太郎英語

太郎英語

2019年05月31日
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​​自己紹介するときに、山田太郎さんだったら
I am Taro Yamada.
という風に入れ替えて言うことが一般的ですが
最近日本の英語教育において日本語の順番通り
I am Yamada Taro.
で行こうみたいなニュースをみました。

私が大学生の時のことだから、25年以上前ですが
マークピーターセン氏も同様なことを言っていました。

英語がどんどん日常に拡がる中で、日本の大事な部分を
英語でも残していくという方針は重要だと思います。
私も仕事で英語をよく使いますが、以前は海外出張時に
英語で会議をする位でしたが、最近は日本で会議をする際も
海外のメンバーが入っていることもあり英語で行うことが
増えてきています。
私は相手の方をミスターとかミズを付けて呼びますが
相手は私のことを普通にさん付で呼びます。

話は語順に戻りますが、日本語の語順を守った方が
あとあと日本の文化が浸透する際にも重要だと感じています。

例えば、水戸黄門を見ていてキャスト紹介で
八兵衛がいますが、これも以前なら
八兵衛うっかり となります。

また「男はつらいよ」の裏の印刷会社社長も
社長タコ となってしまいます。
やっぱり タコ社長 と言う方が良いですね。

日本の演歌も拡がると思いますが、
演歌歌手も英語順で呼ぶと混乱しそうな人が多いです。

はるみみ やこ(都はるみ)
だんだんだ(段田男)
まさおせん
いくぞうよし






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最終更新日  2019年05月31日 23時00分49秒


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