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Aug 19, 2010

脳死移植について

(2)

カテゴリ：今日の出来事

今日、２回目の脳死移植が行われました。
今回は本人の意思は全く不明。前回は意志は家族に伝えていたというが時期、内容等が
不透明な状態でした。
なんか少し違和感を感じました。
以下は全くの素人の意見です。
移植コーディネーターなる人は脳死状態の人がいるというのを確認したら
家族に対して「如何ですか？」って聞くのかな？
また、裏では謝礼の金銭の授受等があるのかな？
私の場合は家族が脳死状態になって意思の確認が出来ていなければ間違いなく
断ります。
早く確認しておかないと・・・・・

ちなみに私は財布に臓器提供意思表示カード（古い黄色のカード）を入れています。
それによると署名年月日は平成１９年１月３１日。
家族の署名は無し。
すべての臓器に○を付けていましたが、先日心臓と肺の×印をつけました。
まあ、使用可能と思われないためですが・・・・・・
○を付けている臓器も使用できるかは不明ですけど。
先日のラジオでは輸血も臓器移植？とか言ってました。
私は今では献血も出来ません。脊髄の提供も・・・・・
薬を服用しているためです。

私自身は臓器移植は賛成ですが、人の死を待っている医療？
なんか違和感です。

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Last updated Aug 19, 2010 09:25:07 PM
コメント(2) | コメントを書く

■コメント

重いテーマですね。

安藤さん

臓器移植。私は家族が脳死になっても絶対に認めないと決めています。かなり前の出来事ですかが、フランク永井さんが自殺をはかり、脳死の状態から生還されたと聞いた覚えがあります。万に一つ、億に一つでも可能性があるのなら、その可能性を消してしまう決断を私には出来ません。移植を待つ状況に家族がいないからそう思ってしまうのかもしれませんが・・・。
でも、私が移植を必要とする病気にかかったとしても、私は移植を望みません。それが寿命と考え、余命を受け入れたいと思います。
高度医療の発展で、命の誕生までも人の手で行える様になり、命の期限も人の手で決めてしまう・・・。それでいいのかなぁ。
実現するかは分かりませんが、臓器を提供するよりは、私は献体になる方を希望します。でも、私の死を悲しんでくれる人がいるのなら、その人の心の整理が出来る様な命の終わり方を迎えたいです。臓器が命のリレーになると残された者が考えるのならば、それを良しと受け入れるし。自分だけの考えでは決められませんね。
でも、私は意思表示カードは持たないつもりです。 (Aug 19, 2010 10:10:41 PM)

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Re:重いテーマですね。(08/19)

midogonpapa さん

フランク永井さんは「脳死の近い状態」と診断されたのであって、脳死と判断されたわけではありません。間違った情報を元に、救える命が失われるような判断をしてはなりません。「フランク永井　脳死」で検索して、ご自身で確認してみてください。 (Oct 17, 2013 09:12:52 AM)

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