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第5日目 9月3日(日) その1
弘南バス
青森駅 6:45 → 7:00 青森港フェリーターミナル
300円
青函フェリー
青森港 8:10 → 12:10 函館港
ネット割引 1280円
徒歩
函館港 → 函館駅
函館市電 一日乗車券 600円
青森から北海道まで18きっぷでも良かったのだが、明るい時間に移動するので、津軽海峡を見てもいいかなぁと思い、フェリーを選択した。今まで青森駅からフェリーターミナルまで連絡バスは出ていなかったのだが、調べてみると、なんと今年7月から運行開始となったらしい!これはありがたい。12年前に青森から室蘭までの夜行フェリーを利用する際にタクシーに乗った記憶がある。タクシー代までかけて、安いフェリーを利用したのでは、貧乏旅人にはあまり意味がない。バスの本数こそ少ないけれど、全くないよりはありがたい。
ちなみにこの連絡バス、すべて 東日本フェリー の出発時刻にうまく接続しているがフェリー料金が他よりもちょっと高い。私が利用するのは 青函フェリー 。他にネット割引率が一番高い 道南自動車フェリー があるのだが、都合の良い時間帯になかったので、却下。そして青函フェリーだけ函館港の埠頭が別の位置にあるのだ。
連絡バスには東京方面からの夜行バスから降りてきた人たちがそのまま乗り込んだ。なるほど、やはり利用者は結構若い人たちなのね。彼らは東日本フェリー利用なので、乗り継ぎもよく、先に行ってしまった。
あさかぜ5号
私が乗船する船は徒歩のみって人は私を含めて4名しかいなかった。
2等
ガラガラだったので、好きなところを占領して寝た。バイクで旅している男性2人はさっさと寝てしまい、函館に着く直前までぐっすりだった
青森らしいものといったら、やはりりんごということで、JAアオレンの青森県産りんご果汁100%ジュースで頭をしゃきっとさせた。
早朝こそ、雷雨だったのだがすぐに止み、津軽海峡はすっかり快晴
下北半島 大間などもしっかり見ることが出来て、揺れもなく快適な船旅であった。
4時間の船旅、たまにはいいよね、やっぱりフェリーも。
函館到着!
東日本フェリーと道南自動車フェリーの埠頭だと函館駅までの路線バスもあるのだが、ここはなさそうだ。いや、五稜郭駅までそう遠くはない。でも、急ぐ旅ではないし、天気もいいので、函館駅まで歩くことにした。何kmだろう?たいしたことはない。
函館駅に到着した頃には背中がびっしょり濡れていた
遅めの昼メシでも食おうということで、函館朝市へ。
辛うじて開いている時間である。
一花亭たびじ 活いか踊り丼 1890円
板さんが水槽で泳いでいるイカを目の前でさばいてくれる。そして、この状態で、上から生姜醤油をかけると、イカの足がにょろにょろと動いて、まさにイカ踊りなのである。そのパフォーマンスを楽しんでから、食べやすいようにさらにイカをさばいてくれるというわけ。
函館といえばやっぱりイカでしょう!
この丼ではゴロというイカワタまでしっかり味わえるんだよ
ただ、この時間帯、客は私一人だったので、店員の視線が全部集中しているようで、ちょっと居心地悪かった。
15年前に函館に来たときとはさすがに何もかもが新しく生まれ変わっていて、朝市に関してもちょっと興ざめかな。函館駅もきれい過ぎて、ちょっと...
満腹になったので、市電の一日券を買って、乗りまくるぞぉ~!
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