家をつくろう!=BLUE ISLAND=

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仕上げ検査

仕上げ検査
時期
検査項目
予定日
実施日
チェック欄
建具に間違いはないか。
   
   
   
デザイン・色は間違ってないでしょうか。取っ手やツマミの型も確認しましょう。ドアにガラスが入っている場合、養生で段ボールなど取り付けているかもしれませんが、ガラスの柄やステンドグラスの種類の確認もしておきましょう。
クロスに間違いは無いか。
  
   
   
クロスは合っていますか?指定した部屋に貼られているか確認しましょう。
クロスの品番も照合しましょう。
建具はスムーズですか。
   
   
   
前回指摘した建具の調整が済んでいるか、もう一度確認しておきましょう。
建具は調整がききますので、何度でも調整してもらいましょう。
クロスの貼り具合は?
   
   
   
クロスの継ぎ目に溝が出来ていないか?空気が入っていないか?柄がそろっているか?角が剥がれていないか?
注意深く確認しましょう。
クロスに傷はありませんか。
   
   
   
作業中によく傷がつきます。目を凝らしてよくみないとわかりません。 見つけたときには、付箋などを貼って(粘着力の弱いもの)補修をしてもらいましょう。
タイルにヒビは入ってませんか。
  
  
   
夏の工事だと施工後の乾燥収縮により、ヒビが入ることがあります。
水回りの箇所においてヒビは、浸水、腐食の恐れがありますので、補修をしてもらいましょう。
お風呂の天井や床に水勾配はついてますか。
  
   
   
システムバス以外だと天井や床に水勾配をつけていないと、水滴がカビや腐食の原因となります。
床、無垢材の壁、階段に傷は無いですか。
   
   
   
養生が不十分であると傷がついてしまいます。補修には若干の手間がかかりますので工事監督に相談しましょう。高い買い物なので、補修してもらうのは 当たり前です。泣き寝入らないように...
畳に傷はないか。
   
   
   
床と同じですが畳は最後に入れるので、工事中傷がつくことはあまりありませんが、もし傷があるなら取り替えてもらいましょう。
襖、障子に傷はないですか。
   
   
   
襖も障子も最後に入れますが、非常に傷がつきやすいものです。搬送中の傷もあり得ますので、正面だけを見ないで全部見ておきましょう。
室内の塗装はきれいですか。
   
   
   
最近は木の色をそのまま使うことも多いですが、ホワイトなどに変更されているお家がありましたら、塗装のタレや、ざらつきを確認しましょう。
補修は現場監督に相談しましょう。

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