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子供の頃、値段がかなり安い割には、大きな大きなパンが
あって、よく買ってもらっていた。その名は ビッグ ロシアパン
ロシアだけでも十分デカイのに、ビッグという形容詞がついていたことをいまだに憶えている。
このビッグロシアパン、袋から出す時にパンの上についているアイシングで必ず手の甲がベトベトになる。
砂糖がいかに多くついている部分を食うかで、父と争奪戦を繰り広げていた幼少時代のたらお♪ おそらく30年位前...
久しく見かけなかったが、先日、ファミマにあったので、懐かしさのあまり手に取った。
ヤマザキ ロシアパン 120円
昔に比べると、なんだか小洒落た顔になった。
ロシア人のイメージイラストまでついてるし、なにより、
砂糖がかかっている面積がかなり多いではないかっ!
黒糖ロシアなんかも見かけたような気がするのだが、やっぱり基本はこのロシアパン!
これ1個で733kcalとかなり高カロリーなのだが、そんなことは気にせず、ペロリとたいらげたのであった。
昔食っていたビッグロシアパンはもっとデカかったような気がするし、
ここまで、ふんわりはしておらず、ボソッとしていた。
それでも、母が食べやすい大きさにスライスしてくれて、
砂糖のたくさんかかっていた中央部を奪い合っていたのだ!
パッケージはシンプルに赤い文字だったような記憶がある。
シベリアといい、ロシアパンといい、その由来の謎が多い日本の菓子パンワールドなのである。
子供の頃、なぜロシアというのか、母に質問したことがあった。
そうしたら、やっぱり答えは「大きいからじゃないのぉ~」だった。
でも なんで、ソ連パンじゃないの~?
と突っ込みたかったが、
それ以上は母の答えに期待が出来なかったので、やめたのだ。
ちなみにヤマザキの説明は以下の通りである。
ロシアパンについて
ロシアをはじめ東欧圏で、古くから食べられていたパンのかたちを模してつくったことから、この名があります。東欧では、グルテンを含まないライ麦粉などを原料に使っているため、ふんわりとした食パンタイプのパンができず、丸型やナマコ型のパンが一般的です。
当社は創業当初からこのロシアパンを生産しており、当時から日本人の好むふんわりとしたソフトな食感を追求し、その独特な形状と圧倒的なボリューム感は今でも人気を呼んでいます。
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万惣フルーツパフェ♪ 2010.07.11 コメント(8)
懐かしい!ありあけのハーバー♪ 2010.05.09 コメント(4)