ミステリアスなセラピストの夢ワード

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からだ・はうす再生

からだ・はうすの再生

からだ・はうすを、鹿児島にオープンさせてから、10年近くたちました。自分で言うのも変ですが、毎年毎年、前年の売り上げを更新し、非常に業績の良い会社に育ててきたつもりです、最盛期は、トリートメントののみの売り上げで、1億円に近い売り上げを出していました。


ところが、ここ2005年頃から、鹿児島の繁華街であり私達の活動拠点である天文館の低迷と重なるように私達のお店も勢いを失い、お客様の来店数が大きく低下し始めました。そして、アロマテラピーやリフレクソロジーの定着化に伴うブームの終焉もおこり始めています。私達の会社は、創立してから初めて、売り上げの減少という結果を作ってしまいました。
もちろん10年という節目を迎えた「からだ・はうす」自体にも、様々な解決すべき問題が起こっていたのです。


そのような時期に、まさにタイミングよく鹿児島最大の商業施設である「アミュプラザ」さんから出店のお誘いがありました。それも私達が、新しく生み出した「シャプラ」ブランドでの出店です。鹿児島の地元の会社(それもまだ小さな会社)に、依頼があること自体がまさに、驚きでありました。(シャプラ照国をオープンしてから2年後の事です)


TAKESHIは思い切って、「からだ・はうす」の再編を行う事にしました。
天文館に2軒あったお店を、本店1軒にして、レディス店を、「シャプラ・アミュプラザ」として、アミュプラザに移転させるのです。今まで10年かけて「からだ・はうす」で培ってきた技術や接客、そして癒しにかける思いを、「シャプラ(蓮の花)」として、大きく花開かせようと考えたのです。


それは、パートナーも同じように考えていました。彼女のガイドからも「シャプラ」をもっと広げ、多くの人に癒しと学びを与える場所にしなさい、というようなメッセージを受け取っていたようです。今回の宇宙意識への祈りの中でも、シャプラー蓮の花ーはとても大切なキーワードになっています。


そして、シャプラの2号店をオープンさせると決めてから、次々と女神のサポートが入り、通常では考えれないスピードで、素晴らしいお店を作り出す事に成功いたしました。これはまさに、TAKESHIのことを気遣う女神達からの奇跡のようなサポートのおかげでした。


2006年9月15日「シャプラアミュプラ」は、アミュプラザ2周年記念に日にオープンしました。「シャプラ・アミュプラザ」のサブタイトルは【神聖なる森の癒し】です。森とは勿論この地球であり、自然であり、偉大な女神達です。このお店は、都市空間で生きる人たちに、自然の息吹を与えるためのお店です。


そして、私達「からだ・はうす」にも、大きな神聖の息吹を吹き込んでいただきました。
そして、2ヵ月後私達の夢の集大成ともいえる、大型スパが誕生する導きともなってくれたのです。

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