2012.02.17
テーマ： 大人のお稽古(779)
カテゴリ： カテゴリ未分類
毎回、レッスンの度に「今回は今までの中で1番の練習不足！！」
と思いながら通っている気がする･･･ イカンなぁ。。。
今回も課題曲は「Alice in Wonderland」不思議の国のアリス です。
知ってる曲だし、コード進行も簡単だし♪なんて選んだのが間違いでした。。。
確かにコード進行が簡単で、繰り返しなだけに、アドリブもマンネリ化。
盛り上がりも作れずにマッタリ、のっぺりした仕上がりになってしまうのが
一番難しい。。。
1コーラス目はテーマ、２，３コーラスはアドリブ。そしてテーマに戻る
という構成。前回は、テンポ設定を130くらいにしていたけど
2コーラス分のアドリブを、同じコード進行がぐるぐると続くなかで弾き続けるのは
かなりの苦労･･･やはりここは、テンポ170にUpして弾くことにしました。
1コーラス限りのアドリブをするときには、アドリブとはいえ
「だいたいこんな感じで」と、アドリブメロディーを作ってしまいますが。
（それはアドリブとは言わないよ、と言われそう）
長く続く曲は作りきれないので、本当にアドリブ。
そのかわり、いっぱいアドリブパターンの引き出しを作っておく練習をします。
2コーラス分のアドリブだけど、永遠繰り返しても大丈夫なくらい
色々なパターンを作っておく。
で、レッスンの時にはその引出しを片っ端から開けていく。
そんな感じで練習しています。
レッスン当初から言われていることは「弾きすぎ」
･･･色々詰め込みすぎなんです。 もっと「空間」を作らないと
息切れしちゃうよ！ って言われてます。
弾きすぎちゃうのは「隙間が怖いから」 よく、会話でもありますよね。
沈黙が怖いのでしゃべっちゃう。。。
そんなことが多いアドリブ。そろそろ客観的に余裕を持って自分の音を
聞きたいんだけど、結局弾くことに気を取られちゃう。
それを解消するために「鼻歌イメージ作り」をします。
歌うと、絶対息をしなければいけないので、間を作らないと続かないんです。
絶好の練習場所は「食事の支度」中。 キッチンに立って、アドリブパターンを
歌う。鼻歌で。 いや～～脳内練習はとても役に立ちます。
料理をしながらなので、メロ作りは「客観的」なんでしょうね。
ここで、しっかりイメージ出来ると、実際ピアノに向かって弾く時に
「空間」が入っているアドリブが出来るんですよ。
いきなりピアノに向かってガンガン弾くより、よっぽどいいメロが出来ます。
是非 お試しを♪
でもって、レッスン。
「いい動きしてるんだけどね～。まとまりがイマイチ。もっと隙間をあけていいよ」
とのこと。 今回は、一番空間を意識して作ったアドリブなんだけど。
もっと隙間をあけていいのか～～！？
「まぁ、実際トリオとかセッションするときには、その空間にベースとか
ドラムが入ってきてくれたりするからやり易いんだけど。
どうしても1人でやってるとね～。仕方ないか？」
そう。私のセッションのお相手は「iReal」さんです。
iReal b
前回のレッスンで師匠から教えてもらって、そりゃびっくり！！！
もう打ち込みの必要がなくなった時代が来ちゃいましたよ。
これで、基礎的なパターン練習やスケール練習もバッチリ♪
この膨大な曲の中にあった「アリス」の伴奏に合わせて練習していたのですが。
「これじゃ盛り上がらないよね。そっか。 ドラムだけ出して、私がベースを
弾けばいいのか」 と、師匠がベースラインを担当。
それで弾くだけで･･･おぉぉ！！乗ってきたぞ！ まとめ方や、アドリブの
方向も見えてきた!！
ということで、次回はイントロ、エンディングも考えて仕上げ。
･･･うん。仕上げてやる！！！
そして、今回追加された基礎練習パターンは
「ll Sets per line」の 2度ー５度７ー1度 の進行。
今まで順次進行のように弾いていたものを、バラバラにして取り組みます。
それも「iReal」の中に入っているのだけれど。
師匠から転送してもらったメールには「恐怖の転調」 と書かれておりました。
･･･ホント、なんの脈絡もなくどんどん転調しますから、このパターン（泣）
９thを意識しないと出来ないな。 rootの２度下なだけなのに。
どうしてぱぱっと言えないんだ！？
がんばる。 頑張るもんんん！！！
と思いながら通っている気がする･･･ イカンなぁ。。。
今回も課題曲は「Alice in Wonderland」不思議の国のアリス です。
知ってる曲だし、コード進行も簡単だし♪なんて選んだのが間違いでした。。。
確かにコード進行が簡単で、繰り返しなだけに、アドリブもマンネリ化。
盛り上がりも作れずにマッタリ、のっぺりした仕上がりになってしまうのが
一番難しい。。。
1コーラス目はテーマ、２，３コーラスはアドリブ。そしてテーマに戻る
という構成。前回は、テンポ設定を130くらいにしていたけど
2コーラス分のアドリブを、同じコード進行がぐるぐると続くなかで弾き続けるのは
かなりの苦労･･･やはりここは、テンポ170にUpして弾くことにしました。
1コーラス限りのアドリブをするときには、アドリブとはいえ
「だいたいこんな感じで」と、アドリブメロディーを作ってしまいますが。
（それはアドリブとは言わないよ、と言われそう）
長く続く曲は作りきれないので、本当にアドリブ。
そのかわり、いっぱいアドリブパターンの引き出しを作っておく練習をします。
2コーラス分のアドリブだけど、永遠繰り返しても大丈夫なくらい
色々なパターンを作っておく。
で、レッスンの時にはその引出しを片っ端から開けていく。
そんな感じで練習しています。
レッスン当初から言われていることは「弾きすぎ」
･･･色々詰め込みすぎなんです。 もっと「空間」を作らないと
息切れしちゃうよ！ って言われてます。
弾きすぎちゃうのは「隙間が怖いから」 よく、会話でもありますよね。
沈黙が怖いのでしゃべっちゃう。。。
そんなことが多いアドリブ。そろそろ客観的に余裕を持って自分の音を
聞きたいんだけど、結局弾くことに気を取られちゃう。
それを解消するために「鼻歌イメージ作り」をします。
歌うと、絶対息をしなければいけないので、間を作らないと続かないんです。
絶好の練習場所は「食事の支度」中。 キッチンに立って、アドリブパターンを
歌う。鼻歌で。 いや～～脳内練習はとても役に立ちます。
料理をしながらなので、メロ作りは「客観的」なんでしょうね。
ここで、しっかりイメージ出来ると、実際ピアノに向かって弾く時に
「空間」が入っているアドリブが出来るんですよ。
いきなりピアノに向かってガンガン弾くより、よっぽどいいメロが出来ます。
是非 お試しを♪
でもって、レッスン。
「いい動きしてるんだけどね～。まとまりがイマイチ。もっと隙間をあけていいよ」
とのこと。 今回は、一番空間を意識して作ったアドリブなんだけど。
もっと隙間をあけていいのか～～！？
「まぁ、実際トリオとかセッションするときには、その空間にベースとか
ドラムが入ってきてくれたりするからやり易いんだけど。
どうしても1人でやってるとね～。仕方ないか？」
そう。私のセッションのお相手は「iReal」さんです。
iReal b
前回のレッスンで師匠から教えてもらって、そりゃびっくり！！！
もう打ち込みの必要がなくなった時代が来ちゃいましたよ。
これで、基礎的なパターン練習やスケール練習もバッチリ♪
この膨大な曲の中にあった「アリス」の伴奏に合わせて練習していたのですが。
「これじゃ盛り上がらないよね。そっか。 ドラムだけ出して、私がベースを
弾けばいいのか」 と、師匠がベースラインを担当。
それで弾くだけで･･･おぉぉ！！乗ってきたぞ！ まとめ方や、アドリブの
方向も見えてきた!！
ということで、次回はイントロ、エンディングも考えて仕上げ。
･･･うん。仕上げてやる！！！
そして、今回追加された基礎練習パターンは
「ll Sets per line」の 2度ー５度７ー1度 の進行。
今まで順次進行のように弾いていたものを、バラバラにして取り組みます。
それも「iReal」の中に入っているのだけれど。
師匠から転送してもらったメールには「恐怖の転調」 と書かれておりました。
･･･ホント、なんの脈絡もなくどんどん転調しますから、このパターン（泣）
９thを意識しないと出来ないな。 rootの２度下なだけなのに。
どうしてぱぱっと言えないんだ！？
がんばる。 頑張るもんんん！！！
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