アネマジロ的コンクール
私は 腕試しの場と考えています。
これは 私が教育学の中の音楽という立場から見てだという話はしました。音楽を専攻していらした先生方とは対立することもしばしばでした。
簡単に言うと テストと同じ。ただ、１００点を取るのを目指しても、それが大切なのではなく、その後の結果をどう生かすかが重要だと考えています。
さらに、音楽のような深いものの場合、１００点という上限は無いように思えます。金だったら たまたま客観的に見て金なのでしょう。
音楽をどう考えるか。確かに服装云々は音楽から離れている気もします。音楽に合わせて ラフな格好をあえて選ぶこともあるでしょう。審査にどう影響するかは不明です。（ただ、彦坂が関係無いと思っているらしいというのは ＨＰの話で解りましたね）(^^)
私の個人的な見解は 以前にも書いた通り。印象で聴く前の気持ちの入り方に多少なりとも影響があります。
自分が気持ちの良い服装の時は 気持ちも引き締まりますよね。
音楽に限らず、若いうちにしかできない事は沢山あります。今、この時にしかできない事も人生にはあるのです。残念なことに それに若いうちは気づかない事が多いのです。（私もそれで 随分と損をしたと思います）
過ごし方は それぞれですが、自分の世界が人生とともに広がって行く、その間口を早い時期から広げられると とっても得をすると思います。
どんな話にも 耳を傾けて聞いてみることをお勧めします。
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