愛着の手作り石鹸で暮らす
＊＊「洗う」名脇役たち～愛着のある石鹸で暮らす～＊＊
洗うこと。
生活の中で、私たちは何てたくさんの種類のものをたくさんの洗剤で洗っているんでしょう。
☆朝、目覚めとともに顔を洗う。。洗顔料
☆食事に使った食器を洗う。。台所洗剤・研磨剤・ついでにキッチンクリーナー
☆歯を磨く（洗う？）。。歯磨き粉
☆衣類を洗う。。レギュラー洗剤・スポット洗い洗剤・柔軟剤・デリケートな衣類の洗剤
☆掃除でおうちのなかを磨く。。住まいの洗剤・お風呂の洗剤・カビとり洗剤・トイレの洗剤 etc
☆外出から帰宅して手を洗う。。石鹸・ハンドソープ
☆体や髪を洗う。。クレンジング・石鹸・ボディソープ・シャンプー・リンス・トリートメント
キッチンや洗面所・お風呂場などに置いてある洗剤や石鹸・シャンプーの数って、「洗う」種類の 数だけあって、おまけに商品の謳い文句につられてついつい買ってしまいながらも、結局あまり使 わずに捨てるに捨てれず場所だけをとって・・・ってこと、ありませんか？我が家ではよくありま した（－－；）なんとなーく、使わないのに捨てられない。モノが溢れる。モデルハウスや雑誌に 掲載されてるおうち、センスの良いお友達の家に遊びに行って素敵に片付いているお部屋を見なが ら、ちっとも片付かない我が家にイライラさせられたり。
暮らしのベースである場所は、できればシンプルにすっきりさせておきたいもの。
わかっちゃいるけど、これがなかなか・・・。
ところが。
ちょっとしたきっかけで興味を持った「重層」や「手作り石鹸」に出会って、我が家の石鹸・洗剤 事情が変わりました。スーパーでなにかと立ち寄った洗剤コーナーに足を踏み入れることが減りま した。おかげで家にある石鹸・洗剤の種類もぐんと減り、すっきり！
きっと、片づけ上手な人って、必要なものを見極めることのできる人でもあるのでしょうね。
ひとつ、「気付き」を得てウフ。
さて、「洗うこと」。
もちろん、必要なものをシンプルにまとめられたことは私にとってとっても気持のよいこと。 でも、それ以上に暮らしを楽しくさせてくれたことは、体にも心にも、そして環境にもやさしいこ とをしてる実感でした☆
スーパーで一般的に売られている洗剤の多くは、多くの化学物質でできています。
油を水に溶けやすくする界面活性剤はじめ、アルカリ剤、洗剤カスを抑える水軟化剤、色を白く見 せる蛍光増白剤、タンパク質などの汚れを分解する酵素、香料などなど・・・。
私たちが望む「手間を省きたい！」「キレイにしたい！」「変質して欲しくない！」「いい香りに したい！」「できるだけ安く！」という願いの数だけ添加剤が多く使われる洗剤。でも、肌の弱い 方にとって、添加物が多いということはそれだけ刺激になる可能性も増えるということでもありま す。 あなた のバスルームは安全ですか？
また体内に入った化学物質は体外に排出されにくく、体に蓄積されるとも言われます。
私が妊娠中に耳にした都市伝説！？に「子供を産んだ後の後産で出てくる胎盤はもともと無臭だけ ど、香料の強いシャンプーを使い続けてた人はそのシャンプーの匂いがするんだって」というもの すごい話がありました。思わず助産師さんに「私の胎盤は香料の匂いしませんでした？」って聞い てしまいました。（実際匂いをかがせてもらいましたがｗ無臭でした。よかった★）もちろん飽く まで都市伝説。そんな極端な事例があるとは思えないけれど、そうした話を作って伝えてきた人の 恐れているイメージはなんとなくわかります。
知らずにいれば当たり前に便利に使える洗剤たちも、一度危険の可能性を知ってしまうと、なかな か安心して使えないもの。それにそんなにたくさんの用途の洗剤が本当に必要なのでしょうか。
そこで、手作り！です。
手作りしたものというのは、自分が正体のわかっている材料だけでできているということ。
材料はほかの用途にも使えることが多いから、経済的だし、種類も増え過ぎない。
そして、なにより、作る楽しみ・使う楽しみがいっぱいあるということ。
手作りの過程で、きっといろんなことを知るでしょう。
作っている最中、いろんなことを考えるでしょう。
難しいことばっかりじゃなくて、「暮らし」のレシピを自分で紐解くワクワク感を感じるでしょう 。
できあがったものは、愛着が満ち満ちた「愛いやつ♪」になるでしょう。
ちなみに写真は我が家で手作りして使っている「贅沢☆ツバキ油の石鹸」と「マルセイユ石鹸」♪ なんとも愛いやつ、使えるやつです。
「洗う」名脇役たち～愛着のある石鹸を作る準備～
「洗う」名脇役たち～愛着のある石鹸を作る～
生活の中で、私たちは何てたくさんの種類のものをたくさんの洗剤で洗っているんでしょう。
☆朝、目覚めとともに顔を洗う。。洗顔料
☆食事に使った食器を洗う。。台所洗剤・研磨剤・ついでにキッチンクリーナー
☆歯を磨く（洗う？）。。歯磨き粉
☆衣類を洗う。。レギュラー洗剤・スポット洗い洗剤・柔軟剤・デリケートな衣類の洗剤
☆掃除でおうちのなかを磨く。。住まいの洗剤・お風呂の洗剤・カビとり洗剤・トイレの洗剤 etc
☆外出から帰宅して手を洗う。。石鹸・ハンドソープ
☆体や髪を洗う。。クレンジング・石鹸・ボディソープ・シャンプー・リンス・トリートメント
キッチンや洗面所・お風呂場などに置いてある洗剤や石鹸・シャンプーの数って、「洗う」種類の 数だけあって、おまけに商品の謳い文句につられてついつい買ってしまいながらも、結局あまり使 わずに捨てるに捨てれず場所だけをとって・・・ってこと、ありませんか？我が家ではよくありま した（－－；）なんとなーく、使わないのに捨てられない。モノが溢れる。モデルハウスや雑誌に 掲載されてるおうち、センスの良いお友達の家に遊びに行って素敵に片付いているお部屋を見なが ら、ちっとも片付かない我が家にイライラさせられたり。
暮らしのベースである場所は、できればシンプルにすっきりさせておきたいもの。
わかっちゃいるけど、これがなかなか・・・。
ところが。
ちょっとしたきっかけで興味を持った「重層」や「手作り石鹸」に出会って、我が家の石鹸・洗剤 事情が変わりました。スーパーでなにかと立ち寄った洗剤コーナーに足を踏み入れることが減りま した。おかげで家にある石鹸・洗剤の種類もぐんと減り、すっきり！
きっと、片づけ上手な人って、必要なものを見極めることのできる人でもあるのでしょうね。
ひとつ、「気付き」を得てウフ。
さて、「洗うこと」。
もちろん、必要なものをシンプルにまとめられたことは私にとってとっても気持のよいこと。 でも、それ以上に暮らしを楽しくさせてくれたことは、体にも心にも、そして環境にもやさしいこ とをしてる実感でした☆
スーパーで一般的に売られている洗剤の多くは、多くの化学物質でできています。
油を水に溶けやすくする界面活性剤はじめ、アルカリ剤、洗剤カスを抑える水軟化剤、色を白く見 せる蛍光増白剤、タンパク質などの汚れを分解する酵素、香料などなど・・・。
私たちが望む「手間を省きたい！」「キレイにしたい！」「変質して欲しくない！」「いい香りに したい！」「できるだけ安く！」という願いの数だけ添加剤が多く使われる洗剤。でも、肌の弱い 方にとって、添加物が多いということはそれだけ刺激になる可能性も増えるということでもありま す。 あなた のバスルームは安全ですか？
また体内に入った化学物質は体外に排出されにくく、体に蓄積されるとも言われます。
私が妊娠中に耳にした都市伝説！？に「子供を産んだ後の後産で出てくる胎盤はもともと無臭だけ ど、香料の強いシャンプーを使い続けてた人はそのシャンプーの匂いがするんだって」というもの すごい話がありました。思わず助産師さんに「私の胎盤は香料の匂いしませんでした？」って聞い てしまいました。（実際匂いをかがせてもらいましたがｗ無臭でした。よかった★）もちろん飽く まで都市伝説。そんな極端な事例があるとは思えないけれど、そうした話を作って伝えてきた人の 恐れているイメージはなんとなくわかります。
知らずにいれば当たり前に便利に使える洗剤たちも、一度危険の可能性を知ってしまうと、なかな か安心して使えないもの。それにそんなにたくさんの用途の洗剤が本当に必要なのでしょうか。
そこで、手作り！です。
手作りしたものというのは、自分が正体のわかっている材料だけでできているということ。
材料はほかの用途にも使えることが多いから、経済的だし、種類も増え過ぎない。
そして、なにより、作る楽しみ・使う楽しみがいっぱいあるということ。
手作りの過程で、きっといろんなことを知るでしょう。
作っている最中、いろんなことを考えるでしょう。
難しいことばっかりじゃなくて、「暮らし」のレシピを自分で紐解くワクワク感を感じるでしょう 。
できあがったものは、愛着が満ち満ちた「愛いやつ♪」になるでしょう。
ちなみに写真は我が家で手作りして使っている「贅沢☆ツバキ油の石鹸」と「マルセイユ石鹸」♪ なんとも愛いやつ、使えるやつです。
「洗う」名脇役たち～愛着のある石鹸を作る準備～
「洗う」名脇役たち～愛着のある石鹸を作る～
© Rakuten Group, Inc.
