自分勝手に感想文を

自分勝手に感想文を

2005年6月から9月

全41作品を見ました

絶叫屋敷へいらっしゃい
デミムーアが主演しているのでつい見てみました。作品の内容にほめるべき点は全くありませんが、一応ジャンルはコメディーですが、笑いをねらいすぎて全く笑えない、一番つらい状態になっています。
デミムーアの美しさだけは光っています。
平成17年9月30日 11時01分

櫻の園
ある女子校の創立記念式典で必ず行われる伝統の作品「櫻の園」
公演当日の朝から公演までの数時間を描いた作品です。先生も含め演劇部の皆さんは「櫻の園」に深い思い入れを持つ者ばかりですが、だからといって正しい生活態度をとる者ばかりではなく、いろいろと問題が起きてしまいます。本当に公演できるの?って思いながらはらはらしながら見てしまいました。
それにしても女子校って言うのはあんな感じなんでしょうかね?
さわやかな良い作品でした。
平成17年9月28日 2時49分

タイムトラベラー
発明家の父はいつか必ず核戦争が起きると信じ、自宅の下に巨大な核シェルターを作りました。自宅付近で偶然起きた飛行機事故を核攻撃と勘違いし、社ルターに避難します。ドアの自動ロックのタイマーは35年です。
地中のでの生活中に息子が生まれ、その子に夫婦で様々な知識を与えてきました。
35年後、父がおそるおそる地上に出てみると、信じられない人々だらけとなっており心労で倒れてしまいます。
息子に後2年分の食糧の補給と、生き残っていたら若い女性を連れてくるよう指示しました。

その息子の地上での冒険がメインのストーリーです。
テンポ良くて笑えて最後は丸く収まって、観ていて楽しい作品でした。
平成17年9月27日 2時42分

燃えよドラゴン
初めてブルーリー作品を観ました。ジャッキーチェン世代なもので。
ストーリー自体はジャッキーの初期の頃のと大差なく、取り立てて優れているわけではありません。しかしブルースリーのカンフーは凄いです。
作品フルで観た事はないのですが、ところどころ何となく観たことあったり、ブスールリー以外の人がまねしているシーンがあったりと、やはり影響を与えた作品なんだなって思いました。
平成17年9月27日 2時27分

犬と歩けば チロリとタムラ
ココリコの田中君が主演の作品です。
偶然出会った犬(タムラ)を飼うこととなってしまった彼は、彼女にも振られ住むところもない状態です。しかしそれでも犬を捨てることはできません。
ある日セラピードッグの存在を知り、その犬もセラピードッグとして訓練すれば生きていけるんじゃないかと思い、訓練所に押しかけます。
そしてそこで田中君とタムラは訓練を続けます。
一方別れた彼女の方はと言うと、母親が入院していたり妹が引きこもりだったりとかなり大変です。
田中君はある程度訓練を積んだタムラを彼女に渡し、彼女に別れを告げます。
タムラは彼女一家を癒し、妹の引きこもりを治しますが、母親が亡くなったのを機にまた戻ってきてセラピードッグとして活躍をします。

大きな盛り上がりはないですが、犬好きなら観ても損のない作品だと思います。
平成17年9月26日 0時57分

推定無罪
僕の好きなジャンルである法廷物なんですが、これは微妙な感じでしたね。ハリソンフォードは若干怪しい状況になったとはいえ、どうしてあんなに厳しくせめられるのでしょう?上司や他の検察官からもまるで犯人扱いです。それが組織的にハリソンフォードを陥れるためだったとしたら、まだわかるのですが、結末はそうではなかったし。
裁判の逆転劇もイマイチ盛り上がらなかったし。
そんなわけでやや微妙です。
平成17年9月26日 0時35分

奇蹟の輝き
観る前のあらすじをざっと読んだときは、ゴースト系の話かと思っていました。でも全然違いましたねー。
カップルが結婚し子供を産んで幸せな家庭を築く。しかし交通事故で子供たちを亡くしてしまう。数年後、やっと立ち直ったと思ったら、今度は夫が事故で死んでしまう。
霊の状態になって妻を見守っていたけど、妻は悲しみに耐えきれず自殺してしまう。
これで天国で一緒になれると思いきや、自殺者は地獄へ行くこととなっているので、天国で一緒に過ごすことはできないのです。
旦那は気合い入れて、妻を地獄から連れ出すこととなります。
そうです。あの世で冒険をするのです。こんな話なかなかないですよー。
いろいろあったけど最後はみんなで天国に集合です。
現世で生きているよりも幸せになってしまいます。
こんなんでいいのでしょうか?
平成17年9月23日 2時23分

ダリオアルジェントのオペラ座の怪人
オペラ座の怪人って僕でも名前は知っているくらいの作品ですから、世界的名作なんだろうともいます。今回初めてオペラ座の怪人を観たのですが、この作品はそれを題材にして作ったコメディーなんだろうともいます。さらに言うなら映画のレベルはC級。もはやB級ですらないと思います。
最初から最後までつっこみどころ満載だし、ネズミがいっぱい出てくるし、見始めた作品は最後まで観るというマイルールが恨めしかったです。
誰にもお勧めしませんねー。
平成17年9月21日 11時46分

ヌードの夜
竹中直人が主演なんで、観てみました。内容は全く知らないが多分コメディーなんだろうなって思いながらです。でも観てみたらコメディーではありませんでした。
ハードボイルドというか劇画チックというかそんな内容でした。
映画のタイトル通り、絡みのシーンはとてもエッチでした。
でもそれを除くと内容は可もなく不可もなしといった感じでした。
平成17年9月16日 10時43分

リトル・ビッグ・フィールド
12歳の少年が主人公です。おじいさんはミネソタツインズのオーナーです。
主人公の少年も野球少年ですが、自分でプレーするのはあまり上手ではありません。しかし野球を見る目は大人顔負けです。
大好きだったおじいちゃんが急死してしまい、遺言には少年にツインズを渡すとありました。
12歳でツインズのオーナーとなった少年は低迷するツインズを立て直すため、自ら監督となり指揮をとります。
はじめは小学生が監督なんていってやる気のでなかったナインたちも、徐々に監督の手腕を認め始め、優勝目指して一丸となります。
という夢のような話です。
僕は野球好きなんでとても楽しめました。
平成17年9月14日 11時58分

ダラスの熱い日
JFK問題の一つの考え方を示した作品です。ケネディー大統領は綿密な計画の上暗殺されたのだという考えです。
以前読んだ本でもやはり単独犯ってのは無理があるんじゃないって事を一つ一つの事実を検証しながら描いた作品がありましたが、この映画もそんな内容です。
僕自身はJFK問題についてはあんまり詳しくないのですが、やっぱり暗殺説の方が筋が通っているように思いました。
平成17年9月13日 2時38分

ブリジット ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
自分に自信の持てないオールドミスがいい男をゲットするまでが前作ですが、今回はその続きです。男の方は最初から最後までずっと好き好き光線を出しっぱなしなんですが、ちょっとクールでわかりにくいんです。
なので自分に自信の持てない主人公は勝手に勘違いして、騒ぎをどんどん大きくしてしまいます。
でも元彼からも復縁を迫られたりと、じつは結構モテモテだったりします。
作品のインパクトは前作の方があったと思います。
平成17年9月13日 2時29分

カンフーハッスル
カンフーを題材にいていますが、少林サッカーのノリそのままです。
続編って訳じゃないけどテイストが同じなんで、どうしても少林サッカーよりちょっと劣るかなって感じてしまいます。
とはいえつまらないわけではないのです。ただ少林サッカーの方がインパクトが上だなって感じです。
平成17年9月8日 10時57分

コヨーテアグリー
タイトルのコヨーテアグリーとは主人公がソングライターになるまで、お金を稼ぐために働いていたバーの名前です。このバーのショーのシーンは圧巻です。
でもそれ以外のストーリーは実はふつうの話です。恋愛があって親子問題があって、でも最後には全部うまくいって、そんな感じです。
特にラストがあっさりしすぎなんだと思います。

マレーナ
イタリアがフランス、イギリスに宣戦布告した頃が舞台です。主人公は12歳くらいの少年。ちょうど性に目覚める頃です。
その町にはマレーナという町一番の美女がいて、彼女のことを知らない人はいないほどの美人です。夫は戦争で前線にいってしまっています。
彼女は夫だけを愛し続けるふつうの女性ですが、あまりの美しさ故、女性からは妬まれ、男性からは尻軽と見られてしまっています。
マレーナに恋してしまった少年は一途な思いで彼女を見続けますが、ちょっと行き過ぎてストーカーまがいになっている部分もあります。
下着盗んだりしてるし。でも声をかける勇気はありません。

そんなある日、彼女の夫が死んでしまったと連絡があり、マレーナは未亡人となってしまいます。やらしい男たちはマレーナにアタックをかけ、女たちはますます彼女のことを妬みます。

そんなわけで町では職を得ることすらできない彼女は生きるために体を売り始めます。

やがて戦争で負けその怒りがなぜかマレーナに降り注ぎ、町中で多くの女性から集団リンチにあってしまいます。
そして彼女は町を出ていきます。

その間ずっとマレーナを見守り続けた少年は、妄想大臣となってしまい、時々怪しい状態になってしまいます。
で、凄いなって思ったのは少年の父親です。みんなが魔よけのお払いなんてしてるのに、父親だけはぴんと来て、少年の筆おろしをセッティングします。
日本では考えられないですよねー。

そんなこんなで少年もマレーナへの片思いを卒業して行くのです。
平成17年9月6日 16時44分

蘇える金狼
ハードボイルドな話です。主人公はずっと勝ちっぱなしです。すべて主人公の思うとおりに物事が運びます。ラストは悲しい終わり方でしたが、そこまでの成功を考えたらおあいこって感じではないでしょうか。
もうちょっと短くても良いと思います。
平成17年9月6日 3時17分

ゴーストワールド
みんな馬鹿と社会に不満をもつ卒業直後の女子高生が主人公の作品です。ある日、親友とオタク男をからかおうを声をかけます。しかし、からかっているうちに何となくオタク男に惹かれていってしまうのです。
親友ともうまくいかなくなり、仕事も見つからず、社会にうまくとけ込めない主人公はどんどん煮詰まっていってしまいます。
ラストは見た人それぞれに考えさせるような作りとなっています。
主人公の気持ちが半分は理解できて、半分はただのわがままだなって思ってしまいました。
平成17年9月5日 10時57分

ザチェイス
本当はとても気の優しい男が、えん罪で捕まってしまい、裁判でも負けてしまい、25年の刑が確定してしまったので、逃走しました。そのときコンビニで偶然人質として連れて行ったのが、大富豪の令嬢でした。
あとはラストまでずっとカーチェイスです。
カーチェイスだけで1本作品を持たせてしまう、凄い映画です。
逃走中、お互いに話をしているうちに、令嬢にも令嬢なりの苦労があることがわかり、お互いに恋に落ちてしまいます。
そして車の中のラブシーン。時速160キロの車を運転中にキスするのは危ないですよ。
ラストはとんでもない終わり方をします。コメディーなんでこれで良かったのでは、と思います。
平成17年9月5日 10時43分

福耳
おおざっぱに言うとゴーストと同じ様な内容です。この世に未練を残して亡くなってしまった老人の、思いを遂げるために使われたのが思いっきり現代風の若者です。
亡くなった老人の思いとはある老婦人への恋心。それを伝えるために若者にとりついたのです。
この作品では出演者の大半が老人です。テーマ自体はありきたりですが、老人を絡ませいるので凄く面白くなっています。
ただ中盤以降はコメディー色が薄まっていくのが、ちょっと残念でした。
平成17年9月2日 3時18分

ビヨンドザマット
アメリカのプロレスのドキュメンタリー映画です。プロレスファンならきっと楽しめるでしょう。普段プロレスはおろか格闘のたぐいは全く見ない僕が見ても楽しめた作品でしたから。
でもレスラーの家族って本当大変ですよね。いくら仕事とわかっていても、パパが血だらけになって戦っているのだから。
見守る家族にはつらい物があるでしょう。
平成17年9月2日 3時12分

リング
僕の苦手なジャンルが戦争物とホラーです。話題になった作品なんで何となく見てしまいましたが、やっぱり怖かったです、最初はね。あと終盤の井戸にはいるシーンは誰だって嫌でしょう。ただラストはちょっとこれでいいの?って思ってしまいました。
平成17年8月31日 2時32分

猫の恩返し
期待が大きかった分イマイチに感じてしまいました。冷静になって考えればふつうの作品なんですけどね。ジブリなんで期待大で見たのでこんな感想となってしまいました。話自体は短いしわかりやすいので、うちの子たちはかなり気に入っています。
平成17年8月31日 2時28分

ノッティングヒルの恋人
やっと見ることができました。僕がみたいと思ってから2回テレビ放送があって、1回目は録画忘れ、2回目は野球中継で開始がずれちゃったので、見ずに消去です。今回Gyaoっていうサイトで見られることを知り、見てみました。このサイトは見始めるまでにちょっとCMが入るのと、10から15分毎に2本のCMが入りますが、その代わり無料で見られるのが特徴です。
間にCMが2本入るといっても合わせて30秒くらいな物です。民放だと長いときは3分くらいCMが入って嫌なんですが、30秒位なら我慢できます。
むしろ無料なことの方がすばらしいです。

さて本編の方ですが、この作品は僕の見る前の想像はもっとしんみりした内容かと思っていたのですが、実際にはコメディーも部分もかなり多くて、まさにラブコメって感じでした。笑いながら見ることができます。
本編自体はおとぎ話同然でほぼあり得ないんですが、その味付けが最高です。とく同居人のスパイクさんは最高です。彼のおかげで満足度がぐーんとアップしました。
ラストもハッピーエンドで後味もすっきりです。
平成17年8月26日 11時55分

戦国自衛隊
昔のやつですが、歴史もん好きなんで素直に楽しめました。ラストがハッピーエンドではないですが、自衛隊対信玄軍ってのは見所がありました。
装備の差は知恵で埋められるってことを信玄が教えてくれました。
良かったです。
平成17年8月25日 3時27分

ツインドラゴン
ジャッキー映画の中でも最高に近い作品でした。僕の中ではプロジェクトAに匹敵するおもしろさです。
生まれた直後に生き別れになった一卵性双生児の話で、片方がちんぴらの用心棒として生き、片方は有名な音楽家として成功しています。
そんな二人が偶然であってしまい、ドタバタが始まります。
その内容がいくら一卵性双生児だからって、片方が船酔いすれば船に乗っていない方もなぜか酔ってしまったり、片方が殴られて鼻血を出すともう片方もなぜか鼻血がでたりと、ありえねーの連発ですが、それが面白いです。
これはもうおすすめです。

ギャラクシークエスト
ドラマ「ギャラクシークエスト」という超人気番組に出演している役者たち、しかし実生活ではすでに惰性で役をこなしているだけになっています。
そんなある日、嘘という概念を知らない、凄い科学力を持つ宇宙人から助けを求められます。その星では「ギャラクシークエスト」の番組がバイブルとして見られていたのです。
成り行き上、本当に宇宙戦争をすることとなってしまいます。
こんなあらすじですが、この映画は見ていて本当に面白いです。
至る所に複線があってそれが後になって生きてきます。
スターウォーズなんかよりもよっぽど面白いですよ。
ぜひおすすめです。
平成17年8月24日 1時45分

ブラックビューティー 黒馬物語
馬自身の語りがメインの作品です。主人公の黒馬、最初に付けられた名前がブラックビューティーの半生を描いた作品です。
生まれたのはある富豪のうちで、ここでは皆親切で、仲間もいて楽しく暮らしていました。大好きな彼女もいました。しかし奥様が病気になり、南へ引っ越すこととなり、馬たちは皆、売られてしまいます。
次のところは馬などただの家畜としか思っていない家で、人間の見栄のために散々いやな思いをさせられてしまいます。
ある日、酔った男がまたがって暴走させられたため、膝を怪我してしまい、ビューティーは売られてしまいました。
次の家は貧乏だけど優しい家族のいる家でした。仕事は有料で馬車を引くいわばタクシーのエンジン役でした。仕事はきつかったですが、主人が優しいのでそれなりに楽しく暮らしました。
しかし、主人が肺を患ってしまい、また売られてしまいます。
今度は思い穀物を運ぶ仕事になりました。いわばトラックのエンジン役となったのです。
ここではビューティーはこき使われてしまい、2年後ついに力尽きてしまいました。
そしてまた売りに出されてしまいます。
市場に最初の家での坊ちゃんが立派な大人になって、馬を見に来ていました。坊ちゃんの声を聞いたビューティーは必死に声を出し、自分であることをアピールします。
それに気づいた坊ちゃんは、やせたビューティーの姿を見て、今までの苦労をしります。ビューティーを買い戻し、坊ちゃんの元ビューティーはのんびりと余生を暮らしています。

馬好きなら見る価値あると思いますが、こき使われてしまうところなんてちょっとかわいそうな部分もあります。ハッピーエンドでよかったです。
平成17年8月23日 10時50分

ガメラ3邪神<イリス>の覚醒
ウルトラマンなどの巨大な生物が人類のために戦ってくれることは、全人類的には良いことなんですが、もし戦いで壊された建物の中で自分の身内が死んでしまったとしたら、正義のヒーローを許すことができるのでしょうか?
今回はそんな話です。
ストーリーは1の続きとして見られます。2がちょっと外伝的な内容だったので。
今回はガメラの戦いによって両親を亡くした少女のガメラに対する恨みと、イリスという新しい生物の思惑が一致して、またまた日本がピンチに陥ります。一方ガメラは1の時の敵、ギャオスを倒すために渋谷駅で乱闘を起こしてしまい、またまた自衛隊の敵として認識されてしまいました。
そして新たな敵、イリスから人類を守ろうとするのですが、自衛隊に邪魔されてしまいます。
最後は誤解も解け、イリスを倒すことができますが、何敵ギャオスの大群が残ったまま話は終わってしまいます。
ちなみに今回は京都駅も壊滅的な状態になってしまいます。
平成17年8月18日 11時29分


ガメラ2 レギオン襲来
ガメラシリーズは1もよかったけど、2は特によかったですね。これは怪獣映画の傑作です。
宇宙から電波を食べて成長するレギオンという生物が北海道にやってきて、より電波の多い東京へ向かって南下します。
ゴジラと自衛隊がそれぞれ南下を阻止しようとがんばりますが、町にあふれいている電波を食にしているだけあって、成長は早いし、ちびレギオンの大群が出てきたりで、なかなか一筋縄ではいきません。
最後は両者が協力するような形で、何とか埼玉県進入を防ぎました。
迫力満点でよかったですよ。
ガメラが最後照れくさそうに去っていくあたりも、気に入りました。
平成17年8月17日 3時19分

ガメラ 大怪獣空中決戦
ゴジラと内容は大きく変わりません。なので怪獣映画が好きならば、見て損はないでしょう。さりげなく現代社会の問題点をあげたりしていますしね。
僕も気楽に見られたのでおおむね満足してますが、女優陣の演技力のなさにびっくらこきました。男優陣はなかなかよかったのになー。
平成17年8月13日 1時47分

妖怪大戦争
今公開されてるやつじゃなくて、大昔のやつです。正直言ってかなりしょぼいんだけどこれはこれなりに味わいがあるんですよね。
内容はものすごい強い古代の妖怪がひょんなことから復活して、ドラキュラ見たく人の血を吸って生きているので、心優しい日本の妖怪たちが一致団結してそいつを退治してくれるって話です。
時間も短いですし、結構楽しめますよ
平成17年8月11日 2時22分

インファナルアフェア2
1よりもちょっと前の話にです。全体としては1の方が面白かったですが、2も途中で寝ちゃおうかなって思っていたのに、結局最後まで一気に見てしまいました。やはり作品のパワーがあるからではないかと思います。
内容は警察とマフィアがごちゃ混ぜになってのだまし合いですね。マフィアよりの内容になっているので、1よりときめかなかったのかもしれませんね。
平成17年8月9日 10時24分

ヒート
刑事物です。仕事一筋の刑事と犯罪一筋の男の対決なんですが、終始犯罪者が勝ちます。しかしラストに高飛びする途中、犯罪者がプライドからか最後の一仕事をして、それが仇となってしまいます。メインのストーリーはこんな感じですが、周りの話まで結構描かれていて、その結果作品自体がとても長くなってしまっています。僕としてもっと内容を凝縮して、短くして欲しかったと思います。30分は短くできますよ、絶対。
平成17年8月9日 10時16分

インタビューウィズバンパイア
トムクルーズとブラピが一緒にでていますよ。悩める吸血鬼ブラピと吸血鬼らしく楽しく生きようぜって感じのトムクルーズ。吸血鬼を題材にしていますが、永遠の命って必要なの?ってことを問いかけている様に思いました。
トムクルーズが一回やられちゃうときは、結構おっかなかったです。
そしてラストは僕にとっては微妙な感じでした。
これでいいのかなって。
平成17年8月4日 10時42分

スターウォーズ エピソード2
長かったです。全部見終わるのに3日もかかってしまいました。初日は始まって30分位のところで熟睡。2日目は1時間ちょっとのところでまた睡眠。今日のこりを見ましたが、やはり10分くらい寝ていました。
正直言ってラストの戦争のシーンもやたら人が多いだけでって感もありますし、イマイチじゃないでしょうか。ヨーダがあんなに強いとは思いませんでした。
平成17年7月30日 12時00分

バイオハザード2 アポカリプス
1はどっきり系のホラーっぽかったんですが、2は完全にアクション映画になっています。だからといってつまんないわけではなく、僕はかなり気に入りました。なんとなくロボコップ風の敵が出てきたり、主人公の女性がスーパーマン?スパイダーマン?って位パワーアップしていますし。
なんかいろんな映画のいいとこ取りみたいな感があります。
ラストは3もあるぜっていう終わり方をします。

エアブレイク
警官がおとり捜査でエアダイビングチームに潜り込む話です。一生懸命チームになじむために努力しているといつの間にか任務よりにチームが大切になってきてしまう、そんな話です。ラストはチームか警察かを選びますが、チームを選ぶこととなってしまいます。
感想としては、まあまあです。2回目を観る必要はないと思います。
平成17年7月22日 2時20分

靴をなくした天使
これはおもしろかったです。後味すっきりです。途中まではもどかしくって、どういう終わり方するんだろう?って思っていたけど、自殺説得のあたりで風向きが変わってきて、ハッピーエンドへ向かっていきます。
でも冷静に観ると皮肉たっぷりな感じもしますけどね。
平成17年7月21日 3時00分

未知との遭遇
実は初めて観たんです。なのでかなり楽しめました。これから先どうなるんだろう?ってわくわくし通しです。
国が宇宙人相手にするって割に民間人に優しかったり、管理がざるだったりとおや?と思うところはそれなりにあります。
そしてラストはちょっと、ここで終わってしまうのかい???って感じがしました。
宇宙人はしわがないETみたい

平成17年7月13日 14時24分

レディーホーク
中世っぽい雰囲気で始まってどんな話なんだろうって思っていたら、ファンタジーRPGにそのまま使えそうな話でした。
美しき女性は護衛隊の隊長と恋をしているが、司祭様もその女性に恋してしまい、思いが叶わぬと二人に呪いをかけてしまいました。
隊長は昼間は人間で夜になるとオオカミになってしまう。女性は昼間は鷹に、夜になると人間に戻れるのです。
隊長は司祭を倒すために機をうかがっています。そこへお調子者の男が現れて、話が前にと進み始めます。
ラストは当然ハッピーエンドですが、なかなか楽しめる話でした。
平成17年7月12日 10時36分

バットマン
2005年後半最初の作品がこれです。正直言って時間を損した気分です。観なきゃよかった。このシリーズは結構長く続いているから、何か光るものがあるのかなって思ってみたのだけど、少なくともこの作品にはそれはなかったです。そういえば公開当時も、みんな酷評していてたなって今更ながらに思い出しました。
平成17年7月8日 2時03分


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