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Thunders#36

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2011.05.23

■DR

大会形式：シングルエリミネーション
参加人数：25人
制限時間：15分
使用デッキ：白青黒緑/DDZ

◇R1　Seed

◇R2　○　白青黒/アルメリック

◇R3　○　白青黒緑/DDZ＠汐の人

　後手の上ランド伸ばせず、《超次元バイス・ホール》《超次元ガード・ホール》と連打されたが、とりあえずトップ《超次元ガード・ホール》で解決させてもらう。
　この返しにこちらが《ロスト・ソウル》握っているの知ってる上でドロソ撃ってきたので、返しにしっかり撃たせてもらってイーブンに。次の相手のトップが弱かったみたいなので、そこから撒き返した。

◇R4　○　赤緑/連ドラ

◇R5　×　白青黒赤/次元デスマッチ＠Chinese69

　勝負の分かれ道となった場面。
　相手のシールド5点、場は《王機聖者ミル・アーマ》《天雷の導士アヴァラルド公》、手札1枚。こちらの場はシールドが3点、覚醒させたばかりの《最凶の覚醒者ディアボロスZ》、手札には《超次元ドラヴィタ・ホール》。
　《超次元ドラヴィタ・ホール》で《時空の英雄アンタッチャブル》《時空の喧嘩屋キル》をプレイするのは確定。ここで《超時空ストームG・XX》をプレイするか、《超次元バイス・ホール》からのキルヤヌス警戒でDDZパンチするか、このままエンドするかの3択。
　ここはトリガー以外に回答ないと踏んでパンチ、4点目でトリガー踏んで《時空の喧嘩屋キル》を破壊される。この返しに見事に除去を連打されて壊滅してゲームセット。
　あの時の相手の手札は《超次元ミカド・ホール》で、トップは《ザ・ストロング・スパイラル》だったらしい。進化せず殴らないのが正解だったか。

■反省など

　《ロスト・ソウル》はまあまあ強かった。《ガンヴィート・ブラスター》で良い場面ばかりだったけれど、役割違うから何とも。
　R3も決勝もかなり厳しかったな。この後出場したトリプルダッシュでも黒緑に負けたし、この構築に限界を感じる。違和感もあるので、一度シンプルな構築を組み直してみる。

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