「せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ
すずなすずしろ これぞ七草」
こうすらすらと「春の七草」を言い当てられるのは、
源氏物語の注釈書「河海抄」の一文が由来とか。
遥か古より伝わる、
身体を労わる食の行事「七草の節句」です。
一方、花を愛でるといわれる「秋の七草」、
それは・・・
「お好きな服は?」
お
みなえし す
すき き
きよう な
でしこ ふ
じばかま く
ず は
ぎ
と覚えます。
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松の内
きものでお店番
1月4日(月)初仕事
黄八丈(黒八・たつみ綾)に琉球紅型の九寸名古屋帯(黒地)
1月5日(火)
小千谷紬(189選文様)に花織九寸名古屋帯
柄見本のような横段文様 助六隈取の半襟(古裂)
1月6日(水)
琉球絣藍色無地に縮緬加賀友禅九寸名古屋帯(紅白椿文)
1月7日(木)
南風原花織に縮緬染め九寸名古屋帯
10年以上着ている長めの羽織。
派手目な着尺で創りましたが・・・ずっとお気に入り。
さ、明日もきもので出勤予定、
5日続くとさすがに運動不足が気になります。
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