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「上司のミスは部下の責任・・・そんなの間違ってる!」
第2話視聴率は、 関東地区 では初回の17.2%より下がって、 14.7% でした。
関西 は、初回の15.5%より少しだけ下がって、 15.2% 。
関西の方が関東より高くなりました。
初回は、「女性版・半沢直樹」と注目されていたので、第2話が落ちるのは仕方ないでしょう。
次回が続落するか、持ち直すか、とても大事だと思います。
「手柄は上司のもの、ミスは部下のもの」
今回の内容、「半沢直樹」にあったエピソードと似ていました(^^;)
でも、相馬(上川隆也)さんの過去の左遷の理由が分かったり、私は、初回より面白かったと思います♪
青山支店の新田支店長(飯田基祐)、嫌な人でしたね。
飯田基祐さん、「花子とアン」でも葉山蓮子(仲間由紀恵)の兄、葉山晶貴伯爵を演じています。
どちらも嫌な役でお気の毒です(^^;)
田中圭さん、杉下祐一という名前でしたが、田中さん、「相棒」にも出た事があるので、杉下というと「相棒」の右京さんを思い出してしまいます(^^;)
相馬さん、以前、融資課のエースだったんですね♪
でも、丸の内支店の融資課にいた頃、取引先が倒産して、1億円を焦げ付かせてしまったとの事。
それは新田から引き継いだ物で、ミスを被せられてしまったのでした(汗)
それ以来、相馬さんは、出世コースから外れて、営業職になり、臨店になったようです(汗)
新田は、今度もまたその時と同じように、ミスを部下の杉下(田中圭)に被せようとしていました(汗)
ただ、「手柄は上司のもの、ミスは部下のもの」という卑怯な人、銀行に限らず、いそうな気がします(^^;)
相馬は、それは銀行の常識だと諦めていました(汗)
でも、そんな理不尽な事は許せないと、舞は「リベンジしてみませんか?」と相馬に言いました(^^)
新田支店長の腕時計が豪華だったのを舞は覚えていて、杉下から新田が最近、はぶりがいいと聞いて、新田支店長が『グランマリッジ』からお金を貰ったのではないかと推測。
『グランマリッジ』の女性会員達からの抗議文の中にあった313名の名前の中に、見覚えのある名前を何個も確認。
舞がテラーをしていた時のお客さんとの事。
よく覚えてますね(^^)
私の行きつけの銀行のテラーは、とても私の事、覚えてないと思います(^^;)
もしかしたら名簿を売ったのではないかと舞は思い、2人で手分けして、313名全部を東京第一銀行の顧客名簿と照らし合わせました。
たった2人で大変でしたね(^^;)
そして、青山支店に行きました。
2人が新田を断罪するクライマックス・シーンを書きます。
新田が杉下に怒っています。
新田「このままだと5000万がこげつくのは時間の問題だなあ。
杉下、覚悟はできてるな」
杉下「・・・」
新田「杉下?」
杉下「・・・」と困った表情。
ノックの音。相馬と舞が入って来る。
新田「何だ、君達は」
相馬「新田支店長にお話があって参りました」
新田「こっちは暇な臨店と違って忙しいんだよ。
5000万の融資が焦げ付くかどうかって大事な時なんだ。
なあ、杉下」
相馬「こちらも大事な話なんです。
新田支店長、あなたが犯してしまった罪について」
新田「はあ? 罪だと?
一体、君は何をの事を言ってるんだ?」
相馬「あなたはグランマリッジへの融資を、ある理由から意図的に推し進められましたよね?」
杉下「え?」
相馬「ですから、少し様子を見た方がいいという杉下さんの進言にも耳を貸そうとはしなかった」
新田「何をふざけた事、言ってるんだ。
つまらない会話には付き合ってられん。出て行け!」
相馬「フゥ・・・残念です。ご自身自ら認めていただきたかったんですが・・・」
舞が近づき、バッグから資料を出して、新田に見せる。
舞「これはグランマリッジの女性会員の313名分の署名です。
この全員を当行の顧客データと照らし合わせたところ、313名中、約3分の2の205名の方に共通点がありました。
当行に口座があるという事です」
新田「うちはメガバンクだ。それ位、何の不思議もない」
舞「そうですね。でも、それだけではないんです。
全員、年収800万円以上、預金残高が500万以上の30歳から45歳の未婚女性なんです」
新田「グランマリッジはセレブ向けの結婚商談所だ。
200万の入会金が払えるだけの収入や地位のある客をターゲットにしていただけだろ」
舞「最後にもう1つ、大きな共通点があるんです。
彼女達の口座は青山、赤坂、渋谷。この3店に限られていました。
都内だけでも支店は160あるというのに、205人全員がグランマリッジ周辺のこの3支店に限られていました」
これらの全ての条件に合う人を検索した人がいないかシステム部に調べて貰ったら、該当者は1人だけ。
その人の社員番号が分かり、それは新田支店長でした。
相馬「新田さん、あなたはこれまで何か問題があっても、その責任を部下に押し付け、ご自身は生き延びてこられましたよね。
でも、この責任だけは・・・誰にも押し付けられませんよ」
舞「手柄は上司のもの、ミスは部下のもの。それが銀行の常識だとしたら、そんな常識なんて・・・ クソくらえ!・・・です」
遂に、新田も観念しました(^^;)
杉下さん、ミス、押し付けられずに済んで良かったですね♪(^^)
情報漏えいが公表されて、上の人がテレビで謝っていました(^^;)
新田支店長は懲戒免職になりそうです。
5000万の融資は回収できそうとの事。
詐欺の被害者の人達にも全部ではないですが、いくらか戻ってきそうとの事。
新田は、また真藤常務派閥の人だったので、真藤常務、臨店の2人に怒ってました(^^;)
ところで、相馬さんは、私生活でも一つずつバツがあるとの事なので、バツイチのようです(^^;)
たまたま行員同士の結婚式の帰りに同じタクシーに乗って、家が近所だと分かり、舞の父(大杉漣)の飲食店「花咲」に相馬さんが来て、父と親しくなりました♪
相馬さん、42歳、舞、26歳、年の差、16歳じゃ、結婚相手としては、ちょっと開きすぎかな?
お父さんも自分の方に年、近いかもと少しがっかりしていましたが、60歳だから、一緒にしては相馬さん、可哀想(^^;)
これからも食事に来そうですが、娘をよろしくお願いしますと言っていました(^^)
勿論、仕事の事ですが、父とも仲良くなったので、結婚相手としてもいいのではないかと思います♪(^^)
次回も楽しみです♪
視聴率、いくらか戻せますように☆
【第2話あらすじ】 (Yahooテレビより)
ある日、東京第一銀行・青山支店が融資をしている結婚相談所『グランマリッジ』の女性会員たちから抗議文が送られてくる。入会以来、会員の誰一人、相手を紹介してもらっていないという。それが本当ならば、東京第一銀行が詐欺行為に加担したことになってしまう。調査を命じられた舞(杏)と相馬(上川隆也)は、融資を担当した杉下(田中圭)と共に『グランマリッジ』へ向かう。だが、会社はもぬけの殻。すでに詐欺容疑で刑事告訴された社長の宗方が、会員から集めた6億円を持って失踪してしまっていた……。新田は杉下に全責任があると罵倒するが…。
【視聴率推移】 (視聴率は関東地区)
[ 第1話 ]17.2%(関西15.5%) [第2話]14.7%(関西15.2%)
【キャスト】
花咲 舞(26) - 杏(支店統括部臨店班・調査員)
相馬 健(42) - 上川隆也(支店統括部臨店班・調査員)
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