家庭保育室太陽

家庭保育室太陽

心身障害通園センター見学記(概要)


ようやく、実現して喜んで出かけたが、正直期待はずれだった。
なにが?センターは行政が運営しているのだが、センター運営者(管理職)に「障害児」がわかってるのか?と思うような外部との対応のあり方。プライバシー保護のはき違いを嫌と言うほど見せ付けられた。
このはき違いが、「見学」までの、道のりをながくした大きな原因だった。
センターの名前は「ひ○○の子」というのだが、ここの「入園のしおり」から、その概要を見る。
1.湖東1市2町が共同して、発達につまずきのある方(父母、家庭)のために、早期療育の場として(中略)地域の中で子供とともに生活していく~~~。
2.療育活動の基本方針(項目のみ記載)
 ①子供の療育
 ②保護者会
 ③地域への働きかけ
3、入園する子供は
  市町での乳幼児健診、その後の発達相談などで保健婦、相談員にご相談くだされば、療育が必要であるかどうかの判断の上で通園センターが紹介されます。その上で一度通園センターを見学し、職員らと話し合って通所の意思が固まれば、入所を検討します。
入所の機会は前期4月、後期10月の2回です。(原文のまま)
4、通所に関しての費用
  保育量は無料です。通園に関する費用(交通費など)はじこふたんにな  ります。
  他、保護者会費と療育中のおやつ代(1日20円程度)を月々お支払い  いただきます。(原文のまま)

療育を受けに来る子供は3グループに分けられている。(以下資料からみて)
それは、「障害、発達」によってである。
・あかグループは午後の療育で、午前中は保育園や幼稚園に在園しているら しい!通所は週2~4回。単独療育は2回で、あと1.2回はセンターの行事参加であったり、他グループとの合同保育のようだ。
・きいろグループは原則的に週1回。あか同様、行事や合同保育がある。
・あおグループも週1回が原則のようだ。


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