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「古城連続殺人!真犯人の涙」
第4話の視聴率は、前回の12.7%より少し上がって、 13.1% でした♪
裏に、『土曜ワイド劇場・西村京太郎サスペンス鉄道捜査官(13)』(15.3%)などがあったのに、上がって良かったです♪(^^)
やはり犯人の主犯は、永江圭子(加藤あい)さんでした。
殆どの人の予想通りだったでしょう(笑)
爆発で死んだと思われていた北村は生きていて、英哉と有恵を彼が殺しました。
でも、それは圭子のためでした。
結局、圭子以外、皆、死んでしまいました(汗)
この辺も予想通りでしたが、今回、結構、スリリングで面白かったです♪(^^)
晴美が北村に「鉄の処女」で殺されそうになりました。
高熱で寝ていた石津も晴美を助けに来て、義太郎、石津、ヒロシの3人がリレーで晴美を助けました。
ここ、結構、緊迫感もあり、皆のチームワーク、良かったです♪(^^)
前回より、解決編の今回の方が、皆で助け合って兄弟愛、ほのぼのとしました♪
ホームズも電気を消して、ヒントをくれました♪
遺産相続の事しか頭にない永江兄弟と、喧嘩しても仲のいい片山兄弟を比較していたようでした。
元々は、2年前の智子と英哉の結婚を決めた事が発端だったんですね。
永江英哉は、前妻が生きていた頃、圭子の母と付き合っていました。
そして、前妻が病死したので、圭子の母と再婚するという話が出ました。
圭子と母は喜びました。
でも、英哉は、智子を好きになってしまい、智子と再婚する事にしました。
圭子の母は絶望して自殺。
英哉と智子との結婚式の前日、和哉と有恵と紳也の兄弟3人が圭子を呼んで、言いました。
和哉「君のお母さんは、自殺なんかじゃない。
智美だよ。あの女が親父を自分の物にするために、君のお母さんを殺したんだ」
圭子は、いつも彼らに苛められてばかりいた癖に、その嘘を信じてしまいました。
よく彼らの話を信じましたね(汗)
きっと彼女自身も内心、そう思っていたのでしょう(^^;)
でなければ、憎い彼らの話を信じなかったのではないかと思います。
圭子は母の復讐で、智子を殺してしまいました。
でも、智子が圭子の母を殺したというのは、和哉達の嘘でした。
3人は喜んで笑いました。
和哉「あんなにうまくやってくれると思わなかったな」
紳也「圭子さまさまだよ。俺達の財産、全部守ってくれたんだよ」
有恵「ホント、馬鹿な女。あんなデタラメ、信じるなんて」
それらを北村が聞いて、圭子に伝えたのでした。
圭子「心の底から恨んだ。
私を騙したあの3人も、母が死んだのに、のうのうと智美と幸せになろうとする父も・・・」
圭子「私・・・あいつらに復讐したい」
北村「力になるよ。愛する君のためなら」
そして、それが今回、実行されたのでした。
でも、北村は、英哉の殺害を梶本に目撃されて、強請られてしまいました。
その上、英哉を犯人に仕立てるつもりだったのに、予想外に早く彼の遺体を発見されてしまいました。
それで、別の人を犯人に仕立てる事にしました。
圭子は紳也と組んで、和哉が射った矢が紳也の脚に刺さったと嘘をつき、紳也は歩けなくなった振りをしました。
そして、和哉が犯人だと思わせ、自殺させる事に。
遺書をパソコンに残し、自殺の偽装をされて、和哉も殺されてしまいました。
でも、片栗粉でヒロシがパソコンのキーボードの指紋を調べたら、よく使う文字の指紋がなくて・・・
犯人が手袋をして、キーボードを打ったのだろうと。
義太郎が頼りにならないので、自分で犯人を捜そうとした晴美が北村に襲われ、前述の通り、殺されそうになってしまいました。
皆で力を合わせて晴美を助け、晴美を襲った北村を義太郎が追いかけました。
でも、屋上でもみ合っているうちに、北村が落ちて死んでしまいました。
残りは、紳也と梶本と圭子だけ。
銃声が聞こえ、義太郎兄弟達と、途中で会った圭子が駆けつけました。
地下室で、紳也と梶本が相討ちで亡くなっていました。
でも、歩けなかったはずの紳也がどうしてここまで来れたのか?
相討ちのはずなのに、義太郎達が地下室に入った時、電気が消えていたのはなぜか?
紳也の怪我は偽装で、それをできたのは圭子だけ。
紳也が梶本を殺した後、圭子が紳也を銃殺。
その後、矢で紳也の脚に傷をつけるつもりだったのに、早く人が来てしまったので、慌てて電気を消して、今、駆けつけたように、演技。
でも、義太郎達は皆一緒にいたので、電気を消せたのは圭子しかいなかったのでした。
遺言書を晴美が見つけました。
その封筒の中に戸籍の書類も同封されていたようです。
それによると、圭子は英哉と血が繋がっておらず、養子縁組されていました。
そして、遺言書には、遺産は寄付するが、英哉が愛したこの城だけは、圭子に遺贈すると書かれていました。
晴美「何にも分かっていない。 あんたは醜いアヒルの子ですらない」
その書類を見せて、養子の事など説明しました。
でも、醜いアヒルの子は白鳥だったんだから、血が繋がってなくて正しいのではないでしょうか??
圭子は、自分を見守ってくれていた英哉と北村の愛に気づかず、勝手に一人ぼっちだと思い込んでいたのでした。
圭子「あたし・・・壊しちゃった。 自分で壊しちゃった」と泣きました。
結局、圭子以外、「そして誰もいなくなった」から、ようやく犯人が分かったのでした(汗)
地元の署から連絡を貰ったと、栗原課長と根本さんが迎えに来てくれました。
ボディーガードを頼まれて来たのに、皆、殺されてしまったので、怒られると思いましたが・・・
叱られるどころか、根本さんまで意外と優しかったので、びっくりでした(汗)
これで終わるのかと思ったら、八王子中央署から来た津川洵子刑事(吉瀬美智子)が出て来て・・・
エレベーターで義太郎が痴漢と間違われて・・・
皆が「女性恐怖症のこいつがありえねえ」と笑いました。
義太郎は彼女と握手してもドキドキしなくて、びっくり。
予告で、「女性恐怖症の片山義太郎が敏腕女性刑事に恋をした?」
引っ張り方、うまいですね(^^;)
次回も楽しみです♪(^^)
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[ 第1話 ]15.9% [ 第2話 ]12.1% [ 第3話 ]12.7% [第4話]13.1%
【第4話粗筋】 (Yahooテレビより)
永江財閥の古城で起こった連続殺人事件に巻き込まれた義太郎(相葉雅紀)。有恵(北川弘美)が殺され、北村(小松和重)も死亡。さらに、犯人と思われた英哉(榎木孝明)も殺されていた。義太郎は「これ以上、犠牲者は出さない」と決意するものの、頼みの綱のホームズには愛想を尽かされ、ヒロシ(藤木直人)・晴海(大政絢)の兄妹にはその不甲斐なさをついに呆れられ、おまけに石津刑事(大倉忠義)も病に倒れ、完全に孤立してしまう。一方、永江家の人々は英哉の死を悲しむこともなく、財産を手に入れようと英哉の遺言状を探していた...。義太郎はなんとか犯人を捕まえようと、人を疑うことが何よりも嫌いな義太郎が歯を食いしばりながら、必死に人を疑い、推理をしていく中で、古城の執事である梶本(長江英和)に容疑をかける。梶本を問い詰める義太郎。しかし、梶本が犯行を否定する最中、どこかから次男・紳也(細田よしひこ)の叫び声が聞こえる。駆けつけた義太郎が見たのは、足に一本の矢が突き刺さり、倒れている紳也の姿であった。伸也に駆け寄り看病する次女の圭子(加藤あい)。閉ざされた古城。止まらぬ恐怖。義太郎は果たして事件を解決することができるのか・・・。
【主要キャスト】
片山義太郎(29)・・・相葉雅紀(捜査一課刑事)
片山ヒロシ(39)・・・藤木直人(義太郎の兄)
片山晴美(24)・・・大政絢(義太郎の妹)
石津良平(25)・・・大倉忠義(関ジャニ∞)(捜査一課刑事)
ホームズ・・・シュシュ(猫の化身(キャディ)・・・マツコ・デラックス)
根本敏夫・・・尾美としのり(捜査一課、義太郎の先輩)
栗原 肇・・・石坂浩二(捜査一課課長 警視)
樋口刑事・・・植木夏十
村田刑事・・・君沢ユウキ
津川旬子・・・吉瀬美智子(八王子中央署所轄刑事)
<第3、4話ゲスト>
永江圭子・・・加藤あい(英哉の次女)
永江英哉・・・榎木孝明(永江財閥当主)
永江和哉・・・ 山口馬木也(英哉の長男、永江物産社長)
永江有恵・・・北川弘美(長女)
永江紳也・・・細田よしひこ(次男)
北村 章・・・小松和重(永江物産社長秘書)
梶本・・・長江英和(永江財閥執事)
智美・・・春日井静奈(殺害された英哉の婚約者)
楽天はTBをかけられないので、ミラーブログ『 ショコラの日記帳・別館 』へお願いします。
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