家庭保育室太陽

家庭保育室太陽

見学打ち切り


次回の予定は知らせていたが、行っていいものかどうかを確かめるべく。
結果、やはり「実績」や「所属」「研究の見通し」なるものが、必要と言う。「研究」については、後のページでUPするが、私は学者でも著名人でもない。ただ、25年の保育経験を「家庭保育」で社会に還元していきたい。と思うだけ。還元とは驕りなのか?そうならない為に「臨床教育学」による、「保育論」を構築するに着いて、色々な現場を見たいだけなのだが「センター」の担当者は自分の立場と行政の面子に縛られているのか「障害児のお母さんたちのプライバシー保護のため、誰彼にでも継続見学はさせていない」とおしゃるではないですか!
「プライバシーの保護」の行き過ぎは「閉鎖性」に繋がる。「開かれた療育や保育 教育」でこそ、新しい道が開けると思うのだが間違っているのだろうか?
持論を述べるが「センター」には理解してもらえなかった。
「今回は貴センターとはご縁がなかったようです。」と継続見学は諦めた。
今回私が「障害児保育」の現場を見学しようとした動機は「障害児保育」が「保育 教育」の原点だと思ったからだ。
何故 原点?
 社会的弱者が大切に保護されているか否かが社会の福祉の原点である。との私観からである。これこそ、25年の保育経験から、生み出された私の人生観なのです。



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