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◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆ステルス、完封で歴代最多勝利を飾る!◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆10月29日の、ステルス今季21試合目は北区リーグ「WORST」との試合◆◆◆今季リーグ戦の4位以内、そしてチーム最多記録の年間14勝目がかかるステルス!◆◆◆試合前のグラウンド整備でほどよく体がほぐれたのか、初回、打線がつながり4点を先制!◆◆◆ステルス先発は林田序盤から、隙のないピッチングでテンポよく投げ込む◆◆◆2回に熊倉のタイムリーで2点を追加したステルス3回表に無死満塁のピンチを迎えるが、ピッチャーライナー・ダブルプレイで切り抜けるなど、運も味方をする◆◆◆その後もステルスは着々と追加点をあげ、優位に試合を運ぶ◆◆◆林田はその後も相手打線を封じ、見事今シーズン初完封!チームに年間最多記録「14勝目」をもたらした!◆◆◆坂本、三塁打2本の大当たり!◆◆◆菅原、2安打・2盗塁・2得点! ◆◆◆明石、2点タイムリー!◆◆◆馬場、チーム歴代最長ブランク・735日ぶり出場でガッツプレイ!◆◆◆千葉、初キャッチャー◆◆◆この日の勝利で北区リーグ成績・6勝2敗1分リーグ最終戦(11/19)に勝利すれば3位以内確定!◆◆◆2006年成績 14勝6敗1分試合結果日付 勝敗スコア相手グラウンド 3月5日●1-7高木屋新荒川大橋野球場 北区リーグ 3月12日●3-4ドラゴンライズ浮間公園 練習試合4月2日○17-4WORST浮間公園 練習試合4月16日●2-10北球友クラブ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 4月30日○4-1ACCESS浮間公園 練習試合5月14日○8-4とりあえず新荒川大橋野球場 北区リーグ 5月21日○4-3ACCESS新荒川大橋野球場 北区リーグ 6月4日○8-5ニュースターズ中央公園 練習試合7月2日●5-7フェニックス新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月9日○6-3ブラザース新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月16日 11-5紅白戦浮間公園16周年記念7月23日○22-1WORST城北中央公園 練習試合8月20日○14-4北病院新荒川大橋野球場 北区リーグ8月27日●0-6ニュースターズ浮間公園 練習試合9月3日△5-5ザウルス新荒川大橋野球場 北区リーグ 9月10日○6-3東京バズ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 9月24日○4-1暴れん坊新荒川大橋野球場 北区3部2回戦 9月24日○7-6ドラゴンライズ新荒川大橋野球場 北区リーグ 10月1日○5-2板橋リボルバー中央公園 練習試合10月8日○3-0ダブルドラゴンズ新荒川大橋野球場 北区3部3回戦 10月22日●0-3人s新荒川大橋野球場 北区3部準々決勝 10月29日○11-0WORST新荒川大橋野球場 北区リーグ 全21試合 14勝6敗1分
2006.10.29
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◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆ステルス、あと1本が出ず敗退・・◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆10月22日の、ステルス今季20試合目は北区体育大会3部準々決勝「人s」との試合◆◆◆ベスト4進出とともに、チーム最多記録の年間14勝目がかかるステルス!◆◆◆ステルス先発は伊藤、立ち上がりにヒットとワイルドピッチでピンチを招くと、タイムリーで1点を先制される。◆◆◆その裏、2四球で無死1,2塁としたステルス、が牽制死で得点機を逃すと、2回表に失策がからみもう1点を失う◆◆◆その後も四死球によるランナーは出るもののタイムリーが出ないステルス・・◆◆◆4回裏にも3四死球で満塁のチャンスをつくるが、代打攻勢も実らずまたしても無得点・・◆◆◆5回、2番手林田が代わった直後にホームランを打たれ、ビハインドは3点に・・◆◆◆気付くと、9四死球ながら未だノーヒットのステルス・・・◆◆◆迎えた最終回、無死から初ヒットとなる3塁打を菅原が放ち最悪の事態は回避できたものの、後が続かず、完封負け・・・ベスト8で敗退となった◆◆◆チームの連勝「5」でストップ・・・◆◆◆金崎、完璧な犠打◆◆◆林田、普通のピッチャーフライにダイビング!◆◆◆伊藤、初登板から3年越しの連勝「12」でストップ◆◆◆ステルス、次週10月29日の試合に1998年のチーム記録・年間13勝の更新がかかる!◆◆◆2006年成績 13勝6敗1分試合結果日付 勝敗スコア相手グラウンド 3月5日●1-7高木屋新荒川大橋野球場 北区リーグ 3月12日●3-4ドラゴンライズ浮間公園 練習試合4月2日○17-4WORST浮間公園 練習試合4月16日●2-10北球友クラブ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 4月30日○4-1ACCESS浮間公園 練習試合5月14日○8-4とりあえず新荒川大橋野球場 北区リーグ 5月21日○4-3ACCESS新荒川大橋野球場 北区リーグ 6月4日○8-5ニュースターズ中央公園 練習試合7月2日●5-7フェニックス新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月9日○6-3ブラザース新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月16日 11-5紅白戦浮間公園16周年記念7月23日○22-1WORST城北中央公園 練習試合8月20日○14-4北病院新荒川大橋野球場 北区リーグ8月27日●0-6ニュースターズ浮間公園 練習試合9月3日△5-5ザウルス新荒川大橋野球場 北区リーグ 9月10日○6-3東京バズ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 9月24日○4-1暴れん坊新荒川大橋野球場 北区3部2回戦 9月24日○7-6ドラゴンライズ新荒川大橋野球場 北区リーグ 10月1日○5-2板橋リボルバー中央公園 練習試合10月8日○3-0ダブルドラゴンズ新荒川大橋野球場 北区3部3回戦 10月22日●0-3人s新荒川大橋野球場 北区3部準々決勝 全20試合 13勝6敗1分
2006.10.22
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R・クレメンス、G・マダックス、T・グラビン、R・ジョンソン、P・マルチネス現役の先発投手で、将来殿堂入りが確実なのは、この5人。今年2006年ア・リーグの「投手三冠」で、2度目の「サイ・ヤング賞」受賞は間違いないと思われるミネソタツインズ「ヨハン・サンタナ」・・・・・・今やR・ジョンソンから「最強左腕」の称号を受け継ぎ、MLBを代表する投手として君臨している。勝利数・防御率・奪三振でそれぞれ1位となることが条件の「投手三冠」は、MLBでは2003年のR・ジョンソン、ア・リーグでは1999年のP・マルチネス以来。今年のサンタナは3部門ともMLB全体でトップとなったが、これは1985年の「ドワイト・グッデン」以来21年ぶりの快挙となる。そのサンタナが、現役投手では前出の5人しか成し得ていない2つの記録に並んだ。一つは「サイ・ヤング賞」の複数回受賞(まだ未確定だが間違いなし)。そしてもう一つは「3年連続・防御率2点台以下」。ストで短縮されたシーズンを除けば、史上初めて20勝投手が誕生しなかった2006年・・投手の分業化が進んだことや、史上例を見ない「打高投低時代」に突入していることがその要因だが、そんな時代にあって、このサンタナの安定ぶりは凄まじい。「防御率2点台」はたった1年でも容易ではない昨今、それを3年続けるということは、至難の業である。真の実力がなければ成し得ない「一流投手の証し」といえる。同世代では、完全に頭一つ抜き出たサンタナ、時代を支配する大投手への道を確実に歩んでいる。1979年生まれのサンタナは今年で27歳だが、三冠部門のタイトルは三年連続の奪三振王を含め計「6」。これを同じ27歳になるシーズンまでで前出の5人と比較してみると・・クレメンス・・4マダックス・・2グラビン・・・3ジョンソン・・0マルチネス・・1殿堂入り確実な5人を凌ぐハイペースなのに驚かされる。これだけみると現時点で「殿堂入り」確定とさえ思えるサンタナだが、ローテーション投手に定着してわずか3年、通算勝利数も「78」に過ぎない。当然まだまだ彼のキャリアは続いていく。果たして10数年後、真に「殿堂入り」に相応しい通算成績を残しているのだろうか?期待したい。
2006.10.13
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◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆ステルス、強風を制し準々決勝進出!◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆10月8日の、ステルス今季19試合目は北区体育大会3部3回戦「ダブルドラゴンズ」との試合◆◆◆吹き荒れる強風のなか試合開始!初回ステルス打線は、三者三振と完全に封じられる最悪のスタート◆◆◆しかしステルス先発・伊藤も、2回までアウトは全て三振の力投を見せる!◆◆◆両チーム無得点のまま迎えた4回ステルスの攻撃、一死三塁のチャンスに梨子木がタイムリーを放つ!◆◆◆さらに2死から眞正もタイムリーで、2点を先制!◆◆◆その後も吹き続ける強風に度々アンラッキーなヒットでピンチを招くステルス、が、伊藤が後続をことごとく三振に切って取る!◆◆◆最終回に貴重な1点を追加したステルス、結局今季初の完封勝利! 3対0で準々決勝進出を決めた!◆◆◆伊藤、チーム新記録の毎回13奪三振!◆◆◆長島、先制点をお膳立てする値千金の犠打!◆◆◆千葉、代打でとどめの一打!◆◆◆坂本、グローブにカビ生える!◆◆◆ステルス、今季2年連続の5連勝!この勝利で、1998年のチーム記録・年間13勝に並んだ!◆◆◆2006年成績 13勝5敗1分試合結果日付 勝敗スコア相手グラウンド 3月5日●1-7高木屋新荒川大橋野球場 北区リーグ 3月12日●3-4ドラゴンライズ浮間公園 練習試合4月2日○17-4WORST浮間公園 練習試合4月16日●2-10北球友クラブ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 4月30日○4-1ACCESS浮間公園 練習試合5月14日○8-4とりあえず新荒川大橋野球場 北区リーグ 5月21日○4-3ACCESS新荒川大橋野球場 北区リーグ 6月4日○8-5ニュースターズ中央公園 練習試合7月2日●5-7フェニックス新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月9日○6-3ブラザース新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月16日 11-5紅白戦浮間公園16周年記念7月23日○22-1WORST城北中央公園 練習試合8月20日○14-4北病院新荒川大橋野球場 北区リーグ8月27日●0-6ニュースターズ浮間公園 練習試合9月3日△5-5ザウルス新荒川大橋野球場 北区リーグ 9月10日○6-5東京バズ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 9月24日○4-1暴れん坊新荒川大橋野球場 北区3部2回戦 9月24日○7-6ドラゴンライズ新荒川大橋野球場 北区リーグ 10月1日○5-2板橋リボルバー中央公園 練習試合10月8日○3-0ダブルドラゴンズ新荒川大橋野球場 北区3部3回戦 全19試合 13勝5敗1分
2006.10.08
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◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 2006年・新人王レース ナショナル・リーグ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 2006年MLBレギュラーシーズンも終了未来の殿堂入りの可能性を秘めた新人達が今年は豊富に!ナショナル・リーグの新人王は二塁手は1982年以降一人もいないが、今年24年ぶりの誕生も充分ありえる!◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆かなりのハイレベルな争いとなった今年のナリーグ新人王レース・・24年ぶりの二塁手の選出を予感させるマーリンズ「ダン・アグラ」不動の一番打者・イチロー以来の50盗塁、マーリンズ「ヘンリー・ラミレス」プホルス以来の100打点・将来性抜群のナショナルズ「ライアン・ジマーマン」の3人は特出もの。続くのが父親譲りのパワー・ブリュワーズ「フィルダー」規定打席不足だが安定感No.1のドジャース「イシアー」マーリンズの「ジェイコブス」と「ウィリンガム」も他の年なら充分新人王の可能性がある数字を残している。カージナルスの「ダンカン」は半分の出場ながら20本を越えるホームラン。田口からレギュラーを奪った。投手もレベルが低いわけではないマーリンズ「ジョンソン」と「オルセン」、ジャイアンツ「ケイン」の3人は年間通してローテーションを守り揃って12勝以上をあげた。さらに「ノラスコ」とノーヒッター「サンチェス」も二桁をあげたマーリンズは、MLB史上初の「新人投手4人が10勝以上」という快挙!パイレーツ「キャップス」は両リーグ通じて2位となる85試合に登板そしてドジャース「斉藤隆」も後半はクローザーに定着し守護神ガニエの不在を完全に埋める大活躍!史上最高の混戦となった今季のナ・リーグ新人王争い、その予想は・・・16%・・・ジマーマン15%・・・・ラミレス14%・・・・・アグラ11%・・・ジョンソン10%・・・・・・・斉藤9%・・・フィルダー9%・・・・・ケイン7%・・・・オルセン3%・・・・サンチェス3%・・・ブロクストン3%・・・・キャップス2度とないかもしれない大混戦、その結末を見逃すな!◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆●打者● 表内の赤字は新人トップ 現地10月1日現在選手名 生年 チーム 守備 G AB R H 2B 3B HR RBI SB OBP SLG AVG J・ウィリンガム 1979 FLA OF 142 502 62 139 28 2 26 74 2 0.356 0.496 0.277 D・アグラ 1980 FLA 2B 154 611 105 172 26 7 27 90 6 0.339 0.480 0.282 M・ジェイコブス 1980 FLA 1B 136 469 54 123 37 1 20 77 3 0.325 0.473 0.262 R・ポーリーノ 1981 PIT C 129 442 37 137 19 0 6 55 0 0.360 0.394 0.310 C・ダンカン 1981 STL OF 90 280 60 82 11 3 22 43 0 0.363 0.589 0.293 C・ジャクソン 1982 ARI 1B 140 485 75 141 26 1 15 79 1 0.368 0.441 0.291 J・バーフィールド 1982 SDG 2B 150 539 72 151 32 3 13 58 21 0.318 0.423 0.280 A・イシアー 1982 LAD OF 126 396 50 122 20 7 11 55 5 0.365 0.477 0.308 H・ラミレス 1983 FLA SS 158 633 119 185 46 11 17 59 51 0.353 0.480 0.292 R・マーチン 1983 LAD C 121 415 65 117 26 4 10 65 10 0.355 0.436 0.282 P・フィルダー 1984 MIL 1B 157 569 82 154 35 1 28 81 7 0.347 0.483 0.271 R・ジマーマン 1984 WAS 3B 157 614 84 176 47 3 20 110 11 0.351 0.471 0.287 ●投手● 表内の赤字は新人トップ 現地10月1日現在選手名 生年 チーム 左右 W L ERA G GS CG SHO SV IP SO T・サイトウ 1970 LAD R 6 2 2.07 72 0 0 0 24 78.1 107 C・ヘンスリー 1979 SDG R 11 12 3.71 37 29 1 1 0 187.0 122 C・ジェームズ 1981 ATL L 11 4 3.78 25 18 0 0 0 119.0 91 P・マホーム 1982 PIT L 8 10 4.76 30 30 0 0 0 176.0 117 R・ノラスコ 1982 FLA R 11 11 4.82 35 22 0 0 0 140.0 99 C・ハメルス 1983 PHI L 9 8 4.08 23 23 0 0 0 132.1 145 M・キャップス 1983 PIT R 9 1 3.79 85 0 0 0 1 80.2 56 M・ケイン 1984 SFO R 13 12 4.15 32 31 1 1 0 190.2 179 J・ジョンソン 1984 FLA R 12 7 3.10 31 24 0 0 0 157.0 133 S・オルセン 1984 FLA L 12 10 4.04 31 31 0 0 0 180.2 166 A・サンチェス 1984 FLA R 10 3 2.83 18 17 2 1 0 114.1 72 J・ブロクストン 1984 LAD R 4 1 2.59 68 0 0 0 3 76.1 97
2006.10.07
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◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 2006年・新人王レース アメリカン・リーグ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆2006年10月5日更新2006年MLBレギュラーシーズン終了!将来のMLBを背負って立つ新人達が今年も大活躍!昨年は5年ぶりに投手の新人王が誕生したアメリカン・リーグだが、先発投手となると1981年の「D・リゲッティ」が最後。果たして25年ぶりにローテーション投手の新人王が生まれるか!?ここ10年間でショートからは4人が選ばれているが、今年は候補者は見当たらず。◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ア・リーグ新人王争い野手ではマリナーズ「城島健司」とオリオールズ「マーケイキス」の二人が抜け出している。特に城島は日本人初のキャッチャーとして注目されたが、期待通り、攻守ともに安定した働きをみせた。しかし今年のア・リーグ新人王は間違いなく投手から選ばれそうだ。防御率0点代のクローザー・レッドソックス「ジョナサン・パペルボン」圧倒的な存在感のツインズ「フランシスコ・リリアーノ」プレイオフ進出の立役者・タイガース「ジャスティン・バーランダー」デビュー連勝のリーグ記録に並んだエンジェルス「ジェレッド・ウィーバー」この中でも一歩リードしているのがパペルボンとバーランダー!9月を棒に振ってしまったが、パペルボンの防御率0点台というのは驚異と言う他ない。佐々木の持つ新人記録「37S」には届かなかったものの、過去の新人王クローザーとは比較にならない圧倒的安定感があった。8月の絶不調から立ち直り、2001年「CCサバシア」以来の17勝をあげたバーランダーも見事!先発投手による25年ぶりのア・リーグ新人王も見えてきた。バーランダーの力投なくしてタイガースの久々の優勝争いはありえなかった。本来なら新人王最右翼のリリアーノは、長期離脱があまりにも痛い。9月に復活したがその試合でまた故障・・・プレイオフでの登板もなくなった。しかしそのインパクトは間違いなくNo.1。ウィーバーは、開幕当初にデビューしていればあるいは・・。シーズン終盤に打ち込まれる場面が目立ったものの、デビューからの連勝タイ記録は、決して運によるものではない!いずれにしても過去10年以上ないハイレベルの投手による争いになっている!ここで新人王予想。巷では、ワイルドカード争いの最中に不在だったパペルボンより、バーランダーの方が有利、の声も聞かれるが・・30%・・・・パペルボン25%・・・バーランダー16%・・・・リリアーノ12%・・・・ウィーバー5%・・・・・・ズマヤ5%・・・・・・・城島5%・・・マーケイキス2%・・・・・カブレラ2%・・・・キンスラーバーランダーと同等以上の成績の先発新人投手は過去にも多くいたが、パペルボンの成績を越える救援新人投手は過去にはいない!との理由でパペルボンを2006年ア・リーグ新人王最有力候補に!◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆●打者● 表内の赤字は新人トップ 現地10月1日現在選手名 生年 チーム 守備 G AB R H 2B 3B HR RBI SB OBP SLG AVG K・ジョウジマ 1976 SEA C 144 506 61 147 25 1 18 76 3 0.332 0.451 0.291 M・ナポリ 1981 LAA C 99 268 47 61 13 0 16 42 2 0.360 0.455 0.228 I・キンスラー 1982 TEX 2B 120 423 65 121 27 1 14 55 11 0.347 0.454 0.286 B・アンダーソン 1982 CHW OF 134 365 46 82 23 1 8 33 4 0.290 0.359 0.225 N・マーケイキス 1983 BAL OF 147 491 72 143 25 2 16 62 2 0.351 0.448 0.291 M・カブレラ 1984 NYY OF 130 460 75 129 26 2 7 50 12 0.360 0.391 0.280 ●投手● 表内の赤字は新人トップ 現地10月1日現在選手名 生年 チーム 左右 W L ERA G GS CG SHO SV IP SO J・パペルボン 1980 BOS R 4 2 0.92 59 0 0 0 35 68.1 75 L・ルーゴ 1980 TAM R 2 4 3.81 64 0 0 0 0 85.0 48 J・コロンカ 1980 TEX R 7 7 5.69 23 23 0 0 0 125.0 61 J・ウィーバー 1982 LAA R 11 2 2.56 19 19 0 0 0 123.0 105 F・リリアーノ 1983 MIN L 12 3 2.16 28 16 0 0 1 121.0 144 J・バーランダー 1983 DET R 17 9 3.63 30 30 1 1 0 186.0 124 J・ズマヤ 1984 DET R 6 3 1.94 62 0 0 0 1 83.1 97
2006.10.05
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1926年の「バブルス・ハーグレイブ」、1938,42年の「アーニー・ロンバルディ」以来、捕手として64年ぶり3人目、ア・リーグでは史上初の首位打者が誕生した。ツインズの23歳「ジョー・マウアー」。2004年シーズン前、メッツ・松井稼頭夫を抑え「最も活躍が期待される新人」の1位に選ばれるなどその実力が高く評価されていたマウアー。前年オフにツインズが正捕手の「A.J ピアジンスキー」を放出したのもマウアーの存在があってのこと。20歳での正捕手は近年では1991年・19歳でレンジャースの正捕手になった「I・ロドリゲス」以来の若さだったが、開幕直後にケガで長期離脱・・結局35試合の出場に終わり1年目は期待を裏切った。2005年、2年目の去年も31試合に欠場と故障に泣かされたが、.294の打率を残し将来の期待を感じさせた。そしてついに2006年、マウアーは快挙を達成した。23歳と165日での首位打者は2003年の「プホルス」を約3ヶ月上回り、1996年「A-ロッド」の21才での獲得以降の10年間では両リーグ最年少タイトルホルダーとなる。打撃だけではなく捕手として今季のツインズ投手陣の躍進を支えたことも忘れてはならない。チームを逆転の「地区優勝」に導いたのは間違いなくマウアーの攻守両面の成長によるところが大きい。「レイ・ショーク」「ミッキー・カクレン」「ビル・ディッキー」「ヨギ・ベラ」「ロイ・キャンパネラ」「ジョニー・ベンチ」「カールトン・フィスク」「イヴァン・ロドリゲス」・・・MLBの歴史に燦然と輝く「最強捕手」・・・その系譜上にマウアーの名が連ねられようとしている。
2006.10.02
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◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆ステルス、雨天の中なんとか逃げ切る!◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆10月1日のステルス今季18試合目はNETで対戦をお願いした「板橋リボルバー」との練習試合◆◆◆小雨の中、ステルス先発・林田が初回2死二塁のピンチを迎えるが相手4番を冷静に抑え無難な立ち上がり◆◆◆その裏のステルス、無死一、三塁の場面でエンドランが決まり、先制!さらに押し出しとタイムリーで計4点をリード、主導権を握る◆◆◆2回以降は、両チームとも打ち損じが目立ち膠着状態に・・・次第に雨脚も強くなってくる◆◆◆4回、試合が動くステルスは二死から四球・盗塁でチャンスをつくると、林田がタイムリーを放ち貴重な追加点!◆◆◆5回、マウンドに初登板・長島があがる!が、いきなり連続四球・・志願の続投もさらに四球で降板ほろにがデビューとなる◆◆◆林田が再びマウンドにあがるが、雨の影響で調子が戻らず、押し出し死球などで2失点、3点差に迫られる◆◆◆しかし、ついに試合続行不可能となり降雨コールドでゲームセット、5対2でなんとか逃げ切った◆◆◆林田、投球フォーム改造が成功、打撃も2安打2打点!◆◆◆坂本、タイムリー! 小川、唯一のクリーンヒット◆◆◆菅原、初ヒット! 荻原、6週間ぶりケガから復帰 ◆◆◆加藤、お手玉キャッチ・・・「珍プレー大賞」ノミネート◆◆◆ステルス、今季2度目の4連勝!あと1勝で、1998年のチーム記録・年間13勝に並ぶ!◆◆◆2006年成績 12勝5敗1分試合結果日付 勝敗スコア相手グラウンド 3月5日●1-7高木屋新荒川大橋野球場 北区リーグ 3月12日●3-4ドラゴンライズ浮間公園 練習試合4月2日○17-4WORST浮間公園 練習試合4月16日●2-10北球友クラブ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 4月30日○4-1ACCESS浮間公園 練習試合5月14日○8-4とりあえず新荒川大橋野球場 北区リーグ 5月21日○4-3ACCESS新荒川大橋野球場 北区リーグ 6月4日○8-5ニュースターズ中央公園 練習試合7月2日●5-7フェニックス新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月9日○6-3ブラザース新荒川大橋野球場 北区リーグ 7月16日 11-5紅白戦浮間公園16周年記念7月23日○22-1WORST城北中央公園 練習試合8月20日○14-4北病院新荒川大橋野球場 北区リーグ8月27日●0-6ニュースターズ浮間公園 練習試合9月3日△5-5ザウルス新荒川大橋野球場 北区リーグ 9月10日○6-3東京バズ新荒川大橋野球場 北区3部1回戦 9月24日○4-1暴れん坊新荒川大橋野球場 北区3部2回戦 9月24日○7-6ドラゴンライズ新荒川大橋野球場 北区リーグ 10月1日○5-2板橋リボルバー中央公園 練習試合 全18試合 12勝5敗1分
2006.10.01
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