米国超高配当カバードコールETF「QYLD」でまったり配当金生活

レアメタルｋ

こんにちわ！最近fireされそうなレアメタルｋです。勤務体制がぶわっと変更になった2020年から投資を開始しました。主に米国高配当株投資をメインに2000万円以上運用中。非効率な配当金再投資戦略でも資産拡大出来るか実験中です。あと、自分で使ってみて便利だったり、コスパが良いものを紹介しています。 ((´∀｀))

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先月に劣後債から利金が振り込まれていた。('ω')

(4)

カテゴリ：米国債券買ってみた。

皆さん、こんにちわ！

レアメタルｋです。
('ω')

食欲大魔神の知人からの一枚。

(;^ω^)
そば山盛り。。。

さて！！

(;'∀')。。。。。

ぐわんぐわん動きましたが、最終的には小幅な動きになって良かったです！
(笑)

QYLDさんとHDVがプラスになってるし。。。

HDVについては、もうエクソンモービルにかかってる感じしますね。
(;^ω^)

11月からOPECプラスとOPECが、日量200万バレル減産するって決めたので、

エネルギーセクターも上昇しました。
(*'ω'*)

今年、エネルギーセクターを買っていた人は大金持ちです。
（持ってない。。。(笑)）

さて、最近は債券ばっかり買い集めてましたが、モルガンスタンレーの劣後債からも

利金（利息）が振り込まれてました。
(*'ω'*)Ｖ

これって、いつもの配当金の画面ではなくて、

「口座明細（精算履歴）」

というところから見ないといけないので、全然気が付きませんでした。

ちょっとわかりにくいスクショですが説明します。

●単価21.75って書かれてますが、これはこの劣後債の利率（4.35%）の半分（2.175%）が

今回もらえますよってことですね。
（一年間のうちに２回の利払いがあるので。）

●数量21,000って書かれてますが、これは21000ドル保有してるってことです。

そして、受取金額が363.98ドルになってました。

コメント欄から質問頂いたのですが、HDVとかQYLDとかの分配金には、

外国税10%が発生しますが、 債券には発生しませんでした。
(*'ω'*)Ｖ

21,000ドル×2.175%×0.8＝365.4ドルですから、計算ほぼあってますよね。

日本の税金分（約20％）しか発生してません。

これだと、同じ利回りのETFよりお得ってことですね。
(笑)

2020年8月くらいの時、このモルガンスタンレーの劣後債を紹介してる動画があったのですが、

その時の 利回りは1.2%程度 でした。

つまり当時は大金融緩和で金利が低かったので、劣後債の利回りがとっても悪かったのです。

ほんでもって、現在は 利回りが5%近い 。。。

まったく同じ商品 なんですが、2年前から比較するとすごく魅力的な水準になってきました。
（個人的にです。デフォルトリスク、為替リスクあります。）

ちなみに、

利率・・・・発行された時点で決まってる利率。（満期まで変化しない。）このモルガンスタンレーの劣後債の場合は4.35%です。

利回り・・・債券価格によって変動します。今年みたいに債券価格が暴落したら、利回りが高くなりますね。

ってことです。
（毎回説明力がなくて。。。（汗））

現時点では、25,000ドル分を購入してます。
(*'ω'*)Ｖ

そうなると、次回（来年の3月）には、

25,000ドル×2.175%×0.8＝435ドル

もらえる計算になります。

こういった感じで債券はあらかじめ、もらえる金額が把握できるので便利ですね！

利回りが高い時に買いたい。。。。
(笑)

ここまで読んで下さり、ありがとうございました！！
('ω')

お買い物マラソン中！！
(*'ω'*)Ｖ

債券は本で読んだほうが理解しやすいのでおススメです！
(*'ω'*)

個人的には、12年ぶりに米10年債利回りが4%超えたわけなので、

債券利回りは美味しい水準だと思ってます。

為替リスクや、デフォルトリスクについても書籍で説明があります。

1ドル120円とかになったら買いまくりたいですが、きっとその時には、

債券利回りが低下してるんですよね。。。

(;^ω^)
判断が難しい！

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