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最終日、悔いが残らないように食いまくらねば!
だから、朝飯もおかわりしまくった
いろんなパンがあって、右上の方に写ってる紫色の断面のパンには胡桃が入っていた。その隣りはマフィン。チーズもカマンベール以外にいろいろ試してみた。イングリッシュブレックファーストに欠かせないベイクドビーンズも薄いトーストにのせてしっかりたいらげた。中華もビーフンが旨いので、ペロッとね。フルーツは毎日スイカをよけて、メロンだけをガッツリいただいた。
こんな感じでビュッフェゆえの卑しさ全開で最後の朝食に挑んだわけだ。従って、朝から満腹
Tanさんが迎えに来るのは12時45分。それまで自由行動だ。私たちはシンガポール航空が発行しているクーポンブックについているホップオンバス乗り放題券を使って、 リトルインディア へ向かった。日曜日なので、二人が興味のあったアラブストリートは店が休みなのだ。
リトルインディアのある雑貨屋でバッグを物色していると、友人があれこれ吟味。買う意思がないけれど、あれこれ触る、見る、試す...海外では買う意思がない場合、あんまりいじくらないのがルールだと思っているのだが、彼女はお構いなしだ。で、ファスナートップがポロッと取れた。店員も見ていて、両者、困惑顔
結局、何も買わずに店を出たが、壊しちゃったファスナーのことでなにか言われると思ったけど、大丈夫だった。ちょっと触っただけで壊れちゃう粗悪品を売るのが悪いのだが、海外では日本の常識は通用しないからね。
ホップオンバスは市内の見所をぐるっと回ってくれるので便利だが、一方通行だし、時間がかかる。私たちはTanさんが迎えに来る前に戻りたかったので、この界隈を見れたのはほんの1時間程度。友人がリトル・インディア・アーケードでちょっと買い物をした程度ですぐに戻ることに。インドの音楽なんかも流れていて、なかなか面白そうだったけど、テッカモールの東側の棟に入ってしまい、2階が中華系の安売りスーバーだったので、がっかりして出てきたのだ。後で西側に入っていれば、もっと面白かったのだと知り、更にがっかり。まあ、元々時間がないからねぇ。
荷造りも済んで、あとはTanさんからの連絡を待つだけ。
だけどさ、やっぱり遅れたよ
現地係員が19時にホテルにピックアップに来るが、Tanさんに送ってもらうので、空港までの送迎を前もって辞退していた。だから、18時まで部屋を使えるが、ここでチェックアウト
朝食をたっぷり楽しんでしまったため、まだ腹は減ってない
だが、Tanさんは昼飯に カヤトースト
を食おうと言う。
え~~~~~~~~~~~~~~~っ!
ラッフルズでハイティー
を控えている。ハイティーはビュッフェスタイルなので、それも楽しみたいし...
地球の歩き方にもいくつかのカヤトーストの店が載っている。
予習した範囲だと、 キリニー・コピティアム
と ヤ・クン・カヤトースト
が有名らしい。私は事前にTanさんには キリニーのカヤジャムを買って帰りたい
と言ってあったのだが、Tanさんのお勧めはヤ・クンのほうであった。しかも、この店はフランチャイズ展開しているので、あちこちに店があるが、 食うなら本店に限る
と言い張る。そこまで言うなら、本店で食おうじゃないか
ヤ・クン・カヤトースト(Ya Kun Kaya Toast)
コピ&カヤトースト
ここのカヤトーストは炭火でしっかりと焼かれていて、カリカリ サクサク なのだ。そこに ココナッツミルク、卵、砂糖 を混ぜ合わせたカヤジャムを塗って、バターと一緒にサンドしたものがカヤトースト
めくってみた
カヤトーストには普通、砂糖とコンデンスミルクたっぷりのコピと温泉卵をセットでいただく。温泉卵が苦手なので、Tanさんがつるっとたいらげた。
コピは最初はこんな感じ
↓
↓
↓
よく混ぜると、こうなる
甘くて濃厚なミルクコーヒーだスプーンではなくて蓮華でかき混ぜるところが、なんとも楽しい
カヤトーストは軽い歯ごたえのせいか何枚でもいけちゃう
この後、Tanさんがチャイナタウンを案内してくれたが、それくらいではラッフルズのハイティーまでに腹の方も食う体勢が整わないぞ
Ya Kun Kaya Toast の日本語ページは こちら !
結局、キリニーには行けなかった。ジャムは前の日にカルフールで購入済み。何種類かあったが、パンダンリーフが入っている緑色のものをTanさんに勧められて、それを選んだ。
万惣フルーツパフェ♪ 2010.07.11 コメント(8)
懐かしい!ありあけのハーバー♪ 2010.05.09 コメント(4)