不親切なWEBLOG

不親切なWEBLOG

PR

Free Space

英作文のフルーツフルイングリッシュ

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:目からうろこの節約(01/18) compare generic cialis pills to levitra…
http://buycialisky.com/@ Re:映画『ゴーストインザシェル』(04/23) cialis class 3dmistura de cialis com vi…

Category

Calendar

2008.05.19
XML
カテゴリ: ドラマ


夜中にハンカチを噛みながら(うそ)見てしまった 『太王四神記』 第7話感想です。


翌朝ヨン家で目覚めたキハには、朱雀の神器を発動させてホゲに跪いたことが記憶にない。あれはファチョン会大長老の魔術のなせる業だったことがわかる。
でもそれはキハを愛するホゲにとって辛いことだった。さらに、大切な人を守るためにここから逃がしてくれ、さもなくば死んでやるとキハに脅されて、ホゲはキハを行かせてしまう。

一方、今日の昼に即位式があると突然知らされたタムドク。王はここに至って初めてタムドクに、彼もまたチュシンの星の下に生まれたことを告げる。しかし、国を分裂させないために、あくまでホゲを王位に就けるよう王に頼むが、王は聞き入れない。

ホゲを王に据えたい貴族や各部族長たちは、即位式に出席することを拒否。息子たちをさらったのはヤン王だと思い込んで反発を強め、それぞれの軍隊をクンネ城に向けて呼び寄せる。ヤン王は城門を閉じて対抗するが、内乱まで一触即発の状況となる。
やむなくヤン王は即位式を無期限延期とし、唯一ヤン王に味方するチョルロ部族を地元に帰す。いずれタムドクが頼れる場所が一つでもあったほうがいいから、と。

タムドクはキハと騎馬隊を引き連れて、ファチョン会に誘拐された部族長の息子たちの救出に向かう。しかしその途中で騎馬隊長がいきなり謀反を起こす。タムドクに対し、国のためを思ってここで自害してくれ、と周りを取り囲んだのだ! タムドク絶体絶命!
するとそこにホゲが現れる。キハの「大切な人」がタムドクであることに深く傷つくホゲ。
こうなったらタムドクには死んでもらわねば!
キハは隠し持った「睡眠針」でタムドクを刺し、意識を失わせる。
自分は明日の夜明けまでに必ず帰る。だからここでタムドクと自分を行かせてほしい。
またもや惚れた弱みのホゲは、二人を逃がしてしまうのだった。

それを知ったファチョン会大長老とヨン・ガリョは激怒する。
今タムドクを自害させておけば全てが穏便に済んだのに、一人の女にいい格好を見せたいばかりに、多くの血が流れることになるのだぞ!茫然とするホゲ。 ( ゚ ρ ゚ )ボー

その夜、タムドクは難民村の粗末な小屋で目を覚ます。キハがここまで連れて来て匿っていたのだ。キハがホゲを王として認めたことを聞いていたタムドクは、キハの本心を知りたい。
キハは二人が始めて出会ったときから好きだったことを告白し、二人は結ばれた(んだよね?直接的な表現はなかったけど……)。

チョルロ部族が国に戻ったことを知ったキハは、タムドクの護衛を探しにそっと小屋を抜け出す。しかし城内に戻ろうとするところをファチョン会に捕まってしまうのだった。
そんなことも知らず、ひとり ニヤつく 微笑むタムドク。あわれ……





キハはなぜファチョン会の言いなりなのか?
その謎が今回やっとわかりました。
キハの肩にはファチョン会大長老の魔術によって付けられた 「焼印」 のようなものがあるのです。
アレを付けられた者は一生ファチョン会から逃れられない。過去にそういう人間がいたことをコムル村の村長・ヒョンゴが語っていました。
それでもわが身を省みずタムドクを守ろうとするキハ。
引き離されてしまったけど、とりあえず思いを成就できてよかったね。さめざめ。

火を操れて、武術もできて、忍びの技も持ってて、愛する男に一途で、美人。

キハの株は赤丸急上昇中。

もう一人の朱雀・スジニはまだいいところがありません。
早くスジニ=タムドク・ラインも出てこないかなあ。
ホゲも含めた4人の三角関係(あれ、四角関係か)が楽しみですー。


このドラマの感想は、書くのに異様に時間がかかり困ります……




こちら です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.05.19 16:22:17
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: