米国超高配当カバードコールETF「QYLD」でまったり配当金生活

レアメタルｋ

こんにちわ！最近fireされそうなレアメタルｋです。勤務体制がぶわっと変更になった2020年から投資を開始しました。主に米国高配当株投資をメインに2000万円以上運用中。非効率な配当金再投資戦略でも資産拡大出来るか実験中です。あと、自分で使ってみて便利だったり、コスパが良いものを紹介しています。 ((´∀｀))

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含み損に耐えたCURE。('ω')

(2)

カテゴリ：世界を救う「CURE」

皆さん、こんにちわ！

レアメタルｋです。
('ω')

静寂の中で月を眺める。
(˘ω˘)ＺＺＺ

12月でこんなに寒いのは久しぶりだと感じてます。
ボーナスもないから余計に寒く感じるのか。。
(笑)

さて、ヘルスケアセクター３倍ブルのCURE。。。
（QYLD中心のブログですが、意外にレバレッジ商品も多く保有している。。(笑)）

10/8時点 ではこんな感じで悲惨でした。。。

マイナス13.38%！！
(;^ω^)

8月にコロナ感染者数が東京では5,000人を超えてました。
（なんだか遠い過去のようです。。。）

その為、長期的な視点から考えた場合、ヘルスケアセクターは右肩上がりになると
信じて8月にこのCUREに投資開始！！
(*'ω'*)

しかし、 このCUREはハイボラティリティでした！！
(;'∀')。。。。

すんごい荒波。。。
上記は過去半年間のチャートです。

10月初旬には100ドル付近まで暴落。
(;^ω^)
確か100ドルを切った日もあったような気がします。

３倍レバレッジの恐怖ですね。。。

コロナ感染者数が激減する中で、もうヘルスケアセクターはオワコン説が流れてました。

しかし、レアメタルｋはボラティリティに耐えました。
(˘ω˘)石の上にも三年。。。。

なんと現時点では、
プラス11.34%！！
(*'ω'*)

以前含み損状態の時にコメント頂いた方も、
ほっとされているかもしれません。

100ドル付近の時に買い増ししていれば、さらに資産拡大出来ましたが、やはり
コロナ感染者数が激減していく中で、これからもヘルスケアセクターでしょ！！
という強気にはなれませんでした。
(;^ω^)

レバレッジ商品は賛否両論がありますが、投資している本人のリスク許容度の範囲内で
利用する場合は、資産形成に貢献すると考えてます。

レバレッジ商品は、このように大きく含み損状態になる場合があります。
（今回は数か月間なので短期間でした。）

その時、ネット界隈では、

「だからレバナス投資は危険って言ってたのに。。。だからゆーたやろ。。」
「レバレッジ商品終了のお知らせ。。」

といった感じでココロを揺さぶる否定的なコメントが溢れます。

しかし、レバレッジ商品はその大きなボラティリティを耐えて、上昇局面に
なった場合はかなりのリターンが得られる商品です。

ただ、ボラティリティが高いので、ポートフォリオのメインはインデックス投資にして、サテライトでレバレッジ商品を楽しむのがいいかもしれませんね。
（レアメタルｋはメイン資産はQYLDですが。。。(笑)）

個人的な感想では、来年もＱＱＱやVOOは上昇局面であると考えています。
テーパリング開始となりますが、企業業績が良くなってきている相場なので、
今から1年後の株価はなんだかんだ言いながら、上昇してると思います。

なので、無理に個別株で利益を狙おうと考えずに、指数に連動している
投資信託、ETFで資産形成がベストな選択だと思います。

今後もヘルスケアセクターの未来を信じて、CUREをガチホしていきます！
(*'ω'*)

ここまで読んで下さり、ありがとうございました！！
('ω')