さりげなく理論的に

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2010年12月15日
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カテゴリ: 競輪
そろそろグランプリ予想でもと思いまして、2~3日前から考えていたのですが、記念の最中は話題もありますから温めておりました。

出場選手は決まっていても枠が決まっていない。
しかし、理論には枠など関係ありませんから、いつものように第1弾として書こうと思います。
しかし今度は眠くてしょうがない。笑

とりあえずササッと

実はここ数年理論のパターンが変化してしまって、考えをまとめるのに去年一昨年とハズレを引いてしまいましたが、今年は幾分近づいたのではないかと思います。

それというのも車番がくじ引きになってしまったということが最悪の元凶です。
2003年に山田が6番車で勝った時からパターンが少しずつ変わってきていたのでしょう。
2004年2005年と2年続けて同枠決着になったり、それまでほとんどでなかった468が続けて連対したり、3番車が突然出てしまったり・・・
このあたりの修正で2~3年とまどりまして、今年に至っております。

まず検証1
2005年以降奇数年の翌年は必ず前年と同枠が1・2着どちらかに来ます。
これを一応キー枠としておきます。
それ以前は偶数年の翌年は同枠が絡むだったのですが、パターンが変わりました。

検証2
奇数年は4年前の3着までの枠が必ず2着までに連対する

検証3
2001年以降3着は3年前の3着までにある

検証4
同枠決着の翌年は隣同士の車番もしくは枠番で決着

検証5
前年と同じ枠同士の決着はない

こんなところが新しく出てきた理論です。

これから分かるのは3着は2007年の3着までの枠から 1・3・4・5番車
今年は偶数年ですから前年と同枠が来るということで6枠が浮上するのですが、安易に6枠と行くより、検証4の同枠決着の翌年は隣同士の車番決着というのもありますから、決め付けてはいけません。
ただ、一番簡単なのは6枠絡みで、隣同士の車番となりますから
単純にいえば5枠=6枠と1枠=6枠しかないわけですね。6枠=6枠は前年と一緒ですから

7=8-1345と1=9-1345

あとは2004年と2005年に同枠が続いたように前例もありますから
4=5とか6=7という同枠決着も頭の隅においておく必要がありますが、ここでは捨てようと思います。
その他1=2とか2=3とかの隣同士もありますが、それは後ほど検証するということで、
今回の一押しは
1=9-345と7=8-1345
これをよりシンプルに勝負目は1=9-34と7=8-145にしておきます。





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最終更新日  2010年12月15日 08時12分31秒
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