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最終日は本当に怒涛の追い込みを見せた私。
朝食から既に飛ばしてはいたが、 カヤトースト
、 ラッフルズでのハイティー
、もうこれだけで十分、腹いっぱいなのだが、最後の最後に Tanさんのお宅で夕飯
をご馳走になる約束をしていた。
ハイティーが終わったので、しばらくしてからラッフルズホテルでピックアップしてもらった。Tanさんはマレーシアに近い北側の Punggol 近くに住んでいるのだが、私たちがハイティーしている間は家に戻り、そして終わったので、また迎えに来てくれたというわけ
すまんのう~
もうTanさんとは仕事絡みではないのに、こんなに至れり尽くせりで、よくしてもらってさ。Tanさんのベンツでピュ~っと自宅へ向かった。さすがはシンガポール。どこへ行ってもあっという間だ。
Susanは料理はあまり好きじゃないらしい。シンガポールは外で食べても安くておいしいものがたくさんあるし、仕事も忙しいので、あまり作らないのだそうだ。でも、今日はカレーを作る予定だったらしい。それを私たちがラッフルズでハイティーすると聞いて、カレーを食ってくると勘違いし、やっぱり作るのをやめちゃったんだってさ! ハイティーにカレーはないのに~ と言うと、彼女もがっかりした様子だった。
Tanさんは高層団地に住んでいるのだが、近所にはもちろん、おいしいホーカーズがあって、そこでなにやらいろいろ買ってきてくれた。
オタオタ(Otah Otah)
バナナの葉っぱに何か包まれているぞ!中を見てみよう
魚のすり身にやたらといろんなスパイスが入っている。色は濃いけど、味はそんなに辛くない。バナナの葉に包んで焼いたものらしく、食感ははんぺんというか、平べったいつみれというか...
チャー・クェイ・ティアオ(Char Kway Tiao)
幅広の平たい米麺を濃いめのソースで炒めたもので、野菜たっぷりなのでソフトな食感の麺とよく合う。
名前はわからないけど、フライドチキン
のりが巻いてあって、お弁当のおかずにもよさそうな鶏肉。普通に旨かった
デザートはSusanお手製
Susanお手製のチェントゥン
セントーサで友人がチェントゥンを旨そうに食ったのをSusanが覚えていて、彼女なりにアレンジして作ってくれた。白きくらげやロンガン、なつめの他に銀杏や松の実もたっぷり入っていて、まさに体によさそうなデザートだ。白きくらげがこれでもかっ!ってくらい入っていて、ローカロリーなんだけど、腹いっぱいで、正直苦しかった
Tanさんや息子のスプーン&フォークさばきに見とれながらも、満腹の胃袋に鞭打って、最後のローカルフードを堪能させていただいた。なにより、彼らのもてなしにはとても感謝!
Tanさんがインドネシア出張の際に見つけてきた食品のいくつかを味見させてもらった。どうやら、ハゲに宿題をもらっているらしい。日本人の味覚的にはどうなのか知りたいようだった。その前に、どうせまたハゲに振り回されてるだけじゃないの~とちょっぴり心配にはなったけどね
Tanさんは私たちに手土産まで用意。私が食に興味があることをよく知っているので、こんなものをくれた。
加工済みラクサとチキンライス
土産にもらったけれど、まだ作っていない。作ってみたらまた報告します。
一服して、すぐにお暇
フライトは 23:40
なので、まだ少し余裕もあったが、Tanさんいわく、チャンギは広いから最後のショッピングを楽しみなさいとな。う~む、買うものはもうないけどね。
Tanさん&Susan&息子くん、どうもありがとう!
日本にもまた来てね
万惣フルーツパフェ♪ 2010.07.11 コメント(8)
懐かしい!ありあけのハーバー♪ 2010.05.09 コメント(4)