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2008.04.27
テーマ： どんなテレビを見ました？(79849)
カテゴリ： ドラマ
ついにヨン様登場！の 『太王四神記』 第４話です。
王毒殺未遂事件をうまく収めてしまったタムドクの賢さに、ヨン家の当主は長年自分がだまされていたことを知る。そして、チュシンの星のもとに生まれたというだけで王になれると思うな、と息子のホゲに厳しく言い渡すのであった。
一方ヤン王はタムドクの先走った行動をいさめる。せっかく愚かな王子のふりをさせていたのが水の泡になってしまったからだ。
叔母であるヨン夫人が自分を憎んでいた理由が納得できないタムドクに、王は説明する。
母が敵国の捕虜になっていた間にヤン王は生まれた。そのため、その血筋に疑いをもたれているのだと。しかし、王そしてタムドクが高句麗王家の血を受け継いでいることに間違いはないと断言する。タムドクは父の苦しみを思って涙するのだった。
時は流れ、登場人物たちもみんな青年に。
（何歳なのかわからないんだけど……十代後半の設定かなあ?）
ヨン家はさらに力をつけ、周辺部族とのつながりを強めている。他国と交渉するには、ヨン家を通さないとならないほどだ。そこに大商人を装ったファチョン会の姿も……。
タムドクは毎日城を抜け出しては市井に混じって遊び暮らしていた。
王宮で心を慰めてくれるのは神官のキハだけ。冗談交じりに二人で駆け落ちしようと言うタムドクを、キハは哀しげに見つめる。
スジニは町で不良娘（？）になっていた。タムドクをカモにしようと近付くが、タムドクも遊びなれたもの、一筋縄ではいかない。ヒョンゴとも出会うが、まだお互いの素性は知らぬまま。
折りしも撃毬（キョック）というポロみたいなスポーツ大会が開かれる。
さまざまな部族が集まって対抗戦をする、国を挙げてのお祭だ。
自らの力を誇示したいヨン・ホゲはこの大会に賭けていた。ここで勝って国民から支持されれば、父も自分を認めるに違いない。
さあ、運命のキックオフ！！
あの初々しい子役からヨン様になるまでには、いろんなことがあったんだろうなあ。
女はべらかして遊ぶ様子は堂に入っていて、色っぽ過ぎます。
酒場の女たちはメロメロです。
韓国で批判があったのはこの辺の設定だったんじゃなかったかな。何しろ国民的英雄らしいので、こんな遊び人に描くとはけしからん、というわけです。
いいじゃん、遊び人！
孤独な王子様をヨン様が熱演。うっかり 「かっこいい( ﾟ ρ ﾟ )ﾎﾞｰ」 と思ったもんね。
今はまだくすぶっているけど、これからどんどん凛々しくなっていくし。
白虎の守り主・チュムチも登場。少しずつ、役者が揃っていくのも楽しいです。
次回も楽しみだ！！
こちら
です。
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