ストログ -T’s Factory-

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2009/05/10

森のホール21


角松ライブの参加は、
昨年4月、ラフォーレ琵琶湖で開催された、
T's Romantica以来、1年ぶりでした。

昨年末の、
「The beginning of the SEASON 3」は、
泣く泣くキャンセルとなった為、
この松戸でのライブにはどうしても参加したかったのです。

今回もフィットでの移動です。
ETC割引を利用しない手はないですから。
移動に関するレポは、後日ということで。


会場の「 松戸・森のホール21 」は、
2000人弱収容出来る大きめのホールだども、
どっちかというとクラシックコンサート向けの造りだべが?
どうやら「満員御礼」ではなかったようです。

客電が落ちてメンバーの登場です。
今回は「山田洋」さんも参加していたんですね(^^)

角松さんの衣装は、
The beginning of the SEASON 3の時と同じ?
黒のスーツが細身の体に映えます。

オープニングは「 REMINISCING

ん~立っている人はごく僅か・・・
ここは立つしかないでしょう!と、
ノリノリでいると、左後に座っていた奴が俺の肩を掴み、

見えないんだよ! 」と、

一瞬何が起きたのかわがらなかったども、
仕方なく座り・・・テンション下がりまくり↓でライブどころじゃない。
前が見えないからといって無理やり座らせますか?

こんなハプニングがありつつも、
しっかりとセットリストだけはφ(..;) メモメモ


02.What Do You Think
03.You can go your own way
04.美しいつながり



「NO TURNS」の曲が続きます。

個人的な意見だども、
「美しいつながり」は結婚披露宴のキャンドルサービスなんかには、
ぴったりの曲なのではと、最近よく思うのです(^^;)


05.Lady In The Night


ライブで聞いたのは、
初めて参加した2005年の中野以来だべが?
山内さんと倫明さんのソロ対決がgood!


06.LIVE
07.心配



「LIVE」は自分の中では名曲です。
入院中、どんなに励まされたことか(ToT)
角松さんのガッドギターの音色が響き渡ります♪

「心配」は、20周年記念シングルだども、
「記念シングルに心配ってタイトルはどうなの?」
と、角松さんの喋りにややうけ(^^)


08.ANKLET
09.Take It Away



「ANKLET」も、初めて参加した2005年の中野以来だったような。
よく考えたら25年以上も前の曲です。

「Take It Away」は、ライブでは初めてだったども、
オリジナルとは違って、ややスローな味わい深いアレンジで。


10.Falling in Love


「NO TURNS」の中では、実はとても好きな曲なのです。
もう二度と恋なんてしたくないはずなのに、
何故人はまた恋に落ちていくのか、
永遠のテーマだすな(しみじみ)


11.Tokyo Tower


パーカッションの倫明さんが、
ドラムセット?で頑張りました(^^)
BIC限定CDのアレンジだども、
やっぱりライブならではの良さがあるっすな。


12.もっと
13.木洩れ陽
14.この駅から
15.What a beautiful day
16.ALL IS VANITY



さ~こここからはイケイケだ~!
一応、チラッと後ろを見て「立つよ」と促してから(^^;)
てか、総立ち状態なのでもう関係ないけど。
それでも気を使って席から通路側にずれてノリノリ!
今回は通路側の席でした。

が!ここでもまたもハプニングが!!
立った時にグラっとよろめき、不覚にも床に手をついてしまったのです。
恥ずかしいったらありゃしない。おえも歳だべが?(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

T's Romanticaでもそうだったけど、
「ALL IS VANITY」はメンバーの腕の見せ所だすな。
順さんと今さんのツインエレキは圧巻だす!


アンコール

01.CAT WALK
02.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
03.浜辺の歌



「CAT WALK」のリズムに乗ってメンバーが登場!
山田さんが大きいアクションで手拍子を煽ります(^^)
不思議と会場の手拍手が急に一体感を増すんですよ!ほんとに!
角松さん曰く「手拍子をやらせたら(促せたら)日本一!」
だそうです(大うけ)

「ニャー」の掛け声のところでは、
猫の手振りなんだべが?

そして、何だか久し振りのヒコーキ飛ばし!
一応、10基ほど作って持ってきたども飛びはイマイチでした(^^;)
でも角松ライブはやっぱりこれが無くちゃ(^^)/
アンコール中、ずっと歌っていたので、
浜辺の歌が終わる頃にはもうくたくた。


モア・アンコール

01.夜の蝉
02.NO END SUMMER



長いアンコールの拍手の中、照明が点き角松さんが登場。
メンバーを一人ずつ、近況等を交えながら紹介。
メンバーのみなさんもすっかり楽しんでるというか、
リラックスしているようで、定位置まで行ったり来たり、
ぐる~~っと遠回りしたり、わざとコケてみたり(^^)

一番ウケたのは山田さんだすな。
角松さん「手拍子をやらせたら(促せたら)日本一!山田洋!!」
大きく手拍子をしながら走ってきて、今にもララライ体操を始めそうな勢い!
「藤崎マーケットか!」と思わず突っ込みを入れたくなりました(^^)

音楽だけじゃなく、
こんな一面を楽しめるのもライブならではだすな。

最後はしっとりと「夜の蝉」
そして「もう1曲やっちゃう」と「NO END SUMMER」
新旧2曲のモア・アンコールは何と贅沢でしょう。


ふぃ~~久し振りのライブが終わりました。
おえはすっかり疲労困憊だったす(へなへな~)
レポも久し振りで「今回はちゃんと書けるべが?」と、
心配だったども何とかなるもんだすな(^^;)

最後にみゆパパさん、
あんまり時間がなかったども、会えて良かったです。
発表されている秋のツアーでは、12月の予定はないけど、
必ず東京であるはずなので、今度は是非飲みましょう。

宅建試験に合格して「合格祝い」といきたいです。
自分で言うなって(; ̄ー ̄A アセアセ・・・



TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009
“NO TURNS”Premium Live with 3K


2009年5月10日(日)松戸・森のホール21

セットリスト

01.REMINISCING
02.What Do You Think
03.You can go your own way
04.美しいつながり
05.Lady In The Night
06.LIVE
07.心配
08.ANKLET
09.Take It Away
10.Falling in Love
11.Tokyo Tower
12.もっと
13.木洩れ陽
14.この駅から
15.What a beautiful day
16.ALL IS VANITY


アンコール

01.CAT WALK
02.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
03.浜辺の歌


モア・アンコール

01.夜の蝉
02.NO END SUMMER


メンバー

角松敏生(Vo.Gt)
梶原順(Gt)
今剛(Gt)
友成好宏(Key)
山内薫(B)
田中倫明(Per)
山田洋(C.M)


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