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相撲怪かわら版(031)「白鵬が審判部に異議申し立て」を支持する。大相撲の初場所で大鵬を抜き、単独史上最多の33度目の優勝を全勝で達成した横綱・白鵬が千秋楽から一夜明けた26日、東京都墨田区の宮城野部屋 で記者会見して、相撲協会の審判部を痛烈に批判した。13日目に同体取り直しとなった大関・稀勢の里戦の最初の一番について自らの勝利を主張するとともに 「子供が見ても分かる相撲」などと勝負の判断にまで言及。白鵬曰く、一番一番に命を懸けて土俵に上がっているのに簡単に取り直しと言って頂きたくない。行司軍配で行司も短刀を懐にさして、刺し違えた時には腹を切る覚悟で居るのだ。もっと行事に野球審判の如く権限を与えるべきである。柔道、レスリングでオリンピック競技で主審の権限がなさすぎるきらいがあるのは如何なモノだろうか。
2015.01.27
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相撲怪かわら版(029)「旭天鵬の本音」十両に落ちるのが何故、怖いか、それは、思い切り命知らずに突進して来て怪我をしやすいので、十両にだけは落ちたくないと言うのが旭天鵬の本音なのです。 今日も蒼国来の荒汐部屋を覗いた。白まわしを付けた蒼国来が4連敗後の稽古を目撃した。背中越しの蒼国来は白鵬を彷彿させる背中の筋肉が躍動する。その稽古は早朝稽古で有ります。何時もこの時間帯には幕内力士は稽古しない時間に蒼国来は丹念に汗をかき、問題修復に努めている感じです。問題点はまわしを掴めば何とかなると言う自負心が研究されて4連敗でした。朝稽古はまわしを欲しがらず前に出て勝機を掴む課題でした。稽古の成果が2連勝2勝4敗、何かを掴んだ感じがする。私が注目している力士は荒汐部屋の蒼国来と逸ノ城と遠藤、そして旭天鵬なのです。
2015.01.16
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相撲怪かわら版(028)「逸ノ城のはたき込みは理に適っている」 今日の逸ノ城(21)の一番は西大関琴奨菊との対戦。はたき込みで破り二連勝、勝敗を五分にした。 逸ノ城は立ち合いで右にかわり、琴奨菊の首に右手をかけながら土俵にはたき込んだ。実にタイミング良く首筋に手をやり、相手の重心が崩れるポイントにはたき込んでいる。観客の拍手はまばらなれど、星を五分にして勝ち癖を付けて欲しい。
2015.01.14
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相撲怪かわら版(026)「逸ノ城 VS 遠藤」 2日目は共に負けてしまった。逸ノ城は」立会いを狂わされると全体の相撲のリズムがバタバタである。遠藤は自分の型を創って望んだが、相手の意地が「こいつだけには負けられん」で勝った感じである。
2015.01.12
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相撲怪かわら版(025)「逸ノ城 VS 遠藤」 逸ノ城はアマ横綱の遠藤に対して出稽古を繰り返した。憧れもあり、初場所の対戦は遠藤が自信タップリな取り口で逸ノ城を崩した。今場所の遠藤には型がある。逸ノ城は本場所は奇襲で勝つ気持ちが強い、奇襲が通じるのは一回だけである。逸ノ城は正攻法こそ奇襲なのだ身体を活かした相撲をして欲しい。課題は立ち合いと頭から相手にぶつかる勇気である。逸ノ城が真面に頭から立ち合いよくぶつかって止められる力士は限られているのだ。是非正攻法を身に付けて欲しい、「正攻法は成功法」なのだ。この事を言いたい。
2015.01.11
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第91回箱根駅伝「青山学院大学の駅伝の強さ」 (3)駅伝はマネージメント力とスカウティングの組織作りがポイントと述べました。心から駅伝を愛し、発展を望む各校のOBによって駅伝の成績結果が表れて居る気がいたします。幼稚舎がある学校に面白いステイサス意識があります。それは慶応もそうなんですが、幼稚舎から大学まで行った者が真の慶応ボーイであり、青山ボーイなのです。しかし実態を支えて居るのは大学のみ青山、慶応に行くものに取って、幼稚舎から上がって来る学生は馬鹿にしている風潮があるのか、青山学院大学出身の取引先の社長に年始で「ダブルでおめでとうございます」と申し上げました所、複雑な顔をされました。その社長は幼稚舎から青山なのです。幼稚舎から大学を出たOBに取って、大学のみ青山に入り駅伝で活躍した選手には壁を設けて居るような気が致しました。
2015.01.08
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第91回箱根駅伝「青山学院大学の駅伝の強さ」 (2)駅伝は今やマネージメント力、そして組織作りが求められる時代になりました。卒業生が指導者となり全国に散らばっています。 教職課程を取得して高校生を指導して、母校に送り込むシステム化を確立している学校は強いです、駒沢や東洋などは逸早く導入させて、OBも大いに協力出来て居るようです。特に東洋の柏原君などは高校では全くの無名でした。毎日の通学で山道を走りなれて居るので、その走方に光るものがあり、これは箱根の山向きと見極め東洋大学にスカウトしたのです。社会人ランナーとなった柏原君の 課題は今、平地で優勝する事なんです。それほど山に適した走方で有ったのです。スカウティングを重視するOBは山登り、山下りが上手な選手を求め全国を行脚しているのです。全国には平地の駅伝やトラックはあっても、箱根駅伝特有の山の走方を競う競技がないため、山深い高校の陸上部に目を付けて山に強い選手を探しているのです。
2015.01.07
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相撲怪かわら版(22)「逸ノ城が有馬記念を予想(2)する」 逸ノ城が有馬記念出場するバリアシオンの「のど元」を見てこの馬はスタミナがあると見抜くとこは流石です。、今まで馬の専門家でも、こんな言い方をした人物が居ただろうか。格闘家でも首が太く、のど元が見えない人は往々にしてスタミナがある選手である。逸ノ城 の予想が当れば競馬のゲストで引っ張りだこになるだろう。
2014.12.25
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相撲怪かわら版(21)「逸ノ城が有馬記念を予想」モンゴルの遊牧民育ちの逸ノ城に有馬記念出場する馬の写真を見せた所、バリアシオンの「のど元」を見てこの馬はスタミナがあると見抜く。2番手はラキシスを薦める、この馬は「頭が良さそうな耳」をしている。そして3番手はジャスタ、この馬は闘争心を感じると意見を日刊スポーツ一面で語っている。当たるか否か楽しみに見守ろう。
2014.12.24
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相撲怪かわら版(19)東京駅舎の建築物の中央に手のひらを広げたデザインが施してある。東京駅を建設した辰野 金吾が大の相撲好きで、日本の中心東京、その中央に横綱の土俵入りを連想させるモニュメントを作成しているのだそうだ。是非観てみたいものだ。
2014.12.17
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相撲怪かわら版(18)当初は逸ノ城の新入幕を祝う会が新関脇を祝う会となり開かれた。 逸ノ城に今年を漢字一文字で表すと、どんなと一文字になるかと問われると、師匠の湊親方(元幕内湊富士)が「驚」に対し、逸ノ城は「逸」。逸ノ城は「しこ名だし、逸材の逸なので」。続けて、「来年はもう一段上(大関)に上がれるように頑張りたい」と力を込めた。親方の「驚」の一文字は実感がこもったもので有った。
2014.12.16
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中目黒 青の洞窟 (5)土日はイルミネーションを中止にする役所の神経。目黒川の中目黒駅1kmの沿道に本来は10kmの桜並木道に散歩を楽しむ目黒川に集中するのは止む得ない出来事だろう。近所の住民からのクレームを問題視しているが、店舗は潤っている。
2014.12.14
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相撲怪かわら版(16)「今朝の荒汐部屋の朝稽古」(4)朝8:00 頃部屋の前を通る、暫く見学。幕下の力士のブツカリ稽古中。外人観光客 2人、9:30には外人観光客12名。10人は女性客。よっぽど白熱した稽古をしているのかと、覗いたら土俵の掃除と土俵中央に神技を施すのを、真剣に観て居るのだった。午後は新年を迎える準備で土俵を掘り起し、新しい俵で土俵造りをしていた。
2014.12.12
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相撲怪かわら版(15)「今朝の荒汐部屋の朝稽古」(3)今朝は幕内力士の蒼国来は姿を現さず、他の部屋に言ったのだろう。本格的なブツカリ稽古はせずに、どこで四股や関節を踏んでいるのだろうか。今日も朝稽古を見る外国人は一人も居なかった。
2014.12.11
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相撲怪かわら版(14)「今朝の荒汐部屋の朝稽古」(2)今朝も幕内力士の蒼国来が土俵に降りていた。本格的なブツカリ稽古はせずに、四股や関節を丹念にウオーミングアップさせている。外人観光客は寒いせいかゼロ。 蒼国来と目があったので、先場所の頑張りに対して拍手するジェスチャーを行ったら、嬉しそうに会釈が返って来た。
2014.12.10
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相撲怪かわら版(13)「今朝の荒汐部屋の朝稽古」今朝は幕内力士の蒼国来が土俵に降りた。相撲取りとしての身体のバランスが良い、幕内力士が白まわしで居るだけで稽古場の雰囲気は一際違うものを感じる。 朝稽古の外国人の観光客は今日は珍しく一組のカップルだけで有った。稽古場の熱気でガラスが曇って観えない。親方が気を効かして窓ガラスを拭いて中が観えるようにしてくれた。
2014.12.09
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中目黒 青の洞窟 (2)12月7日(日) 連日、お祭り騒ぎの目黒川沿いの「青の洞窟」のLEDが中止になった。何故だ?表面上は大混雑の為と言う発表だが地元は「うるさ過ぎて」と言うのが味方である。 土曜日に酔っ払いが深夜まで騒ぎ過ぎて救急車で搬送される人が多すぎたのか?、住民からの苦情が殺到したのか、中目黒の駅の構内の「今日の青の洞窟のイルミネーションは中止」致します」のアナウンスである。確かに構内は中止のアナウンスで大混雑。
2014.12.08
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相撲怪かわら版(11)近所の荒汐部屋も12月2日から朝稽古が始まり。外国人の観光客も興味深く食い入るように見つめる。何時も感心させられるのは、外人女性が多いのが不思議である。今朝も白まわしを付けた幕内力士は土俵に降りていないと言うのに幕下や三段目の力士に熱い視線を送っている。朝稽古を観た観光客の次の行き先は両国の国技館と江戸博物館である。 それにしても、先場所の番付表を見ると、改めて驚かされるのが外国人力士の多さである。幕内42人に対して16人が外国人力士である。何と4割が外国人力士なのである。それも横綱、大関、三役を含めモンゴル11、ブルガリア、ブラジル、グルジア、エジプト、中国各1人。中でもモンゴルは白 鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱を筆頭に照ノ富士、玉鷲、旭秀鵬、鏡桜らがひしめき、最大勢力を誇る。だが、仮に「1部屋に外国人力士の所属は1人」という日本相撲協会の決め事がなく、各部屋外国人力士の所属は無制限となったら、日本人力士がどれだけ幕内に残れるのか。現状ではポジティブな考えは持ちにくいのが現状である。
2014.12.04
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相撲怪かわら版(10)「逸ノ城の稽古にイチャモンを付けるスポーツ紙」 逸ノ城の課題は朝青龍も指摘している通り立ち合いの悪さである。0.1から0.01 の立ち合いで勝負が決まってしまう世界で有る。大関 豪栄道との申し合いで徹底的に立ち合いの鋭さを追求している逸ノ城である。手を抜いた申し合いの様にスポーツ新聞には書いてあるが、私は稽古の在り方の考え方の相違であると思う。欠点を修正して武器にして行くのも稽古の大事なテーマである。
2014.12.03
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相撲怪かわら版(9)モンゴル力士の派閥は草分け的存在の旭鷲山(引退)を中心に考えてみたいと思います。旭鷲山は白鵬の横綱昇進の際などたびたび来日し、白鵬を可愛がってい ます。一方旭鷲山と朝青龍(引退)は何度も問題を起こし犬猿仲であることは知られております。さらにこの白鵬、朝青龍を軸にみてみると、朝青龍と日馬富士 は非常に仲がよく、現在でも日馬富士は大事な取組の前には朝青龍に指示を仰いだりしております。逸ノ城もどちらかと言うと朝青龍に大変可愛がってもらい、取組後携帯で朝青龍に電話して報告しているのをTVで目撃しましたのでグループとしては朝青龍グループでしょう。 また朝青龍と朝赤龍はモンゴル時代から共に稽古をし、高校も同じ、さらに同部屋ですので円満な仲です。朝赤龍と日馬富士、さらに時天空もモンゴルでは同じ クラブにいましたのでここは仲良しグループとしても良いかと思います。また鶴竜は子供の頃から旭鷲山をみて大相撲に興味を持ち入門し旭鷲山にも可愛がられていました。したがって白鵬と鶴竜は円満なのではないかと推測します。 玉鷲の入門の際には鶴竜、旭鷲山が手助けしております。したがってここは一つのグループとしてくくれますね。また玉鷲と光龍(引退)は同門で仲がよいこと は知られています。 少し変わっているのが旭天鵬で、旭鷲山とは同じモンゴル人力士として草分け存在として非常に仲がよく、旭鷲山と険悪の朝青龍とも大変仲がよいです。バラン スのよい旭天鵬らしい人付き合いのよさがあるかと思いますが、日馬富士、朝青龍、時天空(上記朝青龍グループ)とも仲良くしております。旭鷲山とのつなが りで白鵬とも仲良くしております。
2014.12.02
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相撲怪かわら版(8)「遠藤、公務員に敗れる」九州巡業中の朝稽古で幕内・遠藤は、日大相撲部時代の同級生である熊本在住の公務員・本田貴紀さんと土俵上で対戦。豪快な「居反り」を決められ「自分は相撲取り。かたや相手は公務員ですが、投げられちゃった」と苦笑いしたものの、旧友との再会に「いいですね」と感慨深げ。力の差は歴然としているのですが、民間人の稽古は原則、相手が型にはまった技に対しては倒れて怪我を防ぐのも稽古なのです。
2014.12.01
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相撲怪かわら版(7)「そういえば、本名朝青龍」現役を引退してモンゴルの実業界で活躍している朝青龍は本名を朝青龍に変える。従来の朝青龍の本名はドルゴルスレンギーン・ダグワドルジだったのですが、知っているのはモンゴルの人だけでこれでは仕事も限られると言うのだ。朝青龍は世界中の人がその名を知っているから、事業を展開して行く以上、コノ名を本名にすると決心したのだ。未だに横綱の「品格」に付いて尋ねられると、「未だに品格ってなんだろう」と解らないと応えた。そういう質問を未だにする事こそ「品格」が無いのではないかと切り替えした。
2014.11.30
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相撲怪かわら版(6)「外人力士の日本語上達法」相撲取りになった外人力士は、どうしてあんなに癖の無い日本語を短期間で習得するのだろうか不思議だ。井筒部屋出身の横綱、鶴竜は「親方に近所のスナックに連れて行かれカラオケを歌わされる」。最初に覚えさせられたのが「王将」で有った。これを憶えれば勝負根性も覚えるし、日本語も上手になると言われたそうだ。実に理にかなっている。
2014.11.29
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相撲怪かわら版(5)なぜ大相撲の外国人力士の主流が、ハワイ出身→モンゴル出身に変わって来たのかと言う事なのである。ハワイ勢の前にトンガ共和国から力士予備軍が沢山来た。彼らは集団脱走した理由が兄弟子の世話をする事に耐えられなかったと聞いた。 高見山と言う「ハワイ」鉱脈を掘りつくし、小錦・曙・武蔵丸と言った力士が誕生した。高見山の生き方を見習ったのは武蔵丸。後は年寄株も持たなかった。 そして次の鉱脈「モンゴル」に移って行った。モンゴルのパイオニアは旭鷲山と旭天鵬である。 旭鷲山はモンゴルに還り政府の要人となり日本とモンゴルの懸け橋となって居る。旭天鵬は日本国籍を取得して将来は親方となって後進をを指導する事となるだろう。二人のタイプに分かれ出世する中で、更に相撲界からモンゴルの大統領になるものも出て来るのではないだろうか。朝青龍はモンゴル力士からは「大統領」と呼ばれて居た時期もありました。本人も現役時代はまんざらでもなかったようでしたが事件を起こしてからは、トーンダウンした感じです。日馬富士 は旭鷲山と同じくして日本の大学に通い将来は旭鷲山のようにモンゴルに還り政治家になるのではないだろうか。そんな感じがする。
2014.11.28
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風・林・火・山と経営 (026)結婚とはと問われたら、「夫婦生活とは長い、長い会話である」と応えるだろうと言ったのは。ニーチェが作曲家ワーグナーに贈った言葉である。結婚してから仲良く暮らすためには、相手の多少の欠点には片目を閉じるくらいのゆとりと、妻の一日の出来事に耳を貸す事で有る。妻は夫に無視されている態度が一番苦痛なのです。だから妻の口癖は夫に対して「聞いているの?」である。聞いているふりが出来たら、夫婦生活は長く続くだろう。
2014.11.17
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風・林・火・山と経営 (024)「結婚には天からのメッセージがある」 トルストイは言った。 「急いで結婚する必要はない。結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになる事はない」。トルストイ は愚妻に悩み、そんな中で名作「戦争と平和」を描いた。結婚相手はあの世からの縁で約束し合った間柄です。修行の意味も大いに含まれているのです。 伴侶として使命を果たしなさいと言う場合もあります。 時期が来れば、相応しい相手が 出て来るのです。
2014.11.14
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風・林・火・山と経営 (023)「夫婦が上手く行くコツ」 アメリカの女優でアカデミー主演女優賞をも獲得したベティ・デイビスが結婚に付いて次のように語っている。女性の心の心理を反映していて夫には参考になるのではないでしょうか。 「結婚に必要なものは、コミュニケーション、そして一人になれる場所がある事」。これは、夫も妻も一人になるスペースが必要だと言う事です。夫婦生活も30年以上経過すると、その意味が良く染み渡って来るものです。
2014.11.13
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風・林・火・山と経営 (021)アイン・シュタインは結婚に付いて次の様に格言を残している。 「男は結婚する時、女が変わらない事を望む。女は結婚する時、男が変わる事を望む。お互いに失望する事は不可避だ」。そうです、男は妻に何時までも若々しく美しくあって欲しいと願い。妻は夫が進歩して行く姿に魅かれるものだ。妻が離婚を迫る時は、このままでは自分が堕落して行くと言う不安から新たな人生の選択をすると言われている。 今の「再婚感」や「歳の差婚」は、男の理想と女性の理想が牽き合った現象ではないでしょうか。
2014.11.11
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風・林・火・山と経営 (020)人は「出来ない理由」を挙げれば、言い訳は山のように出てきますが、「やろう」と思えば、道は開けてくるのです。成功者とは 「出来ると思えば、必ず出来る」と言う事を知っている人の事を言うのです。「出来ると言い切る」人達が成功者と言われる人達なんだな。 成功者になりたいのなら「出来る、出来る、必ず出来る」と何時も言い切って居る人が成功するだ。
2014.11.10
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風・林・火・山と経営 (019)「決断の時」 人生は、ある意味で戦いである。日常の一事一事が、小さな勝負の連続で有る。(中略) 主より決断の時と言う心の指針を今年の3月に受け賜っている。 人生の重要時においては、「決断」がほぼ全てを決すると言って良い。進学。就職。結婚と離婚。管理職としての判断。 経営者としての血のにじむような最終決断。家族の人間関係の決断。信仰上の一大決断。結局あなたは、何かを捨てて、何かを選ばなくてはならない。この時、一本筋を通す潔さも大切なのだ。この一本筋を通す潔さが大事だと言う御言葉が胸に響く。潔さが有ったかと問われると女々しかった記憶があるからだ。
2014.11.09
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風・林・火・山と経営 (018)豊田佐吉記念館に行きますと、佐吉の信仰深さとトヨタの発展・繁栄の秘密を知る事が出来ます。毎朝、毎夕裏山に登り、富士山の方向に向かって拝礼を欠かさなかった豊田佐吉を知りました。そんな、信仰生活に出来れば私も将来真似てみたいと思ったのが10年前。現在、目黒区の西郷山公園近い場所に引っ越す事が出来て富士の霊峰を仰ぎ手を合わせる機会を得ている。願いが天に通じたのだ。
2014.11.08
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風・林・火・山と経営 (017)「愛され、モテル女性のタイプ」 それは個人の偏見にもなっているが、侍に愛される女性である。海外でも、日本の女性は大変モテます。それは夫に尽くす姿勢で有ります、決して対等意識はなく尽くすことが幸せと感じる女性です。 「あげまん」と言う言葉がピッタリの幸運を齎す女性でもある。 運気・潮目・出会い・巡り合わせが好転して行く女性である。
2014.11.07
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風・林・火・山と経営 (016)「侍(さむらい)を感じる男」 「武士道とは、命より大事なモノを見つけたり」、これは武士道と言う信仰心を発見した悟りの言葉で有ろう。久しく侍のような人物にお目に掛っていないので例えが難しい。それでも柔道家や剣道の指導者に、侍らしき人物が居そうな感じはするのだが、どうだろう。しかし充分信仰心が伴っていないのが残念だ。私が抱く侍論は明治時代に明治天皇に仕えた東郷平八郎や乃木希典に侍を感じる。侍を支えた奥方に魅力を感じる。奥さんが侍を創るのかも知れない。
2014.11.06
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風・林・火・山と経営 (015)溶鉱炉の火力が最も強くなると炎は白くなる。火力は炎の赤から白色に変化するのだ。 それは静寂の炎で雪の如く白く感じる。強い人間は静寂を愛する。 日本の国歌「君が代」も静寂が良く似合う歌だ。 「愛国心」とはこの世で最も美しい「徳」だ。子を守るため命をかけるのは動物も同じだが、国の誇りのため命をかけることが 家族を守ることにつながると考えるのは、「人間の気高さ」だけだ。愛国心は鐘や太鼓を叩いて騒ぐものではなく、静寂の中にあるものだ。
2014.11.05
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風・林・火・山と経営 (012)大相撲の関脇に抜擢された入門一年未満の逸ノ城関、この関取の父親が息子にコメントを残した。TVでモンゴルまで取材に行って収録して来たものだ。 「勝って喜ぶより、勝負に負けた時に何を学ぶ事が大事だ」。大自然の中で遊牧民ととして生活している中で大自然から学んでいる事が苦難から学ぶ事が人生の柱になって行くのです。いかにも、忍耐と言う二文字が似合う大自然からの教訓だ。
2014.11.03
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風・林・火・山と経営 (011)「決めて来た自分の人生を楽しむ」 日本の銀行の父であり、経済の父、渋沢栄一は言った「一人ひとりに天の使命があり、その天命を楽しんで生きることが、処世上の第一要件である」。運命を楽しむなんて、そんな事出来やしない、とんでもない事だ、考えも付かなかった言葉であった。経営を通して、苦難を乗り越えると少しづつ、処世法が身に付いて来ているのか、何が来ても覚悟はしている。「腹を決めると」すると運命を楽しむ気持ちが一寸見えた。 自分で決めて来た人生だもの「楽しむ」のも良いかなって感じかな。
2014.11.02
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風・林・火・山と経営 (011)インド独立の父、ガンジーが言った。「束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ、私は走れるのだ。涙があるからこそ、私は前に進めるのだ」。私も苦境だからこそ、私は飛べるのだと言える自分で有りたい。私は魔法の言葉を見つけた。仏神が私の見方である限り、私たちに抗うものは何一つ無いのだ。
2014.11.01
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風・林・火・山と経営 (010)どんな人間にも、人知れぬ苦労、人知れぬ悲しみはあるものです。そういう時に、実は、笑顔と言うものが崩れて行くものなのです。しかし、それをせず、笑顔でい続ける事が出来たと言う事は、素晴らしい事です。戦後、敗戦国日本を取材して居たアメリカのカメラマンは日本人にカメラを向けたら子供は勿論の事、大人までが笑顔を見せて応えたと言う。それが最大のビックリであり、日本人は何て素晴らしい民族何だろうと感心したと手記には記して居ます。窮地にあっても笑顔が出る日本人だからこそ、戦後の復旧も速かったのだろう。
2014.10.31
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風・林・火・山と経営 (009) 「インスピレーションには一過性のものが多いので、降りてきたときに、それを確実に書き留めておく必要がある」と言う事です。「大丈夫覚えて居るよ」よ油断すると直ぐに忘れてしまうものだ。思い出せないのが悔しいし、すごく大事なモノを忘れたような気がして損した気になるものだ。 インスピレーションは降りてきた瞬間に書いておかないと、1分後には消えて忘れてしまう事があるので、色々な場所でメモを取れるようにしておいたほうがよいと思います。昔から「三乗の教え」と言ってインスピレーションや閃きが降り易いのは、厠(かわや)の上、枕の上、そして馬の上で旅をする時と言われて居ました。現代ではトイレ、枕元、散歩中のメモを用意したり、トイレや枕元にはメモ帳を置いとくべきです。
2014.10.30
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風・林・火・山と経営 (008)三重苦を背負ったヘレンケラーが残した言葉に次の言葉が有ります。 「結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、 頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながら、登らなければならぬことに気付いたのです」。ヘレン・ケラーから学ぶものは「自助努力」の必要性です。何もかにも天から与えられ、祈れば幸運が舞い降りて来るのではなく、自らも努力を重ねる中に天が手を差し述べてくれるのです。 コツコツとした努力の蓄積が必要なのです。バカにされていた素人が、努力を積み上げて行く事によって、いつの間にか、プロフェッショナルへの道を歩む事が出来るようになるのです。
2014.10.29
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風・林・火・山と経営 (007)「あの人の直筆展」 国立図書館陸奥宗光一家が住んで居た場所は弊社のある浜町から10分位の所に有ったようだ。清澄橋の袂には立札も立っている。宗光が妻の亮子さん宛に英国から送った長文が展示されていた。宗光が欧米を歴訪した折に送ったものである。家族の事をきにかける様子が伝わってくる。陸奥の愛妻ぶりが伺い知る事が出来る。 手紙は書いておくべきだし、残すべきものである。 経営に通じるものである。
2014.10.28
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風・林・火・山と経営 (005)「あの人の直筆」 国立国会図書館で企画展示の一環として「あの人の直筆〉展を行っているので出かけてみた。「名は体を表し、書は知を表す」。坂本龍馬や西郷隆盛、東郷平八郎や秋山真之 と言った方々の直筆の手紙やらが公開されて居ます。書には個性は基より感謝と言う愛に満ち溢れている。江戸時代から明治に至るまで、書簡は江戸~大阪間でも今のお金に換算しても、所要日数3日半で金7両2分。(約40万円)も掛って居たのです。内容もそれなりに価値があるモノなのです。
2014.10.26
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風・林・火・山と経営 (004)「守備力にスランプなし」高校野球の世界では「打撃にはスランプがあるが、守備力にスランプなし」と監督は選手を指導する。守備の完成度を高める事で球児に自信を高め、相手に点を取られないようにするのだ。守備力の精度を高めるには繰り返し繰り返し反復練習を繰り返すのみであり。実戦に近い経験が守備力になって居るのです。戦国時代の城主も守備を固め、それぞれ守りに工夫を凝らしているものだ。いち早く敵の動向を察知する工夫をこらし、門を破られ城に進入されても天守閣を護るように築城されている。
2014.10.25
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風・林・火・山の経営 (003)武田信玄公指導の経営法のポイントは「情報力」である。如何に正しい、正確な情報を手に入れるかによって国を治めていた面があります。幼くして身寄りを失った幼女を引き取り、巫女教育を施し全国に行脚させ、海岸線等の情報を集めさせていました。宗教的な面で巫女は全国行脚させることが可能だったからです。
2014.10.24
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風・林・火・山の経営 (002)坂本龍馬先生指導の経営は「取組型経営」でオフェンス経営で有るように感じられる。一流企業と取り組む事で沢山勉強させて頂き、今は「マインド・セットを変える経営」で指導を仰いで居ます。一方、武田信玄公指導の経営はアメリカン・フットボールに例えますと、デフェンス経営に感じられます。 甲斐の国は四方八方に有望な武将の国々に取り囲まれた状況で如何に甲斐の国を護り発展させるか「風・林・火・山」に象徴されて居ます。事業発展の観点から見ますと肉体を健康に維持して行くのは、これも肉体経営で有ります。今、水素水作りに凝って居ます。 水素生活も17日目に突入した。身体の疲労やしこり、病気の原因・要因の90%は悪玉の活性酸素が原因らしい。言うなれば「身体に錆び」が生じると言う現象である。それを水素治療で活性酸素を除去してくれるのだ。本当かどうか2年前から一時的に水素生活を行ったり、止めたりしていた。試行錯誤の末、今回、会社で水素作成の機械を購入したので本格的に水素の効用を試したくなった次第です。市販の水素はガスなので蓋をあけて3秒で水素が飛んでしまいますが、購入した水素作成機械は72時間水素の効用が失われず、沸かしても水素は飛ばないのだ。コーヒーも味噌汁もご飯も格段に美味しく頂いている。 先ず飲み続けて変わったのは、トイレの回数が増えると同時に、睡眠が深くなりました。何よりもこれが嬉しい、経営はストレスとの戦いなので熟睡出来る事だけでも助かる次第です。
2014.10.23
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風・林・火・山と経営 (001)「一歩前に出て、前に倒れろ」弊社の8月、9月、10月の苦戦する経営状況を見かねて指導霊が武田信玄公に変わった。攻めろ、気持ちからして消極的であると指摘を受ける。自分への利益や甘い囁きだけで、信じたものは、砂の城の如く、大きな波を受けて崩れていく。もう一段の脱皮が欲しいのだ。限界と感じた処から一歩前に出る苦しみと勇気を得て「限界突破」となる。私たちは、それを試されているのだ。「限界突破」と口で言うは易しいが、行うは難し。今までは「限界突破」をしているつもりであったのだ。 限界突破は信仰にも似たり、雨の日も、風の日も、雪の日も、嵐の日も、灼熱の日も、怠惰な己との戦いを突破して「揺らがないもの」を確立するのであるのだ。それなら私は揺るがない自信がある 。今の事業を人世にお役に立つまで存続させる義務があり、そして100年続く事業を確立させるのだ、未だ51年だ後49年残っている。折り返し点を回った処で気持ちの面で迷っていられない。
2014.10.22
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