2004年3月15日(月曜日)





ユカタン大学の留学生と共にホーム・ステイすることになった

 「セニョーラ・エルビラ」の館は閑静な住宅街にあり

 通称「ラテン・アメリカ公園」という大きな公園の側でした

 セニョーラ・エルビラは遅い夕食を用意して私達の到着を

 今かと待ってくれていました

 Mexicoの初「家庭料理」は魚料理に

 ア・ロース・ママリージョという黄色いサフラン・ライスで

 とても美味でした

 今後の食事に期待がふくらむ素晴らしい歓迎の夕食でした


 meridaはユカタン州の州都で人口五十万

 ユカタン半島全域の政治、経済の中心地です

 白い都と呼ばれるだけあって街の建物は白く清潔で

 街を行く人も白い服装が多いように思いました

 緑の街路樹が強烈な灼熱の太陽にくっきりと白い街路に影を

 落として目まいを感じるようでした












 meridaの人々はオーラン病院に滞在して

 この地に足跡を残した「野口英世博士」に強い感銘を受け

 日本への関心は非常に高いのです

 いよいよmeridaでの生活が始まりました

 *一部メキシコの旅を参照


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: