Silverwork of Chiruchiru Michiru

Silverwork of Chiruchiru Michiru

講習作品 (4~8)

白磁に銀粘土を組み合わせたシルバーオーバーレイ。
講習作品 レッスン4 ~ レッスン8

四葉のペンダント
☆レッスン4:クローバーペンダント       技法・ループフレーム、ドローイング アートクレイ、ソフトドライでフレームを作り、オーバーレイペーストで 四葉を書いていきます。

ゼブラ
☆レッスン5:ゼブラパターンのリング 白磁を2箇所で留める2ポイントセッティング(レール留)。 表面の柄はOSP乾燥後削りだすスクラッチ技法を習いました。

ブラックライン
☆レッスン6:ブラックラインのイヤリングとペンダント エクステンドフレーム。 平らに伸ばした二枚のスロードライで白磁を挟み込み、 上部はカッターで窓を切り抜いて造ります。

チュウリップ
☆レッスン7:フラワーモチーフブローチ シルバーコンポジション。 白磁メタルとアートクレイをバランス良くデザインで構成する技法。

イニシャルペン
☆レッスン8:イニシャルポイントのペンダント ハイベースマウント。 スロードライで作った高めの台座に白磁を押し付けて組み合わせます。 転写紙の使用方法。
作品の感想
☆四葉のペンダント
少しずつ描く幅を細くして書いていくのですが、
筆跡が残ってしまい綺麗にできませんでした。

   ☆ ゼブラリング
ドローイングよりスクラッチの方が私は易しく感じましたが、
ゼブラ柄が良く判っていなかったので
私のはゼブラもどきとなってしまいました。
スクラッチはともかく、焼成後白磁の台になる部分が
メタルとぴったり同じ幅になる様考えて造る事を
先生は強調されていました。
(穴が開いたり、ひっこんでしまった人は
スロードライでその部分を埋め最焼成となりました。)
使いやすいリングが出来たかと思っています。
   
     ☆ブラックラインのイヤリングとペンダント
スッキリしたデザインで使いやすいアクセサリー。
綺麗にラインを引くのが難しいのと、
イヤリングなので同じ物を作らなければいけない。
イヤリングは耳にパチンとつけるタイプの金具を使用すれば
良かったかなと思っています。
   
     ☆フラワーモチーフブローチ
磨く段階で折れてしまったので、修理しました。
ちょっとの修理ならOSPを使用すると教わったのですが、
今回はちょっと重症なので油性ペーストを使用。
油性ペーストは焼成温度が高い為、心配だったのですが
先生のアドバイスで何とか出来上がりました。
  
    ☆イニシャルポイントのペンダント
転写紙を焼き付ける事で色が加わることになり、
今までの銀と白磁の世界(何となく面白みに欠ける)から
片足踏み出せるかなと感じさせてくれるペンダントです。


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