夢解きのコツ（夢との付き合い方）
夢のメッセージを受け取るのは、外国語を理解するのと同じ感覚で。
解らないことに注目するのではなく、解るところに注目する。
解った所は、実際の行動にして行く。行動することにより、自分の理解が正しかったのか、確認できる。また、夢も、変わっていく。（夢からの返事）
繰り返すテーマや、シリーズの夢は進歩の度合いを示している。
進歩が見えなければ、Ｕターンをしている可能性あり。
何を避け、何を無視してきたか、振り返ってみるのも有効。
一晩に見た夢数個、数日間の夢の類似性から、同質のメッセージを読み取ることが出来る。
夢の感情には、充分留意する。
自分の願望、真意、を知る手がかりになる。批判を伴わない、観察の練習になる。
深い感動を伴う夢に関しては、分析せず、自分のものにする。感動を伴った理解は、深く魂での理解につながる。
夢は、よりよく生きるための道具。
自分の信じ込みを知り、自分の願いが何であるかを知るのに、とても有効。
その結果、選択をしていくのは自分自身であることを忘れずに。
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