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2010年06月16日
カテゴリ： 山野草
地蔵岳花見登山のメインターゲットは､上の画像･シラネアオイ（白根葵）です。
大日杉から登ると標高1400m辺りから姿を見ることができますが､圧巻は山頂（1539m）から切合（きりあわせ）小屋に向かう稜線上です。群落地の大半はまだ雪渓の下ですが､雪解けの進んだところでは咲き始めています。最盛期に来れば壮観だろうし､ヒメサユリも参戦して狂気乱舞したくなりそうですが､その頃は梅雨の最中であり､足を向ける気力は沸きそうにありません。
大日杉から登ると標高1400m辺りから姿を見ることができますが､圧巻は山頂（1539m）から切合（きりあわせ）小屋に向かう稜線上です。群落地の大半はまだ雪渓の下ですが､雪解けの進んだところでは咲き始めています。最盛期に来れば壮観だろうし､ヒメサユリも参戦して狂気乱舞したくなりそうですが､その頃は梅雨の最中であり､足を向ける気力は沸きそうにありません。
この他､ギンリョウソウ（銀竜草：下画像）や ヒメイワカガミ
､キクザキイチゲ､オオイワウチワ､ホウチャクソウ､などが､往来する登山客を癒してくれます。
これまでに3回､この山に登りました。うち1回は飯豊山頂まで足を伸ばしたのですが､誰一人登山客に会うことはありませんでした。それが今回は､日曜だったこともあって大勢の登山者にも出会いました。
冬場の長いブランクから､いきなり標高差1000m弱にアタックすると､足の筋肉は悲鳴を上げてしまい､今回はリハビリに2日掛かってしまいました ＾＾；。
これまでに3回､この山に登りました。うち1回は飯豊山頂まで足を伸ばしたのですが､誰一人登山客に会うことはありませんでした。それが今回は､日曜だったこともあって大勢の登山者にも出会いました。
冬場の長いブランクから､いきなり標高差1000m弱にアタックすると､足の筋肉は悲鳴を上げてしまい､今回はリハビリに2日掛かってしまいました ＾＾；。
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