さと式 子育て(昔ながらの育児法)

目からウロコの果汁作り


育児雑誌によると「そろそろ、果汁を始めなさい。」とのこと。
で、『リンゴをすり下ろして、ガーゼで漉してほ乳瓶に入れて・・・・・、
もちろん、すべて消毒は完璧に。』とのこと。

 う~ん。めんどくさい(T_T)。

そんなとき図書館で見つけた本に載ってたのが、
   お皿を2枚用意する。
   お皿にリンゴをすり下ろす。
   お皿を傾けて、もう一枚のお皿に果汁だけ入れる。
   おわり。
です。確かに、スプーン1杯か2杯分の果汁のために、
ガーゼで漉して、ガーゼに付いた絞りかすをすてて、
ガーゼを洗って消毒して・・となると作る気なくなっちゃう。

この方法で作ると、
残ったすり下ろしリンゴはまだまだ果汁もたくさん残ってて、
ぺろっと舐めて食べちゃうと、とってもおいしい。
赤ちゃんに飲ませる前に、ぺろっと食べては「今日のは甘いネー」とか、
「ちょっと酸っぱいかな」なんて話しながらあげられる。
しかもお皿2枚だけなら、洗い物もラクチン。
手間暇かけて果汁作って、飲んでくれないと腹立ちますが、
これなら、「あ、いらないの?じゃあ、ママちゃんが飲んじゃお」
ですみます(*^_^*)。おすすめ。

とは言っても、果汁は5ヶ月に入ってはじめてあげてみました。
その後も、わざわざ果汁を作って飲ませることはしてません。
この方法でさえめんどくさい。(とにかくずぼらママちゃんです(^_^;))

風呂上りも暑い日も、おっぱいばかり。
だって、おっぱいが 楽だから。
生後7ヶ月の今は、花にみかんとかりんごをそのまま渡してます。
上手に食べます。
うんちがきれいだから大丈夫みたい。

旬のリンゴはおいしいのだ
この時期のリンゴは安くておいしい。ジューシーです。
4分の1ほどをすり下ろしてあげよう。
半分おろしたところ
しまった、お皿が小さい。。撮影用にと思ったが、小さい。。。。
4分の1の半分くらいをすりました。固形の部分はママちゃんのお口へポイ。
しまった。お皿が小さかった(^^;)
寄せ集めて
飛び散っちゃったけど、寄せ集めて、
お皿を傾けると
お皿を傾けると、、、、、
たっぷりです
ガーゼで漉したりせずとも、果汁だけが出ます。
ちょっと押してみるだけで
お皿を傾けてちょっと押してみるだけで、また果汁が出ますよ。
絞りかす。といってもかなりジューシー
これが我が家の絞りかす。かすとは言っても、かなりジューシーで
この後もちろん私の口に入ります。口角から果汁がこぼれちゃう。
うん。今日のも甘い。

果汁たっぷり
これくらいあれば、花ちゃんには充分です。ちょっと薄めてスプーンで
あげます。こんなに甘いけど、一口すすると、身震いします。
酸っぱいようです。その身震いがかわいくて、何度も与えては喜んでる
悪いママちゃんです。。。。






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