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2009年01月31日
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今日、1月31日は

「愛妻の日」

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1をI=アイ と読み、
31=サイ と読む。
ムリヤリだが、確かに「愛妻の日」。

詳しくは 日本愛妻家協会 まで。

愛妻家の家庭は間違いなく家庭円満だ。
ちがいねぇ。

だから、
夫は、
今日くらいは尽くすのだ。
(うちは毎日尽くせ)

例えば、

ダイアモンドを贈ったっていい。

P1300042.JPG
ガーナ 年代不詳

ダイヤモンド贈られて、
感動しない妻はいない。

そんな、
このご時世に余裕ないよ!!
ってんなら、

バカンスだってかまわない。

P1300051.JPG
チェコスロバキア 1962年

バカンスをプレゼントするってことは、
金を渡すだけでなく、妻不在の家のことも
夫がやるということだ。
ここまでやって、感動して感謝しない妻はいない。


そんな、
バカンスやる余裕も、家事やる元気もねーよ、
ってんなら、

北欧食器とか
ヴィンテージのコジャレタ食器を
プレゼントするのも勧める。

P1300044.JPG
ルーマニア 1962年

とりあえず、
このブログを覗いている妻であれば、
もらって感動する妻であることは間違いない。

但し、リサイクルとヴィンテージを間違えない
目利きは必要だ。

その目利きがない…っていうなら、

もう、
薔薇。

P1300045.JPG
ルクセンブルク 年代不詳

薔薇の花束をこっそり買ってきて、
いつのまにか、お部屋に飾ってたりして
(その花瓶がまた妻好みのを買ってたら最高だけど)
「この薔薇どうしたの?」
なんて聞かれたら
「いつも、よくしてくれてるから、
感謝の気持ちをこめてね…」
なんて答えたら、
とりあえず、喜ばない妻はいない。

や、、、、
薔薇の花束なんて、恥ずかしくて買えねーよ、
ってんなら (既にここであなたは愛妻家ではないが)

苺だってかまわない。

P1300049.JPG
スウェーデン 1995年

間違えても、スーパーで売っている、
「いつもの」苺じゃだめだ。
一パック1,000円くらいするやつ。
元気があったら、新宿高野かセンビキヤまで行って、
高級苺にするのだ。
ルビーのようなたまのような苺なら
もらって嬉しくない妻はいないはずだ。


もう、時間もなくてどれもできねーよ。

というなら。


手紙。

P1300052.JPG
ドイツ 1982年

走り書きやメモ書きじゃだめだ。
できれば、妻との思い出のアルバムに目を通しながら、
きちんとした便箋に、想い出をつづりつつ書くのだ。

そして、きちんと封筒にいれて、封をする。


もちろん、手渡しだって構わないが、

妻が気付きそうなところに、ふと置いておくのもいい。

寝床の枕元、
化粧品の引き出しの中、
郵便受けの中、


本当のところ、
お金じゃなくてもいい。
心のこもった手紙がもらえれば
嬉しいのだ。


…手紙で幸せになる…
そんな良妻に私もなりたいものだ。




私?


足ツボマッサージを夫にしてもらう。


ほんとは、

気球に乗りたいんだけど。
P1300047.JPG
ドイツ 1982年

いつか夫婦で気球に乗ってみたいな~。








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Last updated  2009年01月31日 17時07分38秒
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