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■午前の部
◇予選
大会形式:スイスドロー5R
参加人数:163人
制限時間:1G 15分
使用構築: 白黒緑t青 / 次元ハッスル / キルキルDDZ
・R1 × 後攻 赤緑 / ウィニー
・R2 ○ 先攻 青黒赤緑 / Nランデス
・R3 ○ 後攻 白青赤緑 / キリコ
・R4 ○ 後攻 白青黒赤 / 次元ハンデス
・R5 ○ 後攻 白青黒赤緑 / ウィザード
4-1も、R1を落としたのでオポーネント低かった。予選落ち。
■午後の部
◇予選
大会形式:スイスドロー5R
参加人数:138人
制限時間:1G 15分
使用構築: 白黒緑t青 / 次元ハッスル / キルキルDDZ
・R1 ○ 後攻 青黒 / 次元ハンデス
・R2 ○ 後攻 青黒 / 次元ハンデス@ほろさん
《ハッスル・キャッスル》も《黙示護聖ファル・ピエロ》も用意できなくてジリ貧。相手の次元に《時空の封殺ディアスZ》がなかったから、とりあえず《ヴォルグ・サンダー》を1発撃ったり、相手の《超時空ストームG・XX》の返しに除去トップしたり、相手がそのあとドロソ何発か撃っても黒ホールを全然引けなかったことが勝因だった。殆ど運のLO勝ち。
・R3 ○ 先攻 白青黒 / 次元ハンデス
・R4 ○ 後攻 黒赤緑 / M・ロマノフ
《幻緑の双月》→《停滞の影タイム・トリッパー》で1点削るという動きに対し、《霞み妖精ジャスミン》《ローズ・キャッスル》。
《進化の化身》で《邪神M・ロマノフ》をサーチされた返しに、《超次元ミカド・ホール》で《進化の化身》を破壊しながら《時空の封殺ディアスZ》をプレイ。
相手は《邪神M・ロマノフ》をプレイするも、《超次元ボルシャック・ホール》しかプレイ出来ず、《マシュマロ人形ザビ・ポリマ》《ギル・ポリマのペンチ》を撒いて《ローズ・キャッスル》のシールドを叩く。 (ここは《ギル・ポリマのペンチ》より《時空の冒険家ジョン》の方が良かったのではないだろうか)
こちらは《解体人形ジェニー》で相手の手札を0にして、《時空の封殺ディアスZ》で《邪神M・ロマノフ》をパンチ。相手は返しに《幻惑の魔手ドン・マシュマロ》覚醒からの、相手ランド4でセットランドしないまま2点パンチのみ。
こちらは《超次元リバイヴ・ホール》で《霞み妖精ジャスミン》サルベージと《時空の喧嘩屋キル》2体プレイ、更に《霞み妖精ジャスミン》サクって墓地4。《時空の封殺ディアスZ》でリンク殴りながら殲滅返霊2回、相手はリンク両方をサクる。
この返しが《超次元シューティング・ホール》のみ、相手にシノビもトリガーもなかったので6点入れてゲームセット。
・R5 × 後攻 白黒緑 / 次元ハッスル / DDZ
お互い4t《ハッスル・キャッスル》プレイの後、相手は《超次元フェリー・ホール》《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》と繋がり、こちらは2t連続《フェアリー・ライフ》トップで沈黙。
更に《ヴォルグ・サンダー》でホールが6枚程、《黙示護聖ファル・ピエロ》1枚を含む10枚程のカードが落ちてしまう。確かめたらライブラリーの中にあるのは《超次元ガード・ホール》1枚のみ、《黙示護聖ファル・ピエロ》はランドにも1枚あって、その時点で殆ど詰んだ。
4-1。オポーントで8位通過。
◇決勝トーナメント
大会形式:シングルエリミネーション
参加人数:16人
制限時間:1G 15分
・R1 ○ 後攻 黒赤緑 / M・ロマノフ
相手が3t《幻緑の双月》スタート、おまけに《フェアリー・ライフ》が2枚トリガー。
・R2 ○ 先攻 黒緑 / 次元ハッスル@ちぇりぃさん
《ヴォルグ・サンダー》《巨人の覚醒者セツダン》に《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》無理やり追加で《超時空ストームG・XX》をプレイしたものの、相手が《地獄門デス・ゲート》をトップ。墓地に《復活の祈祷師ザビ・ミラ》がなくて助かる。
その後《黙示護聖ファル・ピエロ》《超次元リバイヴ・ホール》で《ヴォルグ・サンダー》をプレイし、相手の山札を残り3枚にするも、残り時間が1分半を切る。レギュレーション的に、返しのターンに相手が時間を消化しながら打点入れられたら負けだったのだけれど、相手の方がそれを選ばないでくれたので、返しに《ヴォルグ・サンダー》追加で勝ち。
実は4t目?だかに、相手のエンド宣言に気付かなくて、結果的に1分遅延したようなもんだったんだよね。だから時間切れで負けても自業自得だった。ダメだなぁ。
・R3 ○ 後攻 黒赤緑 / M・ロマノフ
《光牙忍ハヤブサマル》《超次元リバイヴ・ホール》を決めるわ、《ローズ・キャッスル》握っているところに相手が《時空の英雄アンタッチャブル》《時空の喧嘩屋キル》を並べてくるわ、色々噛み合った。《邪神M・ロマノフ》が盾落ちしていたのにも助けられた。
・R4 × 先攻 白青黒緑 / ザビミラキリコ@ライカルさん
マイキーさんが動画を撮ってくださった ので、そちらをご覧になると分かりやすいかも。
ブースト2連発から《超次元リバイヴ・ホール》で《時空の喧嘩屋キル》2体をプレイし、相手の《サイバー・N・ワールド》で引いた《超次元ガード・ホール》でそれを埋め、《時空の支配者ディアボロスZ》をプレイしてエンド。相手は《神秘の宝箱》《スローリー・チェーン》をプレイしてエンド。ここでまず3体覚醒、更に《超次元リバイヴ・ホール》で《ヴォルグ・サンダー》をプレイして相手のライブラリーを削るまでは良かった。
ここで《スローリー・チェーン》をパンチしにいくべきだったのだが、《悪魔神王バルカディアス》を食らえばほぼ負け確定だった為にチキる。《サイバー・N・ワールド》が2枚見えていて、《ヴォルグ・サンダー》で《黙示賢者ソルハバキ》を落とせたので、《ヴォルグ・サンダー》連発という無茶な方に考えが寄ってしまった。
想定したのが《電流戦攻セブ・アルゴル》《サンダー・ティーガー》→《母なる星域》《悪魔神王バルカディアス》と、何かしらの超次元(《超次元ドラヴィタ・ホール》あたり)での《サンダー・ティーガー》→《黙示賢者ソルハバキ》《母なる星域》《悪魔神王バルカディアス》。結局前者後者共に殆どあり得なかった訳で、判断ミスだった。ていうかZINさんにも指摘されたけれど、仮に《悪魔神王バルカディアス》出されても《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》がタップしていなければ良いのだから、せめて《巨人の覚醒者セツダン》で殴っていけば良かった。
この後結局あった《サイバー・N・ワールド》を挟み、《悪魔神王バルカディアス》で場を流さる。その返しに《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》覚醒と《ローズ・キャッスル》プレイから、《悪魔神王バルカディアス》除去と4点を与えてエンド。相手は《エナジー・ライト》《ローズ・キャッスル》、そして《サイバー・N・ワールド》。ここで《光牙忍ハヤブサマル》が手札に入る。
返しにこちらは《青銅の鎧》、そして《解体人形ジェニー》をプレイしたのだけれど、《母なる星域》の種となる《賢察するエンシェント・ホーン》を落とさず《エナジー・ライト》(だったはず)を落とす。そしてもう2点を削り切ってエンド。
そしてラストターン。《賢察するエンシェント・ホーン》《蒼狼の始祖アマテラス》《母なる星域》《エンペラー・キリコ》→《復活の祈祷師ザビ・ミラ》《サイバー・N・ワールド》《黙示賢者ソルハバキ》を踏み倒され、《サイバー・N・ワールド》で《光牙忍ハヤブサマル》がライブラリーへ戻され、《光姫聖霊ガブリエラ》を引かれ、《黙示賢者ソルハバキ》から《ダイヤモンド・ソード》を回収され、《光姫聖霊ガブリエラ》追加からの4体9点を投げられる。これを止められずゲームセット。
ということで、決勝でミスを犯して準優勝に終わった。
■反省など
本ッッッ当に楽しかった!!
それぞれのゲームで、相手の方とのコミュニケーションにも恵まれたし、そして決勝という舞台をライカルさんと立てたのはとても光栄だったし、最高に面白かった。こういった場を用意してもらえたことに心から感謝。:-)
でも反省することたくさん・・・最高の引きに対してやってることが酷い。
《電流戦攻セブ・アルゴル》は考え過ぎだったし、そもそも《アクア・サーファー》入っているくせに《悪魔神王バルカディアス》を恐れすぎた。逆に、何故《ヴォルグ・サンダー》で《サイバー・N・ワールド》削り切れるのでは、なんて甘い考えを棄てられなかったのかもわからない(笑)。しかも相手はライカルさん、《サイバー・N・ワールド》4投は想定しなきゃなぁ。:<
そして決勝までのゲームも、その殆どが引きに助けられていたね。後攻ばっかだったけれど、そんなの関係ないくらいの引き運だった。その運に乗った上での決勝敗退・・・自分は相変わらず甘かったよ。
せっかく登れたんだし、次こそはこれを活かして文句なしのパフォーマンスを。
一旦ここで終わる。デッキレシピ、雑記、そしてたくさんしなきゃならないお礼はまた別の記事で綴らせてもらうね。
準優勝だけど、超嬉しいぞー!!!XD
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