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2004.04.24

お叱りを受けました

(4)

テーマ：ビジネス・起業に関すること。(19630)

カテゴリ：カテゴリ未分類

昨日、今日と連続でお客さまからお叱りを受けました。

「オドリャ～アホなハガキ送ってくるんじゃね～」

というようなお気持ちなんでしょう。

もちろん丁寧な表現でお叱りのメールを頂きましたが。

まあうちのようなコンプレックス商品の場合は内緒で買いたい、という人も多いでしょうね。

例えば私自身のこと考えてもふにゃちんに効く強壮剤とか買ったとして御礼のハガキとか来たらいやだもんね。

「このたびはありがとうございました。これであなたのふにゃちんも元気になります。」

とか言われても恥ずかしいだけです。

そのほか得ろビデオとかを買ってもそんな気遣いは無用ですわな。

私個人の考えではハガキとかニュースレターにしてもやった方が多少いい程度だろうと思う。

もっとも商材ややり方にもよるんでしょうが。

明確に結果が求められる商品はどんなに丁寧にフォローしたとしても結果が出なければリピートしてもらえない。

逆に言えば結果さえ出ればほっておいてもリピートはして頂けるだろう。

インターネットユーザーは特にドライに結果を求めるとも言われているからフォローなど必要ないという意見もある。

そんなことするヒマがあったら新規のお客さまを獲得した方が効率がいいという考えもありだろう。

実際に私も有名なショップ、月商数百万～1千万以上のサイト
で何回か商品を購入したことがあるが、御礼のメールやハガキなどもらったためしがない。

しばらくして売り込みのメール、あるいは勝ってに登録されたメルマガが届くくらいのこと。

ネットショップに限らずハガキを出せ、とかお客さまとのコミュニケーションをどうのこうのといってるコンサルタントが販売しているビデオとか買ってもハガキなどもらったことがない。

しばらくして自分のセミナーや商品の売り込みのメールがくるだけ。

そういうコンサルタント様は「小手先はだめだ！」とか口先だけは立派ですけどね。

竹田先生はハガキを送るのは全体の3％、後の97％はハガキを出さない、といっていおられる。

鵜呑みにするとその3％に入れば業績が上がるということになるだろうが、そんなことはないだろう。

残りの97％が全部倒産するなんてこともありえない。

私に言わせりゃハガキ出したくらいで成功したら誰も苦労しませんわ。

私自身もハガキなどだしてなかった頃の方が売り上げ多いですからね。

業績上げるためには人の言うことは話半分くらいに聞かないとね。

フォローにしてもニュースレターにしてももう一ひねりしてオリジナルの方法編み出さないとだめだろうな。

・・・しかし売り込みのハガキを送ってるつもりはないのにお叱り受けると少々凹みます。

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