太郎英語

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2019年06月08日
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カテゴリ: あっぱれ系
​​​自殺者の数は全体的には減少傾向にありますが、
小中高生の 自殺者数 は高止まりしている状況です。
長野県は、全国で最も未成年の 自殺率 が高いという
問題を抱えています。
自殺率は英語では  ​Suicide ratio ​ となります。

そこで何かしなければということになりますが、
現状把握のためまずアンケートを取ります。
すると4人に1人が自殺を考えたことがあるという
大変な結果が出てきます。

今の若者はSNSを活用しているので、SNS相談窓口
という切り口で検討し、LINEを活用して2週間試験運用をすると
2週間で電話相談2年分の相談が出てきたとのこと。
電話相談より敷居が低くなったことが考えられます。

長野で始まった取り組みが全国へ拡がり
全国で30の県や市でSNS相談事業がスタートすることになりました。
以下動画のULRを紹介しますが、LINE社の役員も出てきます。

Youtubeで紹介されている当該取り組みの動画


仕事でも何かをするときに私は以下のステップで考えています。
問題、調査、原因、対策
これらの頭文字をとって 「問調原対」と覚えています。
報告書を書くときもこの順番で書くとすっきりします。





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最終更新日  2019年06月08日 12時03分37秒
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