サプリメントの日だまり

< 新しい記事

新着記事一覧(全298件)

過去の記事 >

2006年03月22日

太陽光にもっとも近い光「トルーライト・バイタライト」

テーマ：「気になるあの商品」＆「お買得商品」の情報交換広場(100787)

カテゴリ：健康・食事

太陽光にもっとも近い光「トルーライト・バイタライト」

高演色形蛍光ランプを探してカメに遭遇

乱暴な行動をとる生徒がいなくなった！
問題児扱いされていた生徒が優等生になった！
学校全体の出席率が向上した！
成績も向上した！

という研究結果も出ている「高演色形蛍光ランプ（フルスペクトラム・ライト）」。

詳細はこちら >> 子供部屋には高演色形蛍光ランプを！

気になったので調べてみた。
すると、意外な事実に遭遇した。
どうやらカメの飼育者にとって、フルスペクトラム・ライトは「常識」らしい。

カメ？

ホシガメ

カメの飼育には紫外線が必要

リクガメには紫外線を当ててやる必要があるらしい。
ガラスを通過させた日光だと、カメに必要な紫外線がカットされてしまうため、紫外線を発する専用のライトを飼育ケースに取りつけるのは「常識」とのこと。

>> 楽天市場（ペット・ペットショップ）で「紫外線」を検索

ただ私は爬虫類ではないし、カメも飼ってない。
カメ用の光を部屋の照明にするつもりもない。

高演色形蛍光ランプとは何か？

そもそも「高演色形蛍光ランプ（フルスペクトラム・ライト）」とは何なのか？

さらに調べてみる。
すると、このような回答が得られた。

【ｆｕｌｌ　ｓｐｅｃｔｒｕｍ　ｌｉｇｈｔ】とは可視波長域と近紫外波長域のすべての光を連続的に含み、色温度が５０００Ｋかそれ以上、また、ＣＩＥ演色評価数が９０かそれ以上の蛍光ランプと明記されています。
ただ国内ではこの様な定義に対応する日本語がなく、強いて言えば自然昼光に近い近紫外光を含む色評価用蛍光ランプと呼ばれ一般的に【高演色形蛍光ランプ】と呼ばれています。

（「蛍光ランプの種類と特徴について」より）

意味不明だ。

だが、とにかく日本はこの分野において遅れているらしいことはわかった。