さりげなく理論的に

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2009年12月30日
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テーマ: 競輪(14100)
カテゴリ: 予想
前日、45-2-16789というとんでもない理論を自信満々に書き込んだわけですが、
今でもそれは保っております。笑

が、しかし、あくまでも理論ということで読み違えもありますから、幅を広く持つ意味でも、別の読み方を・・・

今年は奇数年であるということで、奇数年理論を展開したわけですが、例の6-6と4-4の同枠決着以来、奇数年と偶数年の理論が逆転したのではないかという疑いを持ち、斬新ながら今年を偶数年と仮定して読んでみました。

偶数年は6年前のキー枠が絡む
偶数年は6年前の1着が2着に来る
偶数奇数年通して3着は7年前の1・2・3着枠
偶数年のキー枠となる枠は3年前の3着までにある

などから、今年のキー枠となる可能性としては4・5・6枠が強い
特に5枠の2着と6枠の絡みはかなり強い。

3着理論については奇数年・偶数年に関係ないので1・6・7・8・9で良いのだが、1・2着の連対枠をもう一度一考してみる

全てを書き連ねるとあまりにも多くなるので5枠2着は山崎にした。
これも一つの勝負なのだが、石丸は怪我からの復帰戦ということで、切ることにした。

もし5枠が今年来年のキー枠ならば相手は全ての枠ということになるが、そこまで読めばキリがない。
したがって、キー枠の設定を4枠か6枠に絞って考える。

結果 
45-6山崎-1789・・・8点
もしくは 89-6山崎-1789・・・6点
となり
あと14点の追加で安心が買えるならと言う事で、追加します。

ただし、5枠2着が外れたら目も当てられないので再び同枠決着
枠の4-4と6-6を押さえます。 4=5と8=9で あと4点。

合計18点が増えるわけですが、これは必ずしも3連単じゃなくても良い。
車単で元が取れるようであれば、その程度で・・・ということにして。
お守り程度です。

まあ、2枠の2着にしても山崎2着にしても全く信用ならんのですから、お守りも何もあったものではありませんが、理論の読み違いで後悔するよりも、お守り買っておいたほうが安心かとかいう次元の問題ですから、真似はしないほうがいいと思います。

私はこのほかに女の直感を本線として買おうとスケベ心を抱いておりまして・・
その予想はここでは内緒です。笑

まとめとして

45-2-16789を本線に89-2を少々
45-6-1789と89-6-1789を仮押さえ 4=5と8=9は気分で。

当日昼ごろ聞く、女の勘を1枚ということで決定しました。

簡単に書けば 枠で4-2と6-2と4-5と6-5、そして4-4と6-6なんですがね。
枠ではワクワクしませんから・・・・
一番ワクワクなのは女の勘です。笑

しかし、考えれば考えるほどたて目が怪しいとか・・いろいろ出てきて締め切り間際に
4枠=6枠なんてえのも買ったりしますから、結局は散財してしまうという・・
まだまだ迷う若者であります。

でも、今年は軍資金も多くありませんから書いたほどは買いません。

勝負は2、そして押さえの6
腰が痛いので5-4とか歯がどうも・・だから5-4-8もついでになんてのはやめます。

じゃ、皆さん頑張ってくださいね。

しかしなんですよ
今回のネックとなるのが6年前の2003年

くしくも、抽選車番元年です。

当時、前年優勝の山田裕二が6番車を引いたわけでして、これまた当時これが最後のグランプリかと言われた吉岡が3番車。
この二人のワンツーで6-3という結果だったのですが、通常ならば前年優勝の山田は1番車ですし、点数の上では吉岡は8番車程度。つまり幻の上では1枠-6枠だったと思います。

そうすると2002年の5枠6枠決着のあとですから6枠がキー枠となるところだったのですが、抽選によって6番を引いた山田が5枠でキー枠が変わってしまったわけです。

武星理論の最大の難関はここなのです。

ここをキー枠5枠とするか6枠と仮定するかで以後の予想が大きく変わるのですから、抽選車番とは私にとっては悩みの種だったわけで、未だにこれを引きずっているのであります。

5枠と素直に表面的なものを信じれば、今年は5枠が臭い。
6枠と仮定すれば6枠が臭い。
もし、この抽選車番がなかったら今頃は毎年ゲットで巨万の富を築いていたかも知れないのであります。

何とかその可能性を探りながら、当たりハズレを繰り返し、今日までたどり着いたわけですが、その後の同枠決着から、奇数・偶数の反転などは毎年私の頭を悩ませます。

今年の45-2-16789はすでに去年のグランプリが終わった時点で見えていましたので、素直にそれに従いましたが、これまた表面的なものでしかありません。
もし今年の結果が、違うことになれば、水面下を脈々と進む裏理論を深読みしなければならないこととなります。
その一つが5枠2着理論でありますし、6枠の絡みもしくは4枠の絡み理論であります。

タダ一ついえることは3着理論が全然乱れていないということ。
今年 1・6・7・8・9というこの中から3着がくれば
来年も自信を持って3・6・7・8・9といけるのですが、これが2003年の抽選車番なのです。
裏読み理論で行けば 1・4・5・8・9となるはずです。
難しいのなんのって・・・1年かかっても答えは出ません。

そこで、どこよりも早い来年のグランプリ予想を

表面的な理論では 今年の4枠が絡みます ひょっとしたら5枠かも。
したがって 4567-?-36789です。
裏で行けば 4567-?-14589。
どっちにしても今年の結果が出ればもう少しすっきりとなりますが、当たらずとも遠からじという近年の結果からすれば、多分この近辺の裏表でいいかと・・・
もしかして、武星理論が出来上がった頃には競輪も終わっているかもしれません。

恨むべきは抽選車番。

私の理論が今年も外れたら、それは全て抽選車番がいけないと思ってください。

すでに競馬においては女の勘理論を採用していますが、はっきりいって外れます。
でも当たろうが外れようが、競馬を通して日々が楽しくなればという理論ですから、完成度は近いと思います。

では、結果を見てから・・・お会いしましょう。

ちょっと待てよ・・

今年のパターンとして、一番最初に切った奴が連絡みというパターンが物凄く多かった。
考えてみれば5枠の2着と言っても7番もいるわけだ
7番石丸は欠場明けのぶっつけ本番と言っても、先行するラインの3番手に黙ってついていけば2着ぐらいはあるかも知れんぞ。
5-7とか4-7とか・・・ 45-7-1689つうのも密かに持ってても・・・
なんて考えちゃいました。

じゃ、本番まで悩みましょう。





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最終更新日  2009年12月30日 08時03分19秒
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