自分勝手に感想文を

自分勝手に感想文を

2005年上半期

全部で54作品を観ました



これも面白かった。最近見る映画が当たりばかりでうれしいです。

ストーリーは死刑囚を鍛え上げ、極秘で特殊部隊をつくりあげ、キム・イルソンを暗殺することです。そのために死の訓練を乗り越えた男たちの熱い魂を国家の都合で任務に派遣することを中止させた上に、部隊の壊滅を決めた国家に対し、やりきれない思いを皆が感じながら、悲劇のラストがやってきます。

この作品も実話ベースみたいですね。ラストでそんなようなことを書いてありました。実話じゃなくても引き込まれるストーリーなのに、それが実話だったなんて、本当驚きです。



2005/06/22 1時49分

シルミド/SILMIDO





ストーリーもなんだかとんでもないですけど、それ以上に主役の女優さんがとってもかわいらしかったです。こんなにかわいかったんだーって感心しちゃいました。

内容も昼メロが核となるコメディーとサスペンスの中間って感じですが、すごく気楽にみられます。

2005/06/21 3時14分

【DVD】ベティ・サイズモア



ブロウ

実話に基づいた話なんですって。

主人公は子供の頃は父親が個人企業を営んでいてそこそこ裕福だったのに、会社が倒産して貧乏になってしまいました。

青年になると貧乏が嫌で親元を飛び出し、新しい生活を始めます。そこでの縁で麻薬の密売人となり、どんどん出世し頂点を極めます。途中何度か捕まったりもしますが、それでも出てくればまた同じ事を繰り返します。

ある時仲間の裏切りから足を洗うことを決意し、今まで稼いだ金で悠々自適な生活をしながら、妻と娘との暮らしを楽しんでいましたが、突然警察に踏み込まれ捕まってしまいました。娘の悲しい視線で、今までの自分が誇れる親でなかったことを後悔します。更に悪いことに預けていた預金が政変のためにパーになってしまい、文無しとなってしまいます。

自分の両親と状況になってしまいました。

そして妻からは離婚をされてしまいます。

彼は娘と暮らすための資金を作りたいと、最後の仕事として、やはり密売を計画し、実行します。

そして再び捕まってしまい、60年の刑を言われてしまいます。

最後は刑務所の中で娘が会いに来ることを願いながら、自分の人生について振り返っています。

大切なことに気づいたときには、何もかもが手遅れだったという、悲しいお話です。

2005/06/16 11時38分



ブロウ デラックス版【THD-11131】 =20%OFF!《発売日:02/05/24》



デンジャラスビューティー

FBIの女性捜査官がミスアメリカコンテストの潜入捜査を行ったという話。はじめは仕事一筋で美とは対極にいる女性を潜入捜査のためにたった数日間で美しく鍛え上げ、ミスコンを滞りなく進行させながら、犯人捜しをします。犯人は何となくですが、かなり早い時期にわかります。そんなことよりもストーリーそのものを笑いながら観るってのが正しいのではないかと思います。

面白いですよ。



2005/06/16 3時07分

デンジャラス・ビューティー デラックス版



モンスターズインク

このソフトは1年くらい前からずっと家にあり、子供たちは何度となく観ているのに、なぜか僕はところどころ観ただけで、通してみたことがなかったんですが、ちょっと暇だったんで全部見てみました。

観て良かったです。これは面白いです。

人間の子供の悲鳴がモンスター社会のエネルギー源。なので夜な夜な人間界の子供を脅しに行き悲鳴エネルギーを集める会社のエースの話です。

しかし脅すことは出来ても子供にふれられるとモンスターは死んでしまうのです。(実際は違うんだけど)そんなわけでかなり命がけの仕事をしているモンスターとひょっこりモンスター会に来てしまった人間の女の子のお話です。その子をどうにか物と世界に戻そうとするんだけど、会社の思惑やライバルの思惑などが絡み、中々思うようにいかないのです。

そしてどんどん事態は変な方に向かっていきますが、ラストはちょっとしたびっくりがあり、めでたしめでたしで終わります。

2005/06/13 11時09分

●便利なコンビニ後払いが可能!モンスターズ・インク

K-19

これって実話ベースの話だったんですね。ラストの方でやっとわかりました。

ハリソンフォードがロシア人ってのにまず突っ込み。

で「備えあれば憂いなし」の真逆を行くソ連の潜水艦作りにまた突っ込み。

珍しくハリソンフォードが嫌なやつなんです、主役なのに。と思ったら終盤急にいい人になってしまうのですね。中盤のトラブル続きの潜水艦の中は結構見応え合ったけど、あの締め方はどうなんでしょう?って思いました。

2005/06/10 3時18分

K-19 ◆20%OFF!



ブレイド2

先日3が公開されたばかりのこのシリーズです。正直1を観たときには3まで続くとは思いもしませんでした。

3はまだ観ていませんが、2は面白かったです。1を超えています。シリーズ物で2が1を超えた作品と言えば、僕は今のところターミネーター以外に知りませんね。

観ていて最初の感想は、主人公が鈴木雅之さんにそっくりだなーってことです。

内容はバンパイヤ対バンパイヤハンターってのが1なのに対し、新種が登場し、新種対バンパイヤハンターとバンパイヤのタッグという形になります。

しかし話が進むにつれ、どんでん返しがあったり、実らぬ恋があったりと盛りだくさんですが結構さくさく話が進みます。



2005/06/09 11時23分

ブレイド2(期間限定生産)

マイガール

主人公の女の子は自分の出産と引き替えに母親が死んでしまいました。ある日父が雇っている女性と父親が再婚するって言い出しました。その相手に父親を取られると嫉妬して意地悪しちゃったりしました。

親友のマコーレ君とは、はじめは兄妹のちぎりを交わしていたけど、将来は結婚しようねなんて話になったりしたのに、そのマコーレ君が事故で亡くなってしまいました。

悲しみにくれていたら憧れていた先生に出会い、素直に告白したら先生の婚約者を紹介されちゃったりして、本当に散々な目に遭ってしまいます。そんなことがありながらも、女の子は前向きに生きていこうと誓います。

そんな話です。

女の子が主役の作品って僕的にかなり採点が甘くなるのですが、それでもこの作品は普通っていう評価になりますねー。

2005/06/03 2時33分

マイ・ガール




ケープ・フィアー

復讐劇でした。レイプで14年間も刑務所に入れられた主人公が、出所後にそのとき、ちゃんと弁護しなかった弁護士に復讐する話です。序盤から中盤までの主人公はとても頭が切れて、スマートな方法で弁護士一家を脅し、恐怖に震えさせていたのですが、終盤がねー。とたんに派手になりすぎてしまって、やや興ざめって感じでした。

ただテーマ自体はとても考えさせる話で、弁護士が最初っから偏見を持って弁護にあたり、減刑になりそうな証拠も裁判で出さずに、罪を重くするなんてなんかありそうな感じですよねー。

そう思いました。

2005/06/01 1時38分
ケープ・フィアー デラックス・コレクターズ・エディション

ミュージックオブハート

この話はオープニングに実話を元にした物ですとありました。

夫に捨てられて、子供二人を養うために親友に紹介された学校で臨時のバイオリンの講師として雇われた主人公が、子供たちに本気で厳しくバイオリンを教え、きちんと実績を上げていきます。しかし10年間もの実績をもってしても、市の教育委員に一方的に予算削除を理由に解雇を言われてしまいます。しかし主人公の女性はまけずに、皆の協力を得ながらコンサートを開き、その資金で教室の存続を目指します。不幸とラッキーが重なって、Carnegie Hallでのコンサート開催となります。

主人公の先生は全体を通して気が強いのですが、中盤まではちょっと気が強すぎでしょうって感じがしました。旦那さんが逃げていくのもわかるかもって思ってしまいました。

子供たちとも多少トラブルがありましたが、母のまっすぐな愛情ですくすくと育ちました。

まあ、良い作品ではないかと思います。



2005/05/31 3時19分



ポップステージ(3)映画 ミュージックオブハート

サトラレ

自分の思っている事が全て周りの人に伝わってしまう能力「サトラレ」を持つ青年を描いたお話です。自分の考えていることが全て他人に伝わってしまうと、恋愛が出来ないってのがよくわかりました。

「サトラレ」を持つ物はある能力に長けているので、国の宝として、24時間態勢で本人が「サトラレ」であることに気づかないように、周りの人間全員が協力して、日常生活をいとまさせています。その辺の話はトゥルーマンショーに似ているなって思いました。

でも「サトラレ」の方が全然面白かったです。

最後の手術のシーンでは、ホロリとしてしまいました。

面白い作品でした。

2005/05/30 11時29分



サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS【VPBT-11360】 =20%OFF!《発売日:01/10/24》

デッドマンウォーキング

少女を強姦、殺人して捕まった死刑囚。彼に人間としての心を取り戻させようとするシスターとの交流を描いた作品です。捕まっても挑発的な態度を改めない死刑囚は被害者の両親は当然として、町中の人間の嫌われ者です。

シスターはそんな彼にキリストの教えを通じ人間としての心を教え、一方では死刑執行をやめさせようと法的な手続きをがんばりますが、結局刑は変わりませんでした。

死刑執行間際についに人間らしい心を取り戻し、被害者の父親に謝罪してから彼は死んでいきました。

で感想なんですが、最後の方まで自分は無実だ言い張っていたので、冤罪なのかなって思っていたけど実際には自分が殺したことを告白しましたし、それまでの被害者の両親たちにたいする態度の悪さを考えると、死の直前に懺悔したから多少救いようがあるけど、やっぱり死刑はしょうがないって気がしました。(この作品の中でですけどね。凄い殺し方をしたって描写がありましたから)

2005/05/25 11時52分
(LD)デッドマン・ウォーキング

アンドリューNDR114

人に尽くすために作られたロボットが自我を持ち始め、人間に憧れ、人間を目指すと言った内容です。ちょっと前に見たAIと大筋では同じ内容です。違う点は恋愛感情が絡んでくることです。

アンドリューの200年間の人生を描いているので、話の展開はものすごく早いです。

特に自立してからの展開は早すぎ。ついでに凄すぎです。突っ込み所満載ですが、未来だからいいのかなってことにしておきましょう。

アンドリューは200年間、AIのあの子は4000年間動き続けました。機械を相手に仕事している僕としては、こんなにタフな機械が早く登場してもらいたいもんだなって思ってしまいました。
2005/05/24 11時28分


アンドリューNDR114(SUPERBIT)【SB-30198】 =20%OFF!《発売日:04/10/27》
ディアボロス/悪魔の扉

最初見始めたときは、僕の好きな法廷ものかなって思っていました。敏腕弁護士のサクセスストーリー。でも実は違って途中からかなり哲学的になってしまうのです。結末の判断は人によって感じ方がまちまちになりそうだけど、僕としては良かったんじゃないかなって思っています。

それよりもラストよりちょっと前の語り合っているシーンの方が、なぜ撃ってもも死なないんだ??って感じで不思議に思っていました。

2005/05/11 3時40分



ディアボロス/悪魔の扉

鬼平犯科帳 劇場版

また観ちゃいました。天下の鬼平も息子には苦労しているなって所が笑いました。でも偉大で厳しい親だと息子は大変だよね。

2005/05/09 11時51分



鬼平犯科帳 劇場版


アクシデンタルスパイ

以前もテレビでやってたやつを観てここに感想を書いたので、あっさり目に感想を書きます。

とにかくフルチンで戦うシーンが一番印象的です。

そのシーンを観たいがためにまたしても観てしまいました。

2005/05/06 2時56分


木更津キャッツアイ 日本シリーズ

何の予備知識もなく観たのですが、さっぱり内容がわかりません。強いていうならショートコントをずっと2時間やりっ放しって感じです。しかもコントの質にムラがあるのがなかなかつらいモンです。

ドラマを見て好きだった人だけが観ればいい作品なんだなって事がわかりました。僕には必要ない作品でした。

2005/05/01 2時51分
運動靴と赤い金魚

イランの映画って事でどんなモンだろうって思いながら、見始めたのですが、これがなかなか良い作品でした。兄妹愛がテーマの作品です。

妹の靴を無くしてしまった兄はどうにか靴を返してあげたいと思いながら、一生懸命になります。妹もなんだかんだと言いながらも、靴を無くしたお兄ちゃんのことをずっと信じていて、いいモンだなーっておもいながら観ていました。

ただ邦題の赤い金魚って一体何なんだろう?ラストで赤い金魚は出てきはしますがねー。よくわかりませんでした。

2005/04/28 1時54分
身代金

誘拐犯と金持ち親父の駆け引きが面白かった作品です。最初は犯人の言いなりでかわいそうだった父親ですが、さすがは大企業のトップです。途中から逆に攻撃に転じました。まさか犯人に渡す身代金をそのまま懸賞金にすり替えるとは思いませんでした。

この作品を見ていると、やっぱり交渉事は全部言いなりになるのでなくある程度強気で進めることも大事なんだなって思いました。

外交にも役立つかしらねー。

アメリカの外交はいつでもこんな感じがするけどさ。

2005/04/25 10時44分
メンインブラック2

1よりもコメディーとしてはパワーアップしていますが、ラストは一体何だったんだ?って感じです。あっさりしすぎです。作品としては1の方が良かったと思います。

2005/04/22 10時33分
スチュワートリトル2

1を観ていないのでイマイチ設定がわかっていません。なぜネズミがふつうに家族の一員なのか?そして凄く愛されているのかってことです。

更に言うなら、数年前に住んでいた家にネズミが出たことがあるので、正直言ってネズミは嫌いです。表情豊かで微妙にリアルな主人公に共感を覚えることは出来ませんでした。内容は悪くなかったですよ。ネズミが嫌でなければちょっと観るのにちょうど良い長さですし。

ねこちゃんがいい味出していたのがとても気に入りました。

2005/04/19 11時28分

プレッジ

この映画、ラストがこんなのありーって感じで終わってしまいます。意外という点では僕好みなのかもしれないけど、ちょっと釈然としないです。

ストーリーを要約すると、敏腕刑事の引退パーティーの日に起きた少女の残虐殺人事件。その捜査に乗り出した主人公は、警官を引退後も必用にその事件を追い続けるのです。怪しいと思われる場所に住み、生活をしながら、ずっとその犯人が行動に出るまで待つ。釣りと同じで撒き餌で誘って、釣れるまで待機しているようです。その間、いろんな人物が怪しく見え、いったい犯人は誰なのーって感じです。

そして最後のクライマックス。すっきりしそうな感じで進んでいくのに、ラストにまじっすか!!ってかんじの出来事が起きて、釈然としないまま終わってしまいます。

2005/04/13 2時36分
インファナル・アフェア

これはかっこいい。ラストで正義が勝たないのがちょっと悲しいかなって感も有りましたが、緊張感がずっとあっていい作品です。

2005/04/06 1時35分
インディアンランナー

兄弟愛を描いた作品です。まじめな兄とやんちゃな弟。

両親の死をきっかけに、兄は弟との同居しそして更正をさせようとします。

弟は彼女と一緒に兄のところへきて生活を始めます。

すぐに彼女が妊娠し、父になるために仕事も一生懸命しますが、なぜかたまにカッとなってしまいます。

陣痛が始まったと同時にまたふらっと消えてしまい、兄の説得にも応じず問題を起こしてしまいます。ラストが安易に更正しないのがリアルな感じもしますが、なんか寂しい終わり方なんで、どうなんだろうって思ってしまいました。

2005/04/01 3時10分

ザロック

面白いよこれは。本当に楽しめるアクション映画でした。序盤から大作っぽい重厚な始まり方で、それ以降は休む間もないアクションの連続でした。最後には戦い終えた男の友情もあり、ちゃんとハッピーエンドで終わって後味も良いです。

おすすめです。

2005/03/29 2時45分


デスペラート

西部劇っぽい感じの作品ですが、実はコメディーだったんじゃないかと思います。特にラストの仲間が駆けつけてきて、助太刀するときにギターケースから銃弾がでるのは笑いました。ただストーリー自体は???って感じになってしまいます。とにかく簡単に仲間が死んでしまいます。ラストの仲間なんてただ死ぬために出てきただけですし。それでオチが兄弟げんかですからね。ちょっとどうなんでしょうって言う後味です。

2005/03/25 1時50分

ブロークンアロー

オープニングでボクシングのシーンがあったのでボクシング映画かと思ったら、全然違いました。単純に楽しめるアクション映画でした。とっても面白かったです。途中、核回収のためなら女性一人は見捨ると言う命令を上官自ら破ってしまう当たりは、リアリティーが全くありませんが、そんな細かいことは吹っ飛ばしてしまうくらいパワーのある作品でした。

2005/03/23 2時58分

あずみ

漫画が原作だけあって、内容もかなり漫画チックです。特に敵キャラが格闘ゲームの敵ボスとして登場しそうな感じです。ストーリーは特になくてひたすら斬り続ける作品ですが、ちょっと血しぶきが派手なんで、小さい子が観るのはどうなんでしょう?ってかんじでした。あと特筆すべきは、上戸彩ちゃんのかわゆさです。この作品の彩ちゃんは凄くいいですよ。

2005/03/22 9時45分

ピースメーカー

ストーリーはテンポよくって観やすいですが、なにせたった2時間の中でロシアでのテロからニューヨークでの爆破までですからかなり忙しいです。犯人捜しの操作も完璧すぎてちょっと出来過ぎじゃないって感じです。しかしそれらを差し置いても、Nicole Kidmanの美しさは格別です。この作品のNicole Kidmanは本当に美人です。見とれてしまいます。ラストはちょっとそれまでの盛り上がりに比べてあっさりしすぎかなって感じでした。

2005/03/15 2時40分


ブレード

最初パッと観たときはターミネーターみたいな作品かと思っていましたが、実はバンパイヤ対バンパイヤハンターだったのですね。しかもハンターの方は実は半人半バンパイヤという難しい状態でした。だから人間離れしていたんですねー。そんな感じでした。



アザーズ

作品途中のドキドキ間は初めてバイオハザードをプレイしたときのドキドキ間に似ていました。

こんな作品に限って、深夜にヘッドホンで鑑賞してしまい、ちょっと失敗でした。そしてラストは驚きの自縛霊の視点からの作品だったとは思いませんでした。

2005/03/08 10時38分


ラッシャアワー2

ジャッキー映画なので安心して観ていられます。ジャッキー映画に大外れなしです。でも大当たりって訳でもないです。本当気楽に家族で観るのにちょうど良い作品です。

2005/03/08 2時29分


不機嫌な赤いバラ

かなり淡々としている作品でして、いつか面白くなるだろうと思ってみていたら後半実は寝てしまいました。映画を見ながら寝るなんてかなり久々のことです。なのでどんな話かわかっていません。わがままな元大統領婦人と実直なシークレットサービスのやりとりがあったのだろうと思われますが・・・

そんなわけで感想もこんな感じです。

2005/03/04 11時23分

アンカーウーマン

女性ジャーナリストとしてのサクセスストーリーです。はじめは強引にテレビ局に自分を売り込み、そこからは自力で仕事をどんどん成功させ、最終的にはキー局のキャスターにまで上り詰めます。そんなわけでストーリー展開がちょっと早いです。ラブロマンスもあっさりしています。最後にロバートが死んでしまうのが意外な展開でしたが、それ以外は取り立ててどうという内容ではない気がしました。

2005/02/27 3時46分

A.I.
感情を持ったロボット君のお話です。少々長い話ですがそれ以上に内容がてんこ盛りです。観ていてどんどん予想外の展開に話が進んでいきますので、本当に驚きます。ただあまりにもてんこ盛り過ぎて内容がちょっと薄くないかなって気もしました。エピローグと言うかラストも一応ハッピーエンドですが、2000年後のハッピーですからね。正直言ってどうなんでしょう??って感じでした。決してつまらない作品ではありません。
2005年02月24日03時08分24秒

ハムナプトラ
1年位前に先に2から見てしまい、この度やっと1のほうを見ることができました。まあ気楽にみるのが良いのではないかと思いますが、ちょっと気になったのが、結構人が死ぬんですよねー。悪人だけでなく手を貸してくれた人も、用が無くなった途端に死が待っているのはどうなんでしょうねー。

2005年02月18日11時55分33秒

ターミネーター3
内容自体は2とほとんど同じでような気がしますが、やっぱり面白いです。サラコナーが出てこないのが残念なのと、終わり方が4もあるのかい?って感じなのが気を持たせてるようで、ちょっとーって思ってしまいました。序盤のカーチェイスのシーンなんかはすげえ迫力で、カーチェイスを売りにしているタクシー2よりも凄かったです。このシーンだけでも観た甲斐ありました。

ラストサムライ
正直言ってあまり期待せずに見始めたのですが、これは面白すぎです。時代劇が好きなら迷わず観るべきでしょう。少々長い作品ですが、合戦のシーンの迫力や侍、武士道の描き方がすばらしいですので、見飽きることはないと思います。不思議なのがどうしてこういう作品が国内で作られないのでしょうかねー。
2005年02月10日02時34分27秒

リトルマーメイド2
今日がツタヤ半額のラス日でしたので、子供たちと借りに行きました。3歳の娘がチョイスしたのがこの作品でした。1は観ていないのですが、この作品を見ると1の内容も大体想像がつきます。話自体もなかなか面白かったですよ。短くてテンポが良くて。子供が飽きずにラストまで観られました。
2005年02月07日01時51分49秒

グース
この映画を観て思ったことは、登場人物がみんないい人ばかりなんで、なんとなくNHK朝の連ドラみたいだなって事です。内容自体はとりたててすばらしいとは思わなかったですが、見ていて損はないと思います。グースと一緒に飛ぶシーンはすごいと思いますし、アメリカに入ってからの旅先での出来事は笑えます。見終わった後の後味も悪くないですしね。
2005年02月06日02時12分40秒

チキンラン
ニワトリが養鶏場から脱走を計画、実行する話です。粘土でつくられたキャラたちが動き回る姿は素直にすごいと思いつつも、何せ鶏ですから感情移入はできませんでしたね。
話自体はすごくシンプルです。動く粘土が好きなら観ても良いかもしれませんね。
2005年02月04日11時23分42秒

化粧師
序盤から中盤にかけては辛気臭い感じのする作品でしたが、中盤以降は盛り上がります。お役人さんがかなり甘いうえ、実は耳が聞こえなかったという部分がかなり驚きますが、その分を割り引いても、後味はそんなに悪くない作品です。
心に化粧するのは自分しかいないってセリフは覚えておいたほうがいいですねー
2005年01月31日00時25分16秒

食神
少林サッカーやカンフーハッスルでおなじみのあの人の作品です。カンフーハッスルはまだ見てませんが、この食神は少林サッカーと同じテイストです。少林サッカーがキャプテン翼風なら、食神はアニメ版ミスター味っ子、もしくは、やきたてじゃパンみたいなノリです。
気楽にみるのにとても適した作品です。
2005年01月29日02時11分36秒

シコふんじゃった
これは面白いです。相撲の題材としたスポコン&コメディーです。人数集めから、ミラクルまでの過程はオーソドックスなんですが、テンポがよくって笑いが多くてとても楽しめます。
正子さんが相撲を取るって言った後は一体どうなるんだろう?って思いましたが、まさかあんな手があったかって感じです。
2005年01月21日02時31分51秒

星願
いわゆる蘇り系の作品です。死んだ後五日間だけ戻ってきて、やり残したことをすることができるが、自分の正体をばらすことはできないという設定です。
目が見えず、話すこともできない主人公はとても親身にしてくれた看護婦さんに恋していました。その看護婦さんも実は主人公のことが好きでした。でもお互いそのことを打ち明けることなく、主人公が事故死してしまったのです。主人公が旅立ち前の5日間を利用してすることはたった一つ。自分の想いを伝えることです。
主役の女優さんがとっても美人だなって思っていたら、少林サッカーのムイちゃんでした。彼女を取り巻く二人の男優さんはあんまりかっこいい人ではなかったですね。
でも作品自体はとてもよかったです。ただクライマックスで正体に気づいてもらうってところで録画が終わっており、めちゃくちゃ消化不良です。
あと数分のためにレンタルするのもなんだしなーって思っています。

ロードオブザリング 王の帰還
久々にレンタルしちゃいました。しかも半額キャンペーンもしていないときに。
2を見た後、妻が忘れる前に3も観ちゃいたいっていうので、僕もその意見に賛成だったので借りてきたのです。
しかし主人公のフロドは2も3もまったく活躍しませんね。というか頼りなさ過ぎです。
妻はアラゴルンに惚れていました。特に戦っている時のワイルド感が良かったようです。最後にこざっぱりしちゃったときは、ちょっと冷めていました。
あとエピローグが長すぎかなって思いました。

戦場のピアニスト
悲しい話かなって思いながら観たのですが、悲しいというよりは悲惨な感じのする作品でした。序盤ドイツ兵の悪行の数々は特にきつかったです。
そんな中、主人公のユダヤ人ピアニストはみんなに助けられながら、何とか生き延びます。
ラストを観て実話だったんだとわかりました。
ドイツ兵だけじゃなく、日本兵もアジアで似たようなことをいていたんですよね。
戦争中の人間は、正気じゃなくなってしまうのでしょうね、きっと。

木曜組曲
天才女流作家が死んだ。警察は自殺と断定したけどどうやらその身内の若い書き手の中に犯人がいるみたい。なんとなくみんな怪しくて、でも決め手がなくてって感じです。
なんか僕とはフィーリングが会わなくって、ラストを観ても、すっきりしないそんな作品でした。

点子ちゃんとアントン
親子関係を描いた作品です。
裕福だけど忙しすぎてまったく子供にかまってくれない家庭と、母子家庭で貧乏だけど、親子で仲良く一生懸命暮らしている家族。この両家の子供同士は親友です。
裕福な家庭の子は親友の家庭を救ってあげたいという思いと、母に構ってもらえず寂しいという思いを交錯させつつ、親友を救うためには自分の力でってことで、いろいろやってみます。
期待しないで観た割りに結構、面白かったです。
2005年01月15日02時32分29秒

フェイスオフ
これは面白い。開始早々派手にドンパチが行われ、一気に目が釘付け。その後顔を取り替えての侵入捜査というとんでもない展開になります。よくよく考えればどうしてあの監獄から脱獄ができたのだろうとか、ちょっと強引なところもありますがそんなことは気にせず、わくわくどきどきしながら観る作品だと思います。
2005年01月09日01時16分56秒

ロードオブザリング 二つの塔
長かった。1のときも長いなーって思いながら見ていましたが、今回も長かったです。年末に録画しておいたやつを妻と一緒に観るって約束していたので、二人一緒で2時間以上も時間をとれることがなくてこんなに見るのが遅くなってしまいました。僕は外人の顔がなかなか覚えられないとか、カタカナに弱いとかいう弱点があるので、妻と一緒に観たのは正解でした。二人とも初見なのに要所要所で妻に解説を求めながらみました。
2005年01月09日01時21分55秒


カーリースー
2005年初作品はこれです。昔映画館で見てすごく気に入った作品でした。でも吹き替えだったせいか、それとも印象が変わったのか、思ってた以上の作品ではなかったように思います。それでも面白いんですけどね。
2005年01月06日01時25分12秒

猟奇的な彼女
かなりわくわくして観始めたのですが、正直言っていまいちだったかなーって思っています。こういうカップルってよくいるだろうし、わざわざ映画にしなくてもねーってのが僕の感想です。

ビッチブラック
謎の惑星に不時着したら、そこは太陽が3つあって夜のない星だった。そしてその星には暗闇を好む怪獣がいて人を襲ってくるのだ。その星からの脱出をはかるって話だけど、序盤はキューブに印象が近いのかなって思っていましたが、観ているうちにどうやらゲームのバイオハザードに近いんだって思いました。怪物自体はしょぼいし、ホラーって程怖いわけでもないですが、その分ヒューマンな部分が描かれていて、なかなかよかったです。
2005年01月06日01時30分52秒


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