番代。
晩年は地上線へ転用され、常磐快速線を独特の爆音を轟かせながら走り続けた。
現在は全車が廃車された。
【103系3000番代:川越線】(JR東日本)
国鉄通勤型電車の最大勢力103系の中でも特殊な存在。新製車両ではなく旧形電車を2段階で改造した数奇な運命を辿った珍車である。
山手線と同じウグイス色を纏い、川越線で活躍した。
現在は廃車。現存しない。
撮影地:八王子駅(2003年)
201系・京葉線 【201系:京葉線】(JR東日本)
スカイブルーを纏う201系。
関東では京葉線のみで見られるクルマだが、2007年秋以降京浜東北線から209系500番代が転入予定で、その時点で廃車される見込み。
関西では体質改善などを施されて今なお現役。
E233系営業初日 【E233系中央快速線用】(JR東日本)
201系に代わる中央快速線用車両として2006年12月26日にデビューした最新鋭電車。
各種機器に冗長性を持たせ故障に強い設計としたほか、バリアフリーやユニバーサルデザインを重視した設計が目新しい。
2008年度にかけて中央快速線・青梅線・五日市線・八高線・富士急行線に順次投入される予定。
E501系(土浦) 【E501系】(JR東日本)
常磐線の土浦以南の混雑緩和を目的に、209系をベースに交直流用にアレンジしたのがこのE501系電車。
当初はこの形式を増備していく方針だったが、乗車時間に対してオールロングシートである上トイレがない事が災いし不評を買う事に。
結果、基本+付属15両編成4本が製造されて打ち切りになった受難の形式。
まして2007年3月には上野口への乗り入れが無くなり、土浦以北と水戸線へコンバートされる予定。
趣味的には珍しい独・シーメンス社製のインバータが醸す『ドレミファソラシ~♪』という変調音が話題に…



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