ミステリアスなセラピストの夢ワード

ミステリアスなセラピストの夢ワード

自然素材の本社作り

karadahis3


瀬戸社長の家作りの基本は自然素材と風水です。瀬戸社長の家は、MBCテレビの深夜番組で紹介された事がありますが、いたるところに風水のしかけがあるんですよね。そもそも風水とは、家と住む人の環境学なのです。日本は東西南北の方向によって、太陽の当たり方や風の吹き方、気の流れ方等の自然環境が異なりますから、その変化をうまく家の機能と結びつけて、部屋の配置や素材、色使いを決め、家と住む人が快適に暮らせるように考えたのが風水です。


瀬戸社長の家は基本的に長方形なのですが、東と西北にややでっぱりがあります。東は朝日が昇る方向で人に健康と活発な生命力を与える方向です。この方向にはなんと、おふろがあります。それも桧の浴槽です。しかも大きな窓からは桜島が正面にみえます。まさに露天風呂並みの開放感です。瀬戸社長はいつもここで朝風呂にはいりながら、1日のパワーを養っています。


また北西の出っ張りは神様からのパワーをもらえる方向ですので、ここにはもちろん床の間と神棚があります。いろいろと悩みが多いときは良くこの部屋で寝ています。


家作りを考えるときにもっとも大切なのは表鬼門(東北)と裏鬼門(南西)の使い方です。この方向は地球のエネルギーが流れる方向なのでトイレや台所などの汚れが出るものを配置してはいけません、すっきりときれいにしておかなくてはいけない場所です。瀬戸家では南西の位置に玄関があります。これはより多くのエネルギーを家の中に取り込むためです。又玄関の正面には銅鏡が置いてあり、悪い気が入ってきても跳ね返してしまいます。


この風水の効果を高めるために、家の素材ももなるべく自然のものを使用しています。床は桧とシルバーバーチのフローリング、畳もわざわざ石川県から取り寄せた畳で、畳床には自然な桧のチップが使用されています。また壁も土壁で桜島のシラスから作られた土壁です。悪い匂いも吸収するし、湿度も一定に保つ働きもありますので、梅雨時も快適に過ごせます。


そしてもっともすごいのは床下全部に炭が敷き詰められているのです。炭は湿度を一定に保ちますので、シロアリの予防には最適ですし、大地のパワーを発散していますから、住む人の健康にはとても役に立ちます。これこそ究極の風水&自然派住宅、瀬戸社長の思い入れと努力の結晶です


© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: