ゴルフ日記 Yokohama Kanagawa Japan

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BAG



キャロウェイ契約プロが使用するタイプの9.5インチ版で米国モデルです。
色はブラック×シルバー×スパイスのFT-3ドライバーのイメージカラーになっています。
重さは約4.7kgで大きさの割には軽量な感じで仕上がっています。

ツアーバッグだけにキャディーが背負った時にしか見えないにも関わらず、バッグの底にも"Callaway"と"Vマーク"が刺繍されています。

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「Caro社製 キャディーバッグ」

ベルディングから独立した、スペイン系のスタッフが運営する、CBメーカー。
とにかく頑丈な作りで、このBag達も5年以上使っていますが、バリッとしています。
重量はかなり重いですが・・・。

Caro:高価な
Deporte:スポーツ

スペイン語です。

「CARO DEPORTE BOXER」
caro

「CARO DEPORTE STUFF」
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「CARO DEPORTE SIDNEY」
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「Belding Golf Bags」

「BELDING SPORTS 1987年 オーダーメード」

キャディーバッグを気分転換で変えました。
大学4年生だった、1987年にLAのベルディング社のファクトリーまで行って、フルオーダーで作った物です。
昨日まで、デッドストックの状態で保管していました。
価格は当時の価格で、約500ドルくらいだったと思います。
日本では幻のキャディバッグでした。
その後、腕の良い職人はCAROに移籍してしまったので、ベルディングの作風は変わってしましましたが、
今でもプロ向けのワンオフでは素晴らしいBAGを作っています。
TIGER WOODSもベルディング製のBUICKのキャディバッグを一昨年位まで使っていましたね。

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「BELDING SPORTS PLAYABLE CLASSICS」

MYファーストベルディングです。

1985年~1986年頃、クラシックパーシモンが流行した事がありました。
当時のプロが使用するドライバーは例外なく、50年代に作られた、マクレガーのクラシッククラブでした。

私もLAに行った時にクラシッククラブ屋さんに立ち寄ったのですが、
その時に目に留まったのがこの黒いベルディングのバッグでした。
クラシッククラブには目もくれず、クラブ屋の親父と価格交渉して買ってきました。約150ドルでした。
ショップのディスプレーでしたので、バッグのサイドに店の名前が刺繍されたいます。

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その後、日本にもベルディングのバッグが紹介されていくのですが、最初にこのバッグを見つけた時には驚きました。

再度、LAに行った時に、ショップを探したのですが、クラシッククラブの流行もパーシモンの時代も終わってしまい、店も閉店していました。


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