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武星
競輪の予想を理論的に研究してます
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2008年01月16日
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日あったこと
仕事で２時間ほどレジを打っていました。
こう見えても(見えないでしょうが)私はわが店でもナンバーワンといえるほどのレジ打ちなんですよ。
開店以来ミスが一番少ない。
それを念頭に置いて物語を進めます。
一通りレジを打った後、交代要員が来たのでその場所を退いたところ、つい先ほど買い物をしたばかりのおじさんが血相を変えてやって来た。
そして私に詰め寄ってきて、さっき１万円札を渡したのにおつりが１０００円足りないと言って来たのである。
私は前述したとおりナンバーワンの自負がありますし、特別自分の流れに違和感もなかったので、それは変だなと内心思いましたが、相手の話をよく聞かない事には事情が飲み込めない。
とにかく相手が言うのは１万円渡したのは確かで、お釣りが１０００円足りないというばかり、私も１万円預かったのは覚えているが、１０００円少なく渡した覚えもなければ、間違った覚えもない。
そこで相手が差し出すレシートを良く見てみると、私が打ったレシートではない、確かにわが店のレシートではあるが、レジ番号も担当者名も全然違う。
私がレジ担当者も違うし、私の打ったレジではないと言っても相手はそんなこと聞き入れないのである。とにかくお釣りが少なかったとしか言わない。
そこで、今買って行ったばかりの品物を袋の中から出して、レシートと付き合わせることにした。
そんな事しなくても、そのレシートが私の打ったレシートではないことは私にはわかっているけれど、相手は素人ですから、一から説明しないと分ってもらえそうもないので・・・
３～４点品物を出して、レシートの内容と比べると全然違います。
ねえ、私の打ったレシートじゃないでしょ？と言うと相手もやっと我に返ったのか・・別のレシートを財布の中から出してきた。
その中に私の打ったレシートがありました。
当然、１万円預かって計算間違いもなくお釣りもピタッと渡しております。
つまり、いつのレシートか分からないが、合計金額が1000円ほど少ないレシートを見て、相手が勝手に1000円少なくお釣りをもらったと勘違いしたようである。
私らには一見しただけでもこれは違うと分るレシートでも、素人の勘違いさんには分からないのでしょう。完全に私が間違ったと思い込んでますから、良く見直す余裕もなかったのでしょう。
そこで、買い上げ商品と合計金額と渡した金額、お釣りの金額、レジ係り等を確認しまして、このレシートが本物と分ったのでしょう。
とたんに・・ごめん 間違った。ですと・・・
まあね。ただの勘違いで、本人がすぐに自分の間違いだと気付いてくれたので、私としてもそれ以上は反撃しませんでしたが・・・・
ごめん。といわれてもねえ・・・・
一方的に誤解されて、一方的に怒られて、一方的にごめんと言って帰っていった。
大勢のお客さんが買い物している最中に、あたかも私が間違ったかのごとく言いがかりをつけてきて、勘違いだと分ったら、サッサと行っちまった。
私も大人ですから、勘違いの人をいつまでも攻め立てるようなことはしませんが、ごめんと言われれば、いいですよとしか言いませんが・・
内心は正直言って、胸糞悪くてしょうがない。
日本人の場合、物事をなるべく荒げないように心がけますから、自分が逆の立場になったときのことを思えば、ここはグッと堪えて許しておくのが得策でしょうが、・・・・本心はものすごく胸糞悪い。
しかし、間違って言いがかりをつけた方が、「ごめん」・・で、間違われてドキッとさせられた私が「いいですよ」と丁寧な言葉とは・・どういうことなんですかね。
立場から言えば間違った相手が「すいません」で、私が「ああいいよ」でもいいんじゃないの？(笑)
ちょっとした事ですが、このちょっとした事が胸糞悪くてしょうがない。(笑)
まあね、そのへんは大人の広い心で・・・と言われなくても分っていますけどね。胸糞悪いのは仕方がない。自然に湧いてくる気持ちですから。
職業によって人々の心の中には格差差別があるのかね。
士農工商・・・今でもあるのかなあ。
やっぱりチョンマゲにした方がいいかなあ。外見だけでも武士になっちゃろか。
あっ その後も誰といわず、例のチョキでお釣りをもらう客は後をたちません。
圧倒的に女性が多いですが、中は男性もおります。
レシートもチョキでもらう客がいますが、お札ぐらいはチョキじゃないほうがいいと思うのですが。
そのたびに、ニヤッと笑って渡していますよ。ちょうど歯が抜けたばかりですから、気持ち悪いかもしれませんが、満面の笑みでニヤッとやってやります。
そういえば、子供の頃、私はお客さんが嫌いだったなあ。
商売というものは物が売れてなんぼのものですが、子供心に客を恨んだことも何度かあった記憶がある。
やはり商売が忙しくなると親をそちらに取られてしまって、構ってもらえなかったというのが、その気持ちになったのでしょうが・・子供心ですから正直な気持ちでしょうね。
別の意味で言えば、今でも子供の頃の思いを形は違えど維持しているというのでしょうか・・
客は大嫌いだ。(笑)基本的に。
矛盾ですけどね。
仕事で２時間ほどレジを打っていました。
こう見えても(見えないでしょうが)私はわが店でもナンバーワンといえるほどのレジ打ちなんですよ。
開店以来ミスが一番少ない。
それを念頭に置いて物語を進めます。
一通りレジを打った後、交代要員が来たのでその場所を退いたところ、つい先ほど買い物をしたばかりのおじさんが血相を変えてやって来た。
そして私に詰め寄ってきて、さっき１万円札を渡したのにおつりが１０００円足りないと言って来たのである。
私は前述したとおりナンバーワンの自負がありますし、特別自分の流れに違和感もなかったので、それは変だなと内心思いましたが、相手の話をよく聞かない事には事情が飲み込めない。
とにかく相手が言うのは１万円渡したのは確かで、お釣りが１０００円足りないというばかり、私も１万円預かったのは覚えているが、１０００円少なく渡した覚えもなければ、間違った覚えもない。
そこで相手が差し出すレシートを良く見てみると、私が打ったレシートではない、確かにわが店のレシートではあるが、レジ番号も担当者名も全然違う。
私がレジ担当者も違うし、私の打ったレジではないと言っても相手はそんなこと聞き入れないのである。とにかくお釣りが少なかったとしか言わない。
そこで、今買って行ったばかりの品物を袋の中から出して、レシートと付き合わせることにした。
そんな事しなくても、そのレシートが私の打ったレシートではないことは私にはわかっているけれど、相手は素人ですから、一から説明しないと分ってもらえそうもないので・・・
３～４点品物を出して、レシートの内容と比べると全然違います。
ねえ、私の打ったレシートじゃないでしょ？と言うと相手もやっと我に返ったのか・・別のレシートを財布の中から出してきた。
その中に私の打ったレシートがありました。
当然、１万円預かって計算間違いもなくお釣りもピタッと渡しております。
つまり、いつのレシートか分からないが、合計金額が1000円ほど少ないレシートを見て、相手が勝手に1000円少なくお釣りをもらったと勘違いしたようである。
私らには一見しただけでもこれは違うと分るレシートでも、素人の勘違いさんには分からないのでしょう。完全に私が間違ったと思い込んでますから、良く見直す余裕もなかったのでしょう。
そこで、買い上げ商品と合計金額と渡した金額、お釣りの金額、レジ係り等を確認しまして、このレシートが本物と分ったのでしょう。
とたんに・・ごめん 間違った。ですと・・・
まあね。ただの勘違いで、本人がすぐに自分の間違いだと気付いてくれたので、私としてもそれ以上は反撃しませんでしたが・・・・
ごめん。といわれてもねえ・・・・
一方的に誤解されて、一方的に怒られて、一方的にごめんと言って帰っていった。
大勢のお客さんが買い物している最中に、あたかも私が間違ったかのごとく言いがかりをつけてきて、勘違いだと分ったら、サッサと行っちまった。
私も大人ですから、勘違いの人をいつまでも攻め立てるようなことはしませんが、ごめんと言われれば、いいですよとしか言いませんが・・
内心は正直言って、胸糞悪くてしょうがない。
日本人の場合、物事をなるべく荒げないように心がけますから、自分が逆の立場になったときのことを思えば、ここはグッと堪えて許しておくのが得策でしょうが、・・・・本心はものすごく胸糞悪い。
しかし、間違って言いがかりをつけた方が、「ごめん」・・で、間違われてドキッとさせられた私が「いいですよ」と丁寧な言葉とは・・どういうことなんですかね。
立場から言えば間違った相手が「すいません」で、私が「ああいいよ」でもいいんじゃないの？(笑)
ちょっとした事ですが、このちょっとした事が胸糞悪くてしょうがない。(笑)
まあね、そのへんは大人の広い心で・・・と言われなくても分っていますけどね。胸糞悪いのは仕方がない。自然に湧いてくる気持ちですから。
職業によって人々の心の中には格差差別があるのかね。
士農工商・・・今でもあるのかなあ。
やっぱりチョンマゲにした方がいいかなあ。外見だけでも武士になっちゃろか。
あっ その後も誰といわず、例のチョキでお釣りをもらう客は後をたちません。
圧倒的に女性が多いですが、中は男性もおります。
レシートもチョキでもらう客がいますが、お札ぐらいはチョキじゃないほうがいいと思うのですが。
そのたびに、ニヤッと笑って渡していますよ。ちょうど歯が抜けたばかりですから、気持ち悪いかもしれませんが、満面の笑みでニヤッとやってやります。
そういえば、子供の頃、私はお客さんが嫌いだったなあ。
商売というものは物が売れてなんぼのものですが、子供心に客を恨んだことも何度かあった記憶がある。
やはり商売が忙しくなると親をそちらに取られてしまって、構ってもらえなかったというのが、その気持ちになったのでしょうが・・子供心ですから正直な気持ちでしょうね。
別の意味で言えば、今でも子供の頃の思いを形は違えど維持しているというのでしょうか・・
客は大嫌いだ。(笑)基本的に。
矛盾ですけどね。
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